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†猟奇殺人プロファイル研究所†コミュのホテル日本閣殺人事件

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http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage31.htm
参考クリップ事件史探求
画像:小林カウ

昭和36年2月19日栃木県警大田原署は塩原温泉郷のホテル「日本閣」の経営者・生方夫婦が失踪した事件で、埼玉県大里郡玉井村(現、熊谷市)出身の小林カウ(当時50歳)と共犯の大貫光吉(当時36歳)を逮捕した。
カウは、3人の殺人を犯してもなお、出所できると考えていた様子でホテルの改築計画を楽しみにしていたという。また、早く出所できるよう捜査官に色目やスキンシップをしながら、金歯が覗く口を開けて目一杯愛嬌のある笑顔をしていたという。
昭和45年6月11日に女性としては戦後最初の死刑執行で生涯を閉じた。享年61歳であった。

コメント(7)

この事件を、題材にした映画「天国の駅」
見ました。
悪女カウ役は、吉永小百合さんです。
この映画では悪女というか、男に踊らされ殺人をする、
悲しく切ない姿で演じられていましたが、
題材にするのなら、カウはもっと極悪でなければいけないのに…
死刑台に上がる時に自ら死化粧をし、
「私綺麗ですか」ここくらいしかあまり合致していない所が
残念でした。
しかし、映画としてはいい映画でした。

ただいま発売されている、
新潮45劇画スペシャル ブラックアウト
という漫画に、この事件の漫画が載っています。
どうやら、ためし読みできるようですよー
http://www.ohzora.co.jp/sp/blackout/
吉永小百合さん目がハートキレイ過ぎますねww
カウの役としてはミスキャストな気がしますが、カウだと思わずに見れば面白そうですね!!
試し読みしてみました本
絵が妖艶でカウの蠱惑な様子がよく伝わってきますね。
事件当時50歳のカウ、女の武器をフル活用し次々と男を操るなんて凄いです。
ある意味羨ましくも思いますw
ゴメンナサイね。
「天国の駅」見たら、吉永小百合が天女のようでとても悪女に見えなかった。

漫画雑誌じゃ性悪女なのにね。
>>腰フリLv1さん
私は観たことがないのですが、想像がつきますw
吉永小百合さんでは、到底悪い女には見えなそうですもんね。
マンガのような淫乱女だとすごくピッタリきますね。
>>沙漠さん

>しかし、こんな美人とは思えないおばさんの色仕掛けにのって殺人まで犯してしまうとはどうも解せない。
よほど女に縁が無い人たちだったのだろうか?

私もそう思いましたww
現代でも結婚詐欺師などには美人よりもイマイチな感じの女(男)が多いかもしれません。多分、とびきり美人やハンサムが言い寄ってくるのは誰もが警戒するけれど、そうでもない人が言い寄ってくると油断してしまったり、口車に乗せられやすいのかもしれませんねw
そもそも日本閣の主人はカウを金で買ったわけでなく騙していたようなので、色気と言うより性欲の捌け口としか思ってなかったのかな?カウには失礼ですがw

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