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桜庭和志の大ファン集まれ!!コミュの桜庭和志ロングインタビュー

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『覚悟の瞬間』
http://www.kakugo.tv/index.php?c=search&m=detail&kid=389

桜庭和志 (さくらばかずし)
1969年7月14日 秋田県生まれ
格闘家
中央大学レスリング部では主将を務め、大学中退後、プロレス団体UWFインターナショナルに入門。Uインター消滅後はキングダムに移籍。1997年12月にUFC-Jヘビー級トーナメントに出場し見事優勝を果たす。その後、PRIDEを主戦場にホイラー、ホイス、ヘンゾ、ハイアンらグレイシー勢相手に連勝を重ね、総合格闘技界のスーパースターとなる。2006年3月にフリーに転身。同年8月5日のケスタティス・スミルノヴァス戦よりHERO'Sに参戦。現在は総合格闘技ジム、Laughter7を主催しながら、DREAMに参戦中。

■幼少〜学生時代
子どもは好奇心や冒険心が強いものだと思うのですが、私の場合ほとんどありませんでした。「危ないなら、近寄らない方がいい」と考えているような子どもでした。

■プロレスを始めたきっかけ
家にテレビは1つしかなかったので、家族が全員寝静まったころに一人で夜プロレスを見ていました。強さにすごく憧れていたのを覚えています。一番憧れていたのは、やはりタイガーマスクですね。「誰なんだろう?なんでこんなに強いんだろう?」と、中学生のころには「プロレスラーになりたい」と思うようになっていました。

■ターニングポイント
それまで格闘技などやったことすらありませんでしたが、高校に入りレスリング部に所属しました。顧問の先生の勧めで大学でもレスリングを続け、卒業をするころにプロ入団テストを受けました。UWFインターナショナルからは「今すぐ入団するなら、合格」と言われたのですが、実は半年間だけ大学を留年していたんです。先方から言われたことで、大学を辞める踏ん切りがつきました。

■覚悟の瞬間
「覚悟」と聞くと、すごく重い印象を受けますね。やることをやっていれば、覚悟など必要ないのではないかと私は思います。私たちの世界では、「勝ち・負け」として結果が現れますが、それも経験値として自分の中で積重ねていくべきだと思うんです。私の中では「覚悟」をして失敗してしまったら「切腹」というイメージなので、重すぎてなかなかできないですね。だからこそ、積重ね続けているのだと思います。

■今後の目標
いかに自分の能力を伸ばせるかというのが私の永遠の挑戦です。強くなりたいから、この世界に入りました。「体力的に厳しいので、辞める」それは自分が望むものではありません。そのことも含めて、まだ道の途中にいると思っています。

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