批判して！コミュの旧コミュ説明

過去の文を読み返すと、その痛々しさから悶絶しそうになる。
需要も無いだろうけれど戒めとしてここに残そうかと思う。
きっとあと二年もすれば今の説明文にも嫌気が差すことだろう。

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旧コミュ名「批判してくれッ！！」

人は間違いを犯すもの。
しかし、人という生き物は、なかなか自分自身の過ちに気付けないものだ。
ならば間違ってしまったときに、誰かに止めてもらわねばならない。
そう、誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうことが必要なのだ！

作文や日記でも経験があるだろう？
誤字、脱字、おかしい文法、訳の分からない言葉などなど。
自分の中では正しいと思っていても、自分以外の人に伝わらなければ意味が無い。

「本当は別の意見を持っているけど、反対意見を言ったら感じ悪いかも〜。」
とか、間違いに気付いたのだが
「気を悪くさせたら悪いな。気が付かなかったことにしよう。」
なんていうのは本人のためにならないというものだ！

否定、反対意見、批判、大いに結構！

人はどうやって成長するか。
誰だって最初から出来るわけではない。
最初は間違い、それを正され、そして理解して初めて成長できるのだ！
間違っていると思っているのに、間違っていると気が付いたというのに、それを放置するということが間違いなのだ。

確かに空気を読めとか、最近は話題になっているようだがね。
そのまま放置したらいい結果になるわけが無い！
欠陥住宅を放置すれば危険極まりないし、下手に修正しようとしても余計危なっかしくなるだけである。
一旦０に、スタート地点に戻すことが必要なのだ。

犯罪を犯したのならば、逃げ切ることや隠し切ることが最善ではない。
罪を償い、ゼロに戻すことが必要なのだ。
最も、犯罪の場合は０より下方、マイナスになる場合がほとんどだと思われるが…。
それでも、そのままにして、再度同じ間違いを、犯罪を重ねてしまうことのほうが問題だ。

そう、間違ってたら修正してくれ！
なぁなぁな意見とか、本当は違うけど賛成しとこっと♪
とか、ここは空気を読むべきだな。取り合えず賛成しておこう。
なんていう優しさは間違っているッ！！

少なくとも私はそう思う。
さぁ、思う存分批判をしてくれッ！！
例え、もしも私が正しかったとしても、それは確実に各自の糧となるはずだ。
遠慮する必要なんて何もない。
間違いなんざ誰にだってあるものだ。

もし私が間違っていたのならば、そしてその間違いに気付かせてくれたのならば私は彼方に感謝するだろう。
だから彼方も間違うことを恐れず、どんどん意見を言ってほしい。

彼方が間違ったときは私が意見を言う。
それで私が間違っていたのなら逆に批判される。
それが正しければ、私は感謝するだろう。

しかし、時には完璧に対立するかもしれない。
が、そんときゃそんときだ。


と、言うことでこのコミュニティは、
批判してくれッ！！っていう人。
反対意見がほしい人。
お前が間違ったときはぶん殴ってでも止めてやる。だから、俺が間違ったときはぶん殴ってでも止めてくれ。という熱い漢。
自分の文などを読んでもらい、こじ付けでもいいから批判してくれッ!!っていうドMな人。
そんな人まで幅広く募集！！
………というより、来るもの拒まず去るもの追わずの精神みたいな？

取り合えず間違ってたらつっこんでくれという信念の元、
例え私一人だろうとやっていこうとか言う感じの自己満足コミュニティです。
っとなー。

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なんていうか、荒野と口笛のRPGのせいだな。
批判することと否定することは、違う。