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秘密のバイト大作戦。コミュの【荒野に生きるチーム 第1話】

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【第0.5話】


「そうですね‥‥どれもなんだか‥‥」

 実際のところ、どれもやりたくはない。もっと普通の、コンビニの店員とか居酒屋とかそういう学生らしいのはないのか。
 自分で言うのもなんだが、僕はなかなかイケてる方だと思う。酒さえ飲めれば、真っ先にホストになるところだ。
まあ、一滴も飲めないんじゃホストは無理だから、モデルでもいい。身長があと10cm高ければ。
 俳優ってのも悪くないな。演技力には自信がある。子供の頃は劇団に入って、子役オーディションを受けたものだ。その時は大栗殉っていうすごいライバルがいて、合格にはわずかに及ばなかったけれど。彼は今、超有名なイケメン俳優だから、だいたいそいつの次ぐらいにはなれるはずだ。
そいつの次になる、ってのが気にくわないから俳優もやめておこう。

 しかし現実問題として、生きていくには金が必要だ。
 そういえば、コンビニも居酒屋も、1週間でクビになったんだった。あんな馬鹿ばかりの職場は、こっちから辞めようと思っていたところだったからちょうど良かったが、家賃の滞納も4ヶ月になる。居留守を使うのもそろそろ息苦しくなってきたし、働かないわけにはいかない。

「あのー、それで、給料はどうなんでしょう」

「うちは高いよ」

 どじょうひげがひげを引っ張りながら、ニヤッと笑う。うさん臭いなあ。
 しかし、背に腹は代えられない。

「資格とか、必要ですか?」

「あーないない。どれも初心者歓迎だよ。ただ、向き不向きはあるかなあ」

「不向き、ですか」

「例えば度胸が必要なのは、暗殺者の背中をかくやつだな。暗殺者は背中を他人に向けることに慣れていない。それに、狙撃の真っ最中だから、そりゃあ緊張感はすごいものがあるよ」

「度胸、ですか。なんか命の危険がありそうですね」

「なくもない。うっかり照準を外させたりしたら、暗殺者は組織に追われることになる。いくら凄腕のスナイパーとはいっても、組織に狙われちゃったらどこまで逃げてもいつか殺されちゃうだろうね。ってことは、君への恨みはものすごいことになるだろうなあ」

 僕は、思わず息をのんだ。

「ま、ちゃんとタイミングを見計らって背中をかいてあげればいいんだよ。それで10万円。簡単、簡単」

「えっと‥‥他のはどうです?」

 10万円には正直ちょっぴり心が動いたけど、命あっての物種だ。

「根性が必要なのは多いね。ドモホルンリンクルの液がたれるのを見てる人を見てるだけ、ってのも楽じゃない。なにせ3日3晩ずっと見つめ続けなきゃいけないからね」

「ドモホルンリンクルがたれるのを見てるだけ? なんの意味が?」

「だからゆとり教育は困る。ドモホルンリンクルを見てる仕事じゃなくて、ドモホルンリンクルがたれるのを見てる人を見る仕事、だよ」

「あー、見てる人を見るわけですね。でも、それって何になるんですか?品質管理?いや、品質管理はそのたれるのを見てる人の仕事か。じゃあ労務管理?そんな資格ないですよ」

「労務管理?なんのことだい? 頭悪いなあ。ただ見てるだけだよ。意味なんてない」

 意味がない? それってバイトなのか。

「見てるだけなんて、機械にでもやらせとけばいいじゃないですか」

「わかってないな、それを人間がやるのがいいんじゃないか」

「え?」

「ドミノも根性いるな。チームを組んでやるんだが、金持ちってのは注文がうるさいからな。自分の屋敷の隅から隅までをドミノが走り、何十台ものカメラでそれが自分の乳首に迫ってくるのをドキドキしながら見るっていうカタルシスがたまらんのだそうだ。だから、むしろ制作段階こそが重要だといって一切の手抜きは許されないし、よくテレビでやってるような、万一壊しちゃった時に被害を最小限にするストッパーなんてもってのほかなんだと」

