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Ray Bryantコミュのブライアントのエレピ

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先日、CD店でCadetを紙ジャケで復刻したのが並べられているのを見たのですが
その中に、「In The Cut」という、1974年のレイ・ブライアント盤もありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BR2NZW/qid=1139831056/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-5413190-5212253
そのアルバムで、ブライアントはエレピも弾いている・・・
とのことで、「どんなサウンドなのか?」と結局買わずじまいだったのですが。
ギターやホーン・セクションとか、かなりファンクっぽいサウンドを
想像させる面子でしたが、もう聴かれた方はおられるでしょうか?
「ウォーターメロンマン」もやってる、とのことで、非常に気になるのですが。

コメント(1)

「In The Cut」、買いました。
メンバー、曲目など↓
http://www.jazzdisco.org/bryant/cat/a/#740000

プロデュースがエズモンド・エドワーズで、彼の曲「Andalusan Nights」も入っています
(「アランフェス協奏曲」のような感じで、ジョン・トロペイのアコースティック・ギターが効果的)
全体的に、ストリングス&ホーンセクションで賑々しく囲む、CTIサウンドをシカゴ風味にした感じで、ブライアントのソロも少なめです。
ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイでも有名な「Stop, Listen To Your Heart/You Are Everything」など、エレピよりアコースティックピアノの方がいいかな・・・と思いましたが、
チャック・マンジョーネ作の「Land Of Make Believe」ではサンバ調でエレピがよく活きていました。
「Cool Struttin'」は、有名なソニー・クラークの曲でなく、ブライアントのオリジナル。エレピに急速調のストリングスが絡むのですが、ややイナタイです。
ラストの「Watermelon Man」はアコ・ピで、ガッチリしたタッチで聴き応えあります。
7曲中、エレピが4曲。イージーリスニング的ですが、気楽に聴けるアルバムでした。
橋の前に鍵盤があるジャケットもカッコいいです。

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