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†猟奇殺人プロファイル研究所†コミュのゲザ・デ・カプラニー

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ハンガリーの亡命者であるカプラニー医師は結婚したが性的不能から劣等感を抱き、それは妻への浮気疑惑妄想へ発展。妻をベッドに縛りつけ体中を切断、薬品を傷に流すなどし、妻は病院に搬送されたが約1ヵ月後死亡した。1962年3月、彼は終身刑を宣告されたが1975年に彼は放免され、極東へひそかに出国させられた。

コメント(3)

*ゲザ・デ・カプラニー
 1962年、ハンガリーの亡命者であるカプラニー医師は、現役モデルの素晴らしい美人、ハイナと出会った。
 彼はその瞬間から恋に落ち、16歳も年下ではあったが熱烈に口説き落とした。その甲斐あって、ふたりは同年8月結婚した。
 しかし結婚生活は一週間もたたないうち破綻した。カプラニー医師は性的不能のため、美しい妻を完全に我がものとすることができなかったのだ。
妻は気にするな、と慰めたが、カプラニーは劣等感にうちのめされた。
 劣等感が、妻に対する病的な妄想にすりかわってゆくのに長い時間はかからなかった。彼はアパート中の男が、妻と関係しているに違いない、と思い込んだ。そしてベッドの中で自分を嘲笑ってドの中で自分を嘲笑っているのだ、と。
 同年8月26日、カプラニー夫妻の部屋から響きわたるロックの大音量に住民は仰天した。しかしそれ以上に響いたのは、女性の断末魔の声であった。
 住民たちは彼らの部屋のドアを叩いたが、返事はない。一時間のち、警察が到着した。
 警察が「開けなさい」と呼びかけると、音楽がぴたりと止んだ。
 そしてドアが開いた。現れた男の姿に一同は息を飲んだ。 カプラニー医師はブリーフ一枚で、両手に外科手術用のゴム手袋をはめ、全身返り血で真っ赤であった。彼はにやにやしながら、部屋の奥を指さした。そこには体中を切り刻まれた彼の妻が、まだひくひくと痙攣しながら横たわっていた。
 カプラニー医師は全裸に剥いた妻をベッドに縛りつけ、顔、乳房、腹、性器を中心に、体中を順繰りに細かく切開していった。そしてその傷口に丁寧に硫酸、塩酸、硝酸などを注ぎこんだ。彼女が苦悶の声をあげるたびにステレオのヴォリュームを上げた。そして最後には外科用メスをふるって、彼女の体を切り刻んだのである。
「殺す気はありませんでした。----ただあの売女の自慢の美貌を台無しにしてやればそれで良かったんです」
 と彼は供述した。
 妻のハイナは病院に搬送されたが、一月ほど生死の境をさまよったのち、死んだ。
カプラニーは「一時的な心神喪失」による無罪を主張し、法廷では一貫して冷静沈着であった。だが妻の生前の写真を見せられた途端、悲鳴をあげてうずくまり、ヒステリー状態に陥った。
 1962年3月、彼は終身刑を宣告された。
 しかしどういうわけか、1975年に彼は放免され、極東へひそかに出国させられた。一説によれば彼は台湾の病院で「心臓疾患の権威」として腕をふるったそうだ

危険な外道です
どんな理由であれ、鬼畜ですね…。羊達の沈黙のアンソニーホプキンス(役名忘れました。すみません)を思い出しました。


やはり処刑なり、終身刑などで罪を償ってほしいですね。

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