ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

海峡からの風@下関LECコミュの下関労働教育センターを支える会・メルマガ111130号

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
□◇□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◇□
◇□下関労働教育センターを支える会・メールマガジン□◇
◇□                       □◇
◇□      「海峡からの風」電脳版      □◇
◇□                       □◇
◇□    第65号2011年11月30日    □◇
□◇□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◇□
◇◇◇□◇□□□□□□□□□□□□□□□□□◇□◇◇◇
【はじめに】
 新たな出会い。11月から「ハーブの教室」が始まりました。菊川など遠方から初めてセンターを訪れてくださった方も多く、ハーブの香りと共に、センターに新たな風が広がる予感。
 出会いの祝祭。林神父が出張で、前スタッフの林妙子さんも「ギックリ腰」で不参加、ワインと言えばの赤司先生も所用と、ちょっと寂しい・・・かと思いきや、新たな仲間も参加して、源の助さんのボサノバをはじめとするステキな歌声で楽しい一夜となりました。感謝

【センター行事・講座】
□nikiのボーカル講座 12月1,8,15,22(木)

■韓国語講座 12月7,14,21(水),29

□ヨガ 12月7,14,21,28(水)

■ハーブの教室〜心と体が元気になる〜 12月9(金) 10:00-12:00
  人数:15名
  参加費:1500円(参加費600円、材料費900円
  ティータイム有り
  講師:知加良幸子先生

□十日会 12月10(土) 10:30-

■センター聖書 12月12(月)

□モラ 12月12(月)

■暁の星センター聖書 12月15(木) 10:00-

□フラワーアレンジメント 12月21(水)

■第59回木曜ホームシアター
「オーケストラ」 2009年 フランス VHS 119分
12月22(木) 13:30- 19:00-
アンドレイがボリショイ交響楽団の主任指揮者だったのは30年も前の話。不運にもある事件に巻き込まれ、その座を追われたのだった。ある時、パリ・シャトレ座が、キャンセルの穴埋めの楽団を探していることを知る。そこで一計・・・いまは音楽も捨て、しかも生活に追われている昔の仲間たちを集めようとする。
華やかな舞台への夢。ニセ楽団は成功するか。コメディタッチだが、涙あり、人生と政治と芸術について考えさせ、なにより数々の名曲の演奏を、いっしょに楽しみましょう。
茶菓子代300円

●会議・定例会利用その他
10フィート 12月2(金)
「海」印刷発行 12月4(日)
下関労働教育センターを支える会 12月4(日)
原発いらん! 12月5(月)、10(土)
アイKENネット 12月5(月)
抱樸館評議会 12月26(月)

★☆★関連行事・行動★☆★
「終わらない原発震災の中で〜避難者からのメッセージ」
12月3日(土)PM1時半〜4時
講演:宇野朗子さん〜福島原発を廃炉にすべく市民運動の先頭に立っていた若い母親であり、事故後に子どもを連れて避難、福島の現状を訴え続けている。
場所:下関市勤労福祉会館4F
参加費:無料(会場カンパ)
主催:原発を考える下関市民の会  
連絡先080-5620−1506 藤本

『カタロゥガン―ロラたちに正義を』上映会
日時:12月4日(日曜日)10:30〜,14:00〜の2回上映
会場:福岡市男女共同参画推進センターアミカス・視聴覚室
フィリピンにおける日本軍「慰安婦」問題のドキュメンタリー映画の上映とフリートーク
参加費:500円(移住女性は免除)
参加申し込みは電話、ファクス、メールにて下記まで。
NPO法人 女性エンパワーメントセンター福岡 Tel&Fax 092-738-0138 e-mail: empower_f@ybb.ne.jp

「放射能汚染から見たチェルノブイリと福島」
12月11日(土)PM2時〜
講演:今中哲二(京都大学原子炉実験所助教)さん
場所:周南市総合庁舎2階 さくらホール
参加費:500円 
主催:原発いらん山口ネットワーク
連絡先:0820−22−0071 武重

マザーテレサ沖守弘写真展&朗読ミニコンサート
12月16(金)-18(日) 10:00-18:00
旧百三十銀行ギャラリー(北九州市八幡東区西本町1-20-2)
〈イベントプログラム〉
マザーテレサ写真展
子ども達と女優朝倉麻倫子他によるマザーテレサの言葉朗読
画家ゆうによる即興絵画
電子ピアノ生演奏:島田雄司
スライドトーク:松山智昭
入場無料
主催:ゆうわ〜ルド(090-9606-7576大西)

ホームレス支援街頭募金
12月17日(土) 14:00-17:00
下関駅大丸前
 抱樸館下関の職員さんや入居者の方が募金活動をされます。都合のつく時間にボランティア参加ください。特に入居者の方は高齢で身体の具合が悪い方も多いので、よろしくお願いします。当日は支援CD「わたしのあおぞら」も発売します。
連絡先:NPO法人北九州ホームレス支援機構 抱樸館下関(TEL 083-223-4544)

