プログラムは思い通りには動かない。
いつだって、書いたとおりにしか動かない。
人生も似た様なもので、中々思い通りには行ってくれない。
プログラムならどこにミスがあるかと教えてくれるわけだが、人生と言うものにそういったオプションは付いていない。
その癖、我々はその小さな小さな思い違いというものに鈍感だ。
その小さな小さな思い違いを指摘して貰えたならば…。
そんな彼方に送る、ほぼ受身なコミュニティ、「批判して!」
あちらもこちらもなぁなぁで灰色な玉虫色のコメントばかり!
本心を隠し、本音を言えず、摩擦を避けたやり取りの日々!
そんな人生侘しいですよね?侘しすぎますわよ!
在り来たりの生活に飽き飽きした、人生にドラスティックな変化を求めたい彼方に送るコミュニティ、「批判して!」
清算することが出来ない罪を払える形にする、それが法律。
仕切りなおすことが出来るのは加害者側であり、失ったものは戻らない。
過ちに気付けたのならば、それに越したことはない!
倒錯したあなたをも、ぎゅっと包み込む敷居の高さ、去る者追わず来る者拒まずなコミュニティ、「批判して!」
偏見や先入観に囚われず、あるがままに物事を見ることも必要だ。
しかし、ただ言われたように行動したとすれば、それは何も考えていないのと同じこと。
物事の良し悪しを彼方の目で判断し、彼方の頭で考え、彼方の価値観で評価し、時に誤りや悪い点があればそれをあげつらう。
それが、「批判」である。
ただ否定することだけが能じゃない。その思考停止に反逆するコミュニティ、「批判して!」
辛口であろうと彼方の本心を聞かせて欲しい。
不味い物に対してハッキリ不味いと言って欲しい。
間違いを犯したときは、例え殴ってでも止めて欲しい。
構って構って、もっと私に構って!そんな重さが欲しい。
そんな人、そうじゃない人に送る主張型コミュ、「批判して!」
何はともあれ来る者拒まず去る者追わず、間違ってたらつっこんでくれという信念の元に、私一人だろうとやって行こうという自己満足コミュニティ。
困ったときには