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Stylus & Peter CupplesコミュのHALF THE EFFORT TWICE THE EFFECT(1984)

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Track Listing:

1. Don't You Leave Me Now
2. Let Me Crawl
3. Love Of Another World
4. Just Can't Live
5. Never Mind
6. Party Lights
7. In The Pitts
8. Sitting Here
9. Do You Still Remember Me
10. On The Run

1984年リリースのセカンドソロアルバム。
スタイラス4thと共にライトメロウ本で紹介されているので
この2枚だけ、あるいはこれだけ持ってるという人も多いでしょう。

#ちなみにご存じない方のためにライトメロウ本とはこれ。
 http://item.rakuten.co.jp/book/1377194/
 
このアルバムの特徴はとにかくLouie Sheltonプロデュースということ。
http://www.louieshelton.com/
ルイ・シェルトンは例えばBoz Scaggsなどのギタリストとして、またピーターも
カヴァーした『Summer Breeze』のSeals&Croftsのプロデューサーとして有名。
なぜ彼がピーターのプロデュース?と考えると、ルイのバイオに
84年ごろオーストラリアがとても気に入って、一時期家族と共にかの地に移住、
シドニーの近郊にスタジオを開き、その年にgreat Australian singer、Peter Cupplesの
アルバムをプロデュースとあります。

84年という時代、しかもLouie Sheltonプロデュースということで、アルバム全体が
いわゆるwestcoast rock sounds(←日本で言うウエストコーストというのとは違いますよ)
日本で言う所のAORサウンドで彩られていることから、TOTOやAIRPLAYファンには
たまらないサウンドだろうと思います。
逆にここからピーターを知って、遡ってスタイラスを聞いたりするとぬるく感じられそう。

また、メロハーファンの方にとって一番の注目はMaxusの『Nobody's Business』という
曲をカヴァーしている所でしょうか。(ピーターのタイトルは『Never Mind』)
マクサスとはJay Gruska、Robbie Buchanan、Michael LandauといったLAの凄腕
ミュージシャン達が結成したバンドで、当時そのTOTOライクなサウンドが人気でした。
その彼らが1981年に残した一枚きりのアルバム(タイトルは『Maxus』、邦題は『デビュー!!』)
に、この『Nobody's Business』が収められています。
ちなみにマクサスのこの唯一のアルバム、CDは現在廃盤で、中古は高値で流通している
そうですが、ちらっと試聴するだけなら元メンバーのDoane Perryさんのサイトで聴けます。
http://www.doaneperrypage.de/maxus.htm

また他にもAORファンには人気のウィルソン・ブラザーズ提供の曲やブロック・ウォルシュ作
の曲があったりで、こういう他人の曲を唄わせても彼の歌の上手さが光ります。

ピーターのソロアルバムのうち『Fear of Thunder』『Half The Effort Twice The Effect』
の2枚はまだ最近CD化され、さらに昨年輸入盤に日本語解説をつけた形で日本盤が
発売されたので、これらの入手は容易。

コメント(2)

オフィシャルサイトの試聴ページがダウンしたままなんですけど
よく考えたらmyspaceがありました!
ここでファーストとセカンドから2曲ずつ聴けますです。
お楽しみくださいませ〜♪

http://www.myspace.com/petercupplesband
一応「なんでもスグでる」のをモットーにしているので、今マクサスをLPで聴いているよ。Michael Landauがいるから買った盤だけど、ボク的にはJay Gruskaがジョセフ・ウィリアムスと関係が深いから買ったかも。

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