危険性を訴え続けて40年“ 不屈の研究者 ”が警告する原発の恐怖
小出裕章講演会
講演者:小出裕章先生
日時:12月17日(土)14:00 〜
場所:真鶴会館(北九州市小倉北区真鶴町1−5−15)
参加費:1000円(中高生以下無料)
主 催:原発の廃炉を求める北九州市民の会

「いのち の はなし を しよう」
〜命輝く、明るい未来を一緒につくるために〜
12月17(土)  15:00-
会場:中津下毛教育会館 (大分県中津市大字加来1540-1)
会費:500円 (学生・しょうがい者・介助者・シニア 無料)
主催:パモジャ
問合:090-8223-6837(しらいわ) shiraiwa824@lake.ocn.ne.jp
<ゲスト>
★早川千晶★
ケニア・ナイロビ在住22年。
ナイロビ最大のスラム・キベラで、孤児、貧困孤児のための 駆け込み寺「マゴソスクール」の運営(生徒数388人)
★丹羽正吉★
脳性まひというしょうがいを持ちながら、 ケニアの子どもたちの夢を応援する「まさよし夢基金」を主催。 福祉施設事務職 名古屋在住
<紹介者>
★白岩佳子★
知的しょうがい児を含む子ども3人。 シングルマザー暦17年。介護福祉士。

移住労働者と共に生きるネットワーク九州公開学習会
「改訂入管難民認定法の施行と外国籍住民への影響」
12月17日(土) 13:00-
福岡市カトリック大名町教会4F
講師:中島眞一郎さん(コムスタカー外国人と共に生きる会代表)
参加費:500円
連絡先:090-8838-8595岩本

肥田舜太郎講演会
〜〜 内部被曝の真実 〜〜
12月17日(土) 13:30〜16:30(13:00開場)
佐賀県駅北館 3階ホール(佐賀市神野東2-6-10、佐賀駅北口徒歩5分)
参加費:500円(申込み不要、高校生以下無料)
主催:玄海原発プルサーマル裁判の会 E-mail:saiban.jimukyoku@gmail.com TEL:080-5254-6866(江口) 090-3325-0651(於保)

12月18日(日) 13:30-16:00(開場13時)
アクロス福岡 7階 大会議室(福岡市中央区天神1-1-1
参加費:予約800円、当日1000円(高校生以下無料)
   ※会場の都合上、なるべく事前にお申し込みください。
主催:肥田舜太郎講演会実行委員会
お申し込み:TEL 092-843-0173(田中),070-5491-9257(緒方),090-5479-8292(鐘ヶ江) FAX 092-845-4158(田中) E-mail:tikyumamorukai@yahoo.co.jp
====
「皆さんがこれから、これからの自分たちの生涯、これから皆さんが持つ子ども、孫、その上に放射線の恐ろしさや不安を絶対にさせないような国にこの国をつくりかえる、これがわたくしが一番大切な事だと思っています。」
(肥田さんの言葉より。2011年4月24日、広島の集会にて)

「やってみようよ!国際交流 やってみようよ!市民活動」
日時:12月18日(日)13:00-16:00
場所:しものせき市民活動センター
主催:市民ボランティアのつどい実行委員会
連絡:しものせき市民活動センター(TEL 083-231-1826,FAX 083-232-1881)

【編集後記】
 センターで印刷している「海」の次号に「フクシマから一体何を学んだのか」というタイトルで、ダム問題に関しての拙文が掲載される。3.11というよりはフクシマによって、根腐れした日本と言う国の構造が、根こそぎひっくりかえるかと思ったが、腐っていたのではなく悪性腫瘍の如く、根っこは深く、根治するのは容易ではないようだ。脱原発、自然エネルギー、防災ではなく減災、盛んに叫ばれていた文言は、そのうねりを分断するために放たれたTPPとかいう矢でかき消され、いつの間にやら再発した癌の如く、沖縄の基地、岩国の愛宕山問題、原発輸出、八ッ場ダムを始めとしてコンクリート公共事業の数々・・・どうやら震災復興が最優先ではないようで、失われた「金蔓」の再生に躍起になっている。
 そんな中、一石を投ずる本が出版された。

 「原子炉の燃料棒に結晶していた価値観と国家構造とは、国民に死の灰を浴びせ、レッドカードで退場になった」。社会を変える力は今を生きる人々の発信するものと、地道な営みをとおしたつながり、そしてそれをバネとして湧きあがる行動からくみ上げるしかない。

 そう、林尚志著「石が叫ぶ福音―喪失と汚染の大地から」(岩波書店)定価2500円+税。
 と、わざとらしい宣伝で編集後記を終える・・・
(下関労働教育センターを支える会 大城研司)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

海峡からの風@下関LEC 更新情報

海峡からの風@下関LECのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング