映画練習コミュの空手道少女組

名前：空手道少女組
日本語名前通訳：空手道少女組(中国功夫少女組)
製作国：台湾、中国協力
【内　容】
空手道少女組
監督：王毓雅
出演：袁詠儀 陳坤 黄湘怡 林依晨 安以軒 孫麗貪
ある国際的レコード会社のアジア支局は倒産の危機。そこでマネージャーのサリー（アニタ・ユン　袁詠儀）は４人の女の子 (フェイ、ジュリエット、クオ、イー) を空手道少女組（カラテガールズ）というアイドルグループに育て上げなければならない羽目に陥ってしまう。
Sally（アニタ・ユン）は４人に集中的な空手の修行をさせるため、大陸に連れて行く。その途中、４人と少女には面白いことが起こる。それどころかサリーの元カレであるクン現れ、４人のコーチになる。クンの登場でサリーとクン、フェイ（Stella HUANG黄湘怡）は三角関係に、皆の関係も微妙なかんじに…。空手の修行が終わった時、サリーと少女達はトラブルに巻き込まれてしまうが、皆の協力で切り抜ける。そしてお互いの友情がどれだけ必要かを改めて感じたメンバーとサリー。そして彼らがいよいよ目標であるアイドルグループの成功に近づいた時、レコード会社はカラテガールのプロジェクトを中止してしまう。サリーと少女達は落胆するが…カラテガールズの運命やいかに！？
http://www.tokotoko.com/backnumber/2004-06/star.asp　
【南の感想】
前日韓国の映画阿羅漢（http://www.arahan.co.kr/）を見た時、すごく驚いた。なぜなら、ずっとまえから最近の韓国の映画よく賞を受けたし、ドラマもアジアで大流行しにきたけど、阿羅漢をみたときも、こんなコメディ映画でも韓国の映画の進歩を見えました。技術も上手になって、映画のストーリはすごくシンポルで面白かった。その日ずっと韓国メディアの発展と台湾映画の環境を考えました。この十年、台湾映画は一度落ち込んでて、でも最近またいっぱいの映画が上映してた。それについて私はすごく喜んでるけれど、上映の環境はあまり台湾本土の映画にはやさしくなかっただ。どういうことっていうか、つまり、最近はいろいろ映画祭で台湾の映画や、記録映画などはすごく活躍してるんだけど、マスコミはあまり報道しずに、逆に外国の映画流行に力になっていた。べつに外国の映画を報道することは悪いことではないけれど、もし一方的外国のことを報道しばかりと、だんだん自分のものも消えていくんだよね。この二、三年には、台湾の映画の職人たちも懸命でやっていたよっていうことより、最近の台湾映画もゆっくり進歩してて、頑張ってるんだよ。新人の監督さんもそうです。空手道少女組の監督さん（王毓雅）もいろんなことやってきたよ、CMの監督や、映画現場や、日本のテレビ局などで働いていたことあったよ。もし、台湾映画に興味がある方も、機会があったら、台湾映画をみて、そのSTUFFの能力も褒めてくださいね。
この映画はべつに、特別なストーリではなくて、すごくシンプルのストーリで友情や、理想を信じるなどよく語っていたことを改めて映像で語ることだ。でも、映画って何？ハリウッドの映画もすごく簡単のストーリで、違うのはその技術だけだ。台湾の映画はあまりお金が余裕じゃないうえで完成したものだ。でも、その映画の品質は台湾独特な味を込んでて面白いです。
この映画は台湾の監督で、俳優は台湾、香港、中国三つのところの有名な歌手や、女優だ。資金は多分台湾、中国の会社と半分半分かなあ。こんなようなの投資計画は昔からあるんだけど、政府の法政とも関係あって、このままでいけるかどうかはまだわからないでう。台湾の映画産業が弱い点は投資計画や、SUPONSORを探すっていうこと。だから、これからの台湾映画の産制はどうなるか？それも考えないといけないことだ。
【映画情報】
監督さんのPROFILE：http://www.coremovies.com/index1.html　（中国語）
空手道少女組の台湾HP：　 http://www.coremovies.com/mainf021.htm
空手道少女組の日本語関連HP：　　 http://sound.jp/stella-huang/trans/karate.htm　
（台湾歌手Stella　HUANGの日本ファンの資料紹介HPhttp://sound.jp/stella-huang/index.html提供　）
空手道少女組の日本語版のDVDを購入情報HP： 　　　　http://www.rakuten.co.jp/rokusai/1109989/1109994/1110741/