 うへぇ。努力とか根性とかって苦手なんだよなあ。ほら僕は昔っから、努力なんてしなくてもやってこれたし。

「嫌なのかい? ドモホルンリンクルもドミノも出来高制だけど、5万円は下らないんだけどな。冒険心が必要なのもあるぞ。ミックス乳なんか、世界中の哺乳類の乳搾りをするんだから、牛みたいに大人しい動物ばかりじゃない。ベンガルトラもアフリカ象も、シロナガスクジラも搾れるんだぜ。世界中を旅できるなんて素晴らしいじゃないか」

 猛獣はちょっとなあ。それに僕は飛行機に乗れない。あんな鉄の塊が空中に浮くなんて、絶対嘘だ。あれはCGに違いない。

「スウェーデン人に盆踊りを教えたり、インディアンに京都を案内するのは、ボディランゲージの能力が必要だな。どうせスウェーデン語とかネイティブアメリカンの言葉とか、わかんないでしょ? そこで身振り手振りが重要になる。日給3万円だけど、盆踊りを教えるのも、京都を案内するのも、いい国際交流になるよ。大学の卒論にも役立つんじゃないか?」

 卒論…来年の事とはいえ、題材が見つかるというのはかなり有り難い。
 問題は、僕が盆踊りも知らないし、修学旅行の時も熱を出して京都に行っていないことだ。知らない事を教えるほど、僕は厚顔無恥じゃない。

 「サボテン切るとか、笑い屋ってのはどうです?」

 どじょうひげは、ひげを指にくるくると巻き付けながら眉を寄せた。

「まったく、ゆとり教育の弊害だな。楽なのばかりを選ぶとは」

「楽なんですか?」

 もしそうなら、願ったりかなったりだ。

「ああ、楽だよ。サボテンは動かないし、そろそろ伸びてきたかなーっていうところを鋏でちょっきん、だ。簡単だろ?」

 なんだか疑わしい。なにせここは、怪しいバイトを紹介するところなのだ。

「植物園が1000ヘクタールあるとか?」

「日本にそんな広大な植物園があったのかね? 知らなかったなあ。いや、そこは植物園としてはこじんまりとしたところだ。伊豆にシャボテン公園っていうのがあるのは知ってるかな?」

 聞いた事がある。ってことは有名なんだろう。それならちょっとしたリゾートバイトじゃないか。僕は頷いた。

「そこの向かいの坂を2kmくらい上って、左に曲がって15km。山道を徒歩で8km登ると、中伊豆秘宝植物園っていうのがある。ああ、電車もバスもないから、駅から歩くとだいたい5時間はかかるかな。いい所だよ。伊豆なのに温泉はないけどね」

 秘宝ってなんなんだ。いや、毎日往復10時間も歩く自分が想像できない。

「いや、それはちょっと‥‥」

「ん?何か不満があるのか?楽な仕事だぞ。まあいい、じゃあ笑い屋も楽だぞ。なにせ指定された場所に行って、指定されたタイミングで指定された笑い方で笑うだけだ。それでおしまい。たったそれだけで成功報酬は20万円って、破格だろ?」

 家賃は5万円。4ヶ月分で20万円。それが一度笑うだけでいいなんて。あ、でもこれじゃあ家賃を払ったら終わりだ。サークルの旅行にも行けない。
僕は内心ほくそ笑みながら、しかめっ面を作った。ここは自慢の演技力を発揮する場面だ。

「でも、笑い方にも指定があるんですよね? ってことは演技が必要ってことだ。これって資格はいらないけど、特殊技能になるんじゃないですか?」

「んー。でも簡単だろ? 笑うだけなんだから」

「ただ笑っても、不自然じゃあいけないでしょ? だいたい、なんのために笑うんですか?」

「笑う理由なんて、そのターゲット次第さ。とにかく、指定された通りに笑えば、依頼人にとってはうまくいくらしい。」

「あのー。これってそっちに紹介料が入るんですよね。役立たずを紹介してもし失敗したら、なにかペナルティがあるんじゃないんですか?」

「まあな。だから成功報酬なんだ」

「なら、報酬を上げてください。僕はその特殊技能、持ってますよ?なにせ僕は昔、子役やってましたから。今をときめく大栗殉とは子役時代のライバルでしたからね」

「ほう、それは頼もしい。いいだろう、成功報酬は30万円にしよう。その代わり、失敗したら君にもペナルティを背負ってもらうよ」

 しまった、話が変な方にいってしまった。だが、今更引き下がるわけにもいかない。

「わかりました。じゃあ、それでお願いします」

 僕は、エントリーシートに略歴と携帯電話の番号とメールアドレスを記入し、事務所を後にした。
なんとなく、どじょうひげの目がギラリと光ったような気がしたけれど、もう後には引けないし、どうせ笑うだけ。
 連絡が来たら陰からこっそりターゲットを見て、やばそうだったら逃げ出せばいいんだ。

