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生活研究(D63・J83)コミュの1月18日提出内容

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「“働くこと”とは―社会をよくするための考え―」

《主旨》
私たちが実際に就職活動に立ち向かう今、“働くこと”とはどういうことかを毎日考えさせられる。そういった心境の中、現在、社会問題にまで発展している非労働者「ニート」の問題について知る機会があり、“働くこと”とは何かをさらに考えるようになった。
“働くこと”をポジティブに思う人とネガティブに思う人とは働き方が違うのではないだろうかと考え、【“働くこと”をポジティブなものにする=社会をよくする】と推測した。
そこで、“働くこと”に対する意識の分析をし、“働くこと”をネガティブにしている問題を取り上げ、その改善策を見出し、ポジティブにするための考えを提示する。

《研究内容》
雇用問題
 労働基準
 社会環境の変化による価値観への影響
   生活時間の変化
   家庭環境の変化
   経済の変化
 “働くこと”に対する価値観の違い
   年代別意識の違い
   男女別意識の違い
   ニートとフリーターの違いとは
   ニートが生まれる要因とは
   ニートがもたらす影響とは
 学園における“働くこと”、“労働”とは

《研究方法》
  文献、webから分析・考察する
  アンケートの実施(「“働くこと”に対する価値観の違い」について)
  ヒアリング(HRIの吉沢さんにお話を伺う)


《序章〜“働くこと”の定義》

本研究における“働くこと”の定義

?「経済活動(仮)」  収入を得て働くこと

?「家事」        生活*1を維持、または向上させるために働くこと

?「奉仕活動」     収入を得ず働くこと

 *1、本研究における“生活”の定義:生きるために必要な衣・食・住を整えること

本研究のテーマである“働くこと”に私たちなりの定義づけをした。
まず、どのような働き方があるのかを考えた。形態を問わず利益を得るための働き、家庭内で生活を整えるための働き、利益を求めず社会貢献するボランティアなどの働きなど、様々な働き方が出た。私たちは、最終的に定義としてそれらを3つに分けた。
?は、収入を得て社会に貢献する働きとし、経済活動と呼ぶ。これは、収入よりも働くことが目的で、例えその仕事が奉仕的な活動であっても少しでも収入があれば、経済活動とする。
?は、生活を維持・向上させ社会(家庭)に貢献する働きとし、家事と呼ぶ。これは収入を得ることがない。
?は、収入を得ずに社会に貢献する働きとし、奉仕活動と呼ぶ。
これら3つの働き方はどれも「社会に向けて何かしらの貢献をしている」といえる。
この定義を基に主旨で記した研究を進めていく。

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