逃れの街ミニストリーコミュのDown to Worship賛美集会の感謝

Down to Worship賛美集会に来てくださった皆様

本当感謝します。

共に十字架の前に進み出れたことをうれしく思います。

時には自分で背負ってしまいます。

その背負っているものに自分が支配されてしまうときもあります。

お互いにといいつつ、自分のためになってしまっている自分の弱さに

気づくときもあります。

でも、自分でどうにかしてから神様の前に出るのではなく、

こうして共にみんなと

主の十字架の前に自分の弱さを認め、

重荷を下ろし、

そして重荷を下ろしてからっぽになった自分自身に

大いなる恵みの愛を受け、

その愛によって押し出され、

全てをゆだねることができたことを信じて感謝します。

今の時代の教会に必要なのは、

主観的な方法論ではなく、

幸福の探しや自分探求を聖書でするのではなく、

この天地を創られた創造主である神様との人格の交わりだと

思っています。

さあ、みなさんは自分からではなく、神様から始まるものを

見つけることができたでしょうか？

自分から始まるものからはなかなか神様の犠牲の愛は始まりません。

今の時代に必要なのが犠牲の愛だということを

辻岡先生から教わった私たちが

これからの人生において、

僕らの信仰をどこにおくのか。。

これはとても大切なことだと思います。

主の十字架に全ての希望をおき、

共にくだりたいと思います。

受けた恵みや主から示された思いなどがありましたら

是非尊い証しとして聞かせていただけたらと思います。

どうか忘れないでください。

私たちは賛美の方法や自分たちの価値観で

教会を超えて一致したのではないことを。

私たちは十字架にあってのみ、

一致をしました。

私の中にはないもの。

それは、犠牲の愛。

神様から頂くもの。

それを共に心を開き、

受け取った仲間だということを。

そして、これから一生懸命何かをしようとしないでください。

僕らはまず、空になり、神様の愛を受けました。

それは、私の欲しかった答えや癒しや恵みではなく、

三位一体なる神様ご自身を受けました。

神様ご自身は愛。

それも犠牲の愛。

犠牲の愛とは、「自分を注ぎだし、全てをゆだねる愛」です。

僕らはこの愛によってはじめなくてはいけないからです。

僕の中にはない。この神様の愛によって。

何かをしようとするのではなく、

この愛をしっかり受け取り続けましょう。

そして、この愛が語ってくださることを語り、

この愛がしなさいということをして、

この愛がいきなさいというところにいく、

神様の愛に従えるように

十字架のもとへと

くだりつづけましょう。

時にはくだることは痛みが伴います。

そのときには仲間がいることを思い出してください。

共に祈っている同志がいることを。

今の時代には犠牲の愛が必要です。

共に仕えるものとさせていただきましょう。

また会える日まで

十字架の愛をこめて

逃れの街ミニストリー代表　中村穣