 ん?そういえばあと一つバイトがあったような気が‥‥。
 ま、いいか。


【第1話】



 それから3日して、1通のメールが届いた。

──────────
from:吉良 貫一
sub :ターゲット
to :有永梅人様
:
おはようございます。エグゼクティブ・ミステリアスジョブの吉良でございます。
その後いかがお過ごしでしょうか。
早速ではございますが、お仕事の依頼がございました。
ご依頼者様に子役のお話をしましたところ、有永様に是非に、とのお言葉を頂戴しました。
つきましては、本日11:30に都営地下鉄三田線 御成門駅A-6出口付近までお越しください。
ドレスコードはダークスーツでお願い致します。
笑うタイミングや笑い方につきましては、直前に指示いたしますので、宜しくお願い申し上げます。

かしこ
──────────

 笑い屋の依頼だ。どじょうひげの野郎、メールだとずいぶん丁寧な口調なんだな。
 つーかあいつ、吉良さんっていうのか。
 ていうか今日? 11:30? あと2時間しかないじゃないか!
 僕は慌てて携帯の乗り換え案内サイトで調べた。良かった、そう遠くないし、地下鉄駅だから徒歩5時間ってことはなさそうだ。

 とりあえず交通費がギリギリ足りることだけ確認し、入学式の時に一度だけ着たスーツに袖を通した。


 駅は、平日昼間なのに静かだった。
 所々、警官が立っている。
 その時、メールの着メロが鳴った。

「そういや、着メロまだメリークリスマスのままだったな。絢かな」

 絢は、同じサークルの後輩だ。密かに狙っていて、クリスマスイヴにデートの約束を取りつけた子だ。残念ながら、急に家族で過ごすことになったらしく、延期となったけど。

──────────
from:吉良 貫一
sub :ターゲット
to :有永梅人様
:QRコード.jpg
お世話になっております。エグゼクティブ・ミステリアスジョブの吉良でございます。
駅にはご到着されましたでしょうか。
まずはA-6出口付近のコインロッカー、204をお開けください。有永様の携帯で、添付いたしましたQRコードを読み取らせれば開くはずです。文明の利器とは便利なものですね。しかしそんな便利さだけを追記して、人は果たして幸せになれるのでしょうか。小生が思うに、やはり人と人との触れ合いというものが…
話が逸れました。
では、後はロッカーの中の指示に従って笑ってください。
一世一代の笑いを祈念いたしまして、ご挨拶と代えさせて頂きます。

かしこ
──────────

「なんだ、吉良の野郎か」

 メールの指示通り、ロッカーはあった。添付ファイルを開くと、QRコードをリーダーに押し付ける。電子アナウンスが流れ、204のロッカーが開いた。

「えっと‥‥黒いネクタイに‥‥袱紗?」

 去年、おばちゃんが亡くなった時に使ったから知っている。袱紗は香典袋を包むものだ。僕の婆ちゃんはさすがに年の功、そういうことには詳しくて、教えてもらった。婆ちゃんは、ずいぶん年下のおばちゃんが亡くなったのがショックだったようだった。まあ、今ではすっかり元気だけど。‥‥しかし。
 ということは、中には香典が?

「‥‥10万って」

 抑えきれずに覗いた香典袋には、大金が入っていた。思わず持ち逃げしようかとも思ったけど、失敗した時のペナルティっていうのが気になる。

「指示は‥‥これか。駅徒歩5分の増上寺光摂殿にて、奥平のぞみちゃん(10)の前で高笑いすること。タイミングは携帯電話で指示する。マナーモードにして着信と同時に笑うこと、か」

 着いたのは、広大な境内だった。

「増上寺? でかい寺だな。東京タワーの近くに、こんなところがあったのか」

 それにしても、正月も過ぎたというのに人が多い。
さっきから、黒塗りの高級車やリムジンが次々と入っていく。それを撮影するためか、テレビ局まで来ている。
 フラッシュがバシャバシャと焚かれる中、人混みを縫うようにひときわ大きなリムジンが、音もなく滑り込んできた。
 玉砂利が敷きつめてある境内で音も振動もなく入ってくるとは、運転手の技量がずば抜けているんだろう。僕は何気なく車のエンブレムを読んだ。

「リンコ‥‥ルン? そんな車あったかな。ごつい割にかわいい名前だな」

 遠く、奥の方でお経らしい声が響いている。

 光摂殿は、荘厳な建物だった。入り口近くには、立て札がある。

「‥‥奥平義一郎 由美子 葬儀」

 これはあれか? 葬儀場で笑えってことか?
 これはやばい。だって考えてもみなよ、厳かでみんな泣いてる中、いきなり高笑いだぜ。絶対引かれる。引かれるだけならまだしも、多分怒られる。もしかしたら殴られてつまみ出されるかも知れない。

「‥‥まあ、でも殺し屋の背中掻くのと違って、命までとられるわけじゃないしな」

 それに、30万円は魅力だ。ペナルティも恐い。こんなことなら、ペナルティの内容をちゃんと聞いておくんだった。浮かれてすぐさまサインしたのは失敗だったか。

「30万円のためだ。笑うだけだ、笑うだけ」

 言い聞かせながら、僕は光摂殿に入った。
 入り口近くには、受付。香典があるってことは、ここで記名して渡すんだろう。

「御霊前にお供えください」

 よし、言えた。ありがとう、婆ちゃん。それから受付だ。
 名前は指示によれば僕の名前ではなく、『城山 学』と書けということだ。つまり、今回のバイトは、この人の代わりを務めろっていうことなのか。

「それなのに笑っちゃっていいのかね」

 だんだん楽しくなってきた。
 受付を済ませると、大きな祭壇と二人のにこやかな写真。まだ若い。30代前半かも知れない。

「かわいそうに。あの若さでねぇ」

「これからっていう時に‥‥あんな事故なんて。お嬢ちゃん、まだ小さいんでしょ」

 喪服の人々が、故人のことを口にする。でも、なんだかうつろで、空々しい。
 夫婦なんだろうな。その若さでこんな盛大な葬式をやってもらえるなんて、有名な人なんだろうか。
 祭壇のすぐ手前、喪主の席には女の子が座っていた。
 無表情なその顔。

 僕は、参列から外れ、後ろからその子に近づいた。

 ヴィー、ヴィー、ヴィー。バイブが僕のポケットを揺らす。

 心臓が口から飛び出そうだ。

 ええい、男は度胸だ!30万円!

「ふっふっふっふっ。はっはっはっはっ。どわーっはっはっはっは! はーっはっはっはっ! げほっげほっげほっ」

 やけくそ気味でむせ返るほどの僕の笑いに、女の子はきょとんとしている。
 そして、次第に顔が赤くなり‥‥

 泣き出した。



コメント(26)

 一番ゲット!

 あえて言おう。どんなもんだ、と。


 俺たちは遅れてきたから荒野に放り出されたんじゃないッ!

 荒野に生きるために、遅れてきたのだッ!




 aniさん作。

 第0.5話をアップしてから半日で、この第1話がアップされました。
 味方ながら恐ろしいです。

 実はどうやって続けるか、これからどんな展開になるかは、まだ話されておりません。リーダー、収拾つける自信がありません。正直、困ってます。


 皆様の感想お待ちしております。
どうも、はじめまして。
ミステリアスチームのづこと言います。
よろしくお願いします。

よくもまぁ、我々のリーダーgabe氏を「ウザイ」扱いしてくれましたね。
負けませんよ、ええ、負けませんとも。

しかし、非常に面白い!
しかも0・5話って発想がなんとっ!

伊達に荒野には生きてないなぁ。

しかもなんだか吉良さんむかつくし。

1番目に公開するのも勇気が要りますが、
これはある意味で早い者勝ちだなぁ!

っつーか、この先どうされるんですか?

確かに2番手、3番手は安全に思える。
だがな、それは1番手のアドバンテージを捨て去るということだ。
そして、その捨て去ったものは2度と手に入れることはできない。
2度と、な。


オナ川が残っていやがる。
ほほ〜う。
0.5話、1話ともaniさん作なんですか?なるほど。

あっ『チーム黒船』のOZ!です。

敢えて『ムチクエ・オフ』を外しているあたりが何だか気になりますね〜

1話からガッツリ楽しませてもらいました♪aniさんお疲れ様です♪
◆◆◆OZ!さん

 はい。そうです。
 一応期限があったので、とりあえずさわりを書いてもらっていました。
 それもまあ、半日であげてもらいましたが。

 一番手にaniさんを指名したのは、正解でした。
 ひとえにリーダーであるこの僕の功績でございます。

 ただ‥‥、

 何も回収できず、ラストがぐだぐだになることが予想されるのが、玉に瑕です。


 ‥‥‥‥。

 ていうか、他のチーム、さっさとアップしやがれ。ばきゅーん。
うう。さすがですね。
半日+半日で書き上げた内容とは到底思えません。
セレク島の時、aniさんは確か携帯から書いたと仰っていて
非常に驚愕した記憶があるのですが、
まさかこれも携帯から書いたんじゃあるまいね?

「梅人」さん。「うめひと」と読ますのでしょうが「バイト」さんですね。
とすると、吉良貫一さんには何が隠れているのだろう?
とさっきから考えていますが分かりません。。。むむぅ。

荒野チームさんとバイトがかぶらなくて良かった、と胸をなでおろしています。
どーも黒船のkotaroです。
なんだか嬉しいです。いろいろと。
0.5話やメールでの指令など、なるほど面白い◎

どうやら荒野にはaniさんといういい切り込み部隊がいるようです。
しかし!我がチームの先鋒もなかなかやりますよ・・・
半分以上は携帯で書きましたよ。
通勤の行きで0.5話、帰りで1話です。
ばきゅーん。
いてっ、ちっと、頭にハゲが出来ましたよ、やっきーさん。

さすが、aniさん読ませますね。
メールでの指令、やられた!です。
もう一言、力って感じです。
あ、力うどんってもちが入ってるうどんじゃないですか。
だから、荒野さんは、もちってことですね。
と、意味不明で煙にまく作戦。

しかしですね、暴れタラ、侮るなかれ、フフフっ、ラスト以外はかなり自信持ってます。はい。
最後は、。かfinだけでいいんじゃないかと思うくらいです。
aniさん、すごい!

ある意味反則です。あの場での笑いは!
困った…
自分の番がくるのが怖い!
いやはや。ひきこまれたわ。
ひきこもりになりそうです。
他チームの倍はある文章量も全く気にならないし。すっと持って行かれた。
スリか?きみは。

あっ、くるぶしチームの1番手kazutanです。

俺はこんな奴を敵に回してたのか!的な気分です。
そして、我がチームの選んだバイトが外されてるのが気に入らないです。
またそこが気になります。
皆さーん、うちはまだまだこんなもんじゃないよ!
伏線だって小ネタだーってだって、お・き・に・いり♪
などと30台後半にしかわからん歌を歌ってしまうぜ。
次のぷーたんさんのを読んだら、皆さんその時点で戦意喪失だぜ。
などと味方にプレッシャーをかけてみる。
 ぷーたんさん、まだあげてませんがな。

 これ読んで、
 ハードル高けぇ! とか言ってましたがな。

 と味方のプレッシャーを取り除こうとして味方を裏切った形になってしまって‥‥ごめん。
むむむ。

0.5話といいメール指示といい
面白いっっ

しかも半日と半日??
信じられないっっっ

ぷぅぅぅっっ
意味不明ですがかわいいアピールですよ♡
だって私かわいいちゃちょちんきょ、ですから♡
うわー 普通に楽しんじゃいました。わー!
これ、本屋で文庫立ち読み冒頭部だったら買ってるかも。
亡くなった人、どんな人なんでしょうね?

・・・! ミステリアスも負けませんよあっかんべー
亡くなったのは誰なのか?
謎が謎を呼ぶ次回を待て!
でもきっと、想像を90度ひっくり返す驚愕の展開が待っている!
くるぶしチームEDOです。

うぬぬぬぬぬ〜
続きが気になる!!
ちくしょー!!

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秘密のバイト大作戦。 更新情報

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