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海峡からの風@下関LECコミュの下関労働教育センターを支える会・メルマガ081019号

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◇□下関労働教育センターを支える会・メールマガジン□◇
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◇□      「海峡からの風」電脳版      □◇
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◇□    第19号2008年10月19日    □◇
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【はじめに】
6月29日にセンターで行われた集会でお話をうかがった問題、日野川(豊田町)水系上流域、美祢市豊田前町の産業廃棄物処理場を巡って、9月23日、広島高裁は操業禁止の仮処分の決定を行った。嬉しい司法判断ではありますが、事業者は本訴に持ち込むことになったとのこと。10月21日20時、豊田町日野公会堂で裁判総決起集会、22日午前9時30分市役所地下食堂にて弁護士による裁判報告が予定されています。引き続き支援と関心を持ち続けて下さいませ。
明日の行事の紹介と、11月の関連行事の紹介です。

【センター行事】
□アヒムナ運動の紹介
 人権尊重と平和共存のための多文化教育と民族教育
  アヒムナ運動本部 金鍾洙(キム・ジョンス)代表
 寶城(ポソン)での学校と共同体のビジョン
  アヒムナ平和学校 趙眞敬(ジョ・ジンギョン)校長
       司会 鍬野保雄
10.20.(月) 18:30-20:30
参加費500円
場所:下関労働教育センター
(同日14;00-16:30 大韓キリスト教小倉教会)
連絡先 090-4898-0128 鍬野
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アヒムナ〜「子供たちの力でつくる国」のハングルの略、スペインのベンポスタ子供共和国をモデルに教育環境に恵まれない子供たちの教育をして来た。自立して生きる力を身に付け、平和をつくる人を育てることを求めて20年以上の歴史を有している。現在の生徒達は優れた音楽活動をしており、狂牛病問題から発した韓国のロウソク大集会でもその演奏を披露し平和運動に貢献している。大阪で今春開校した在日コリアンが建てた学校、KIS(コリア国際学園)とは姉妹校。昨年は関東大震災朝鮮人虐殺問題の真相究明を韓国政府に求めて韓国国会議員会館などで展示活動をし、今なお韓国世論に訴え、日本にも呼びかけている。

■であいの祝祭
落語は JAZZだねぇ
11/16(日)16:30-
落語:雀家ぜい六
JAZZ:NIKI trio
Live & Dinner 3000円
(先着50名、お早めに前売り券購入を)

★☆★関連行事・行動★☆★
●ふくおか自由学校
「となりに生きる外国人
       〜多文化社会に向かう日本のなかで」
 問題提起/高畑幸さん
 10.25.(土) 16:00-18:30
 福岡人権啓発(ココロン)センター研修室(地下鉄中洲川端駅下車 262-8464)
 定員/60名
 資料代/1000円(学生・シニア60歳以上800円)
 主催 ふくおか自由学校
  092-562-3979 ohyamayairochou@yahoo.co.jp
 ※メールか電話で出来るだけお申し込みください、

東亜大学公開市民講座
●『植民地引き揚げを語る』
 ヨーコ・カワシマ・ワトキンス
 11.7.(金) 15:00-17:00
 東亜大学コミュニティセンター
 聞き手 崔吉城
 出会い 鍬野保雄
 翻訳を終えて 西村淳子
 ヨーコさんを囲んでの座談会
●東亜大学科研公開講演会
『戦争体験と文学』
 芥川賞作家 李恢成 
 11.8.(土) 15:00-17:00
 東亜大学8号館102教室
連絡先 東亜大学(礒永研究室 083−257-5177)
 入場無料です。

●TWO GUITAR JAZZ×ROCK JAM
11.13.(木) 19:30-
妙蓮寺(新地町2-6 083-222-0629)
  是方博邦 (g)
  西藤大信 (g)
  石川俊介 (b)
  藤山E.T.英一郎(d)
3500円

●−チェルノブイリに心寄せて−
ブヤーロ・ヴィクトル先生講演会
11.22.(土) 14:00-16:00
宇部カトリック教会(宇部市琴芝1-1-59 0836-32-7575)
 1部:歓迎コンサート
    出演:山陽小野田市少年少女合唱団
       宇部市民オーケストラフルートデュオ
 2部:ブヤーロ・ヴィクトル先生講演会
     通訳:竹内高明さん(チェルノブイリ救援中部キエフ事務局)
入場料:1000円
主催:平和を願う草の根グループ「えんどうまめ」
問合せ:宇部ときわ湖畔ユースホステル(0836-21-3613)

【あとがき】
 川辺川ダムにNo!をつきつけた熊本県知事。その判断を知事が表明する前に、知事に意見書を提出する行動が呼びかけられ、私も知事に“応援”のメッセージを送った。先日、知事からのお礼の手紙がメールで送られて来た。知人のところには封書で届いたそうだ。その作業は県の職員がやったにせよ、県民のみならず意見を提出した全ての市民との対話を重視した行動と、感銘を受け、さらに応援したい気持ちを抱かせてくれた。それに引き換え、我が山口県知事は自らのキャッチフレーズ「しっかり聞いて」はどこへやら、祝島の住民とは会わないと公言している。この度、このメルマガでも皆様にお願いした上関原発埋立反対の署名、5万人以上を集めて県に提出しました。果たして、知事は真摯に耳を傾けてくれるのでしょうか?署名は今月いっぱい、引き続き集めますので、ご協力お願いします。
 仕事関係で、小さな勉強会ではありますが講師を依頼され、その準備で手一杯だったので、メルマガを出す余裕がありませんでした。せっかくのアヒムナの集いをセンターで開いて下さるのに、メルマガでのお知らせが前日になってしまいました。お詫びします。
(下関労働教育センターを支える会 大城研司)

コメント(1)

お忙しいところ、ご紹介いただきありがとうございました。

アヒムナは本当に素晴らしい教育をやってきています。このたびはアヒムナの日本支部の会議で来日中を利用して集いとなりました。
アヒムナの話はきっと私達に元気をくれると期待してます。
また11月7,8日の東亜大学の公開市民講座も入場無料ということで、本来市民が自主的にやろうとしたら相当きつい取組みになるところを崔吉城先生が政府から科学研究予算を受けていてやれることです。どうぞご期待下さい。

ヨーコ・カワシマ・ワトキンスさんは'05年の夏に下関労働教育センターでストーンウォーク歓迎をしました。10フィート映画の赤司先生を中心とした下関での2日間の取り組みに参加して、ヨーコさんと出会い、以後文通をして親しくさせていただいています。彼女の本『So Far From Bamboo Grove(竹林遥か遠く』が韓国語に訳されて(『ヨーコの話』)大バッシングを受け、発売停止となってしまいました。どうしてそうなるのか、日本人と韓国人の間にある解けないわだかまり、誤解、そんなものが爆発したかのような出来事が昨年あったのです。
日本のマスコミには出ませんでしたが、韓国のマスコミでは連日のようにとても大きく取り扱われたのでした。それで崔先生が韓国でそれを見て、原作を取り寄せて読み、また韓国語訳を読んでみて、ヨーコさんの本へのバッシングに対して、それは行き過ぎとしてヨーコさんの作品を擁護しました。
私は韓国と日本の間のわだかまり、それは大いに日本に責任があると思っています。私達は日本に生まれ育った在日コリアンを外国人として管理して自民族の文化や歴史を教育することを差別しています。同じ日本に暮すしかない他民族の人々の民族的な誇りや文化を大切にしなければ「先進国」などというべきではありませんね。
この国の遅れというものはこの国の中では残念ながら実感は難しいのですね。ですから隣国という鏡を見て進んでいけばそんなに恥をかくようなこともないのですが、井の中ばかりにいると本当に世界的には恥ずかしい国であったりして・・・。
今回の講座は李恢成さんと合せて、日本の戦争と戦後への大きな問いとなることでしょう。
米国に住んで米国人となったヨーコさんからみた日本はどう見えているのでしょう?李恢成さんは日本をどう見てるのでしょう?祖国をどう見てるのでしょう。拉致問題をどう見てるのでしょう?きっといろいろと見えてくるのではないでしょうか。
どうぞみなさん、この貴重な場にご参加下さい。歴史の中の真実を知るチャンスとなるでしょう。

またヨーコさんの2作目の本を西村淳子さんが素晴らしい日本語訳をしてくれました。翻訳がいかに難しいかが分かりました。西村淳子さんは現役の中学の英語教師です。

私も川辺川ダムの意見書を出してご返事をいただきました。本当に山口県知事とは大分ひらきがありますね。

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