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加藤いづみコミュの加藤いづみ・プロデューサー高橋研による曲解説〜第四弾

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これで全曲試聴できましたね。
個人的には「どんなときも。」が好きでした。
みなさんはどうなんでしょう?
「見上げてごらん夜の星を」もしみますねぇ。


以下、オフィシャルより抜粋

M-10 悲しみにさよなら

I:玉置さんの声って大好きで、いつか一緒に歌ってみたいとずっと願ってる人。
もちろん曲も大好き。どれを選ぶか悩みましたね。
しかし、聴くと歌うじゃ大違い。本人はサラリと歌われていますが、かなりキーの幅も広いし。最初はバラードぽくやってみましたが、なんかしっくりこなくて。ボサノバな感じにして、とても良かったと思います。

K:もともとのアレンジがアランパーソンズプロジェクトの「Don't answer me」風で好きなタイプ。それを頭からとっぱらうのに苦労しました。軽めのボサノバタッチに仕立ててみました。

◎1985年6月25日発売、安全地帯9枚目のシングル。
TBS「ザ・ベストテン」年間第一位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦に出場。1980年代を代表する人気ロックバンドの地位を不動のものにした。
キリンビール「秋味」CM曲、アレンジ版がNTTCM曲。


M-11 恋はみずいろ

I:子供の頃、エレクトーンでよく弾いていました。胸の奥をくすぐられるようなメロディで、弾くたびに切ない気持ちになったのを覚えています。その頃から、ちょっとセンチメンタルな感じのものが好きだったんだなぁ私。

K:好きです、フレンチポップス。加藤いづみのジャケットの撮影でパリに行ったとき、ラジオで朝からゲンズブールの「ジュテーム」が流れていて、さすがフランス人。愛欲に昼も夜もないのね、と思った記憶が蘇りました。

◎原題はフランス語でL'Amour Est Blue。ヨーロッパのポピュラーソング。
ピエール・クール作詞、アンドレ・ポップ作曲。1967年ヴィッキーの国際デビュー曲。
1968年ポール・モーリアがイージーリスニング調に編曲しなおし、インストでレコード化して発売すると、アメリカで大ヒット。日本でも森山良子などがカバーしている。


M-12 今日までそして明日から

I:ライブで何度か歌ったことがあるので、体に馴染んでからレコーディングできたと思います。
メッセージの強いものを表現する時は、いろいろ考えすぎてしまうところもあるんだけど優しく歌えたことで、私なりのメッセージを届けられてたらいいな、と思います。

K:高校時代コピーしていた曲です。ストロークに力が入ってしまうので、加藤いづみ向けの
アレンジにしたつもりです。
男言葉で歌う彼女の声、メッセージソングが意外に伝わる気がします。

◎吉田拓郎3枚目のシングル。1971年7月21日発売。この年、「人間なんて」「結婚しようよ」を立て続けにリリース。
若者たちの支持を得て、大ヒット。一躍フォーク界の寵児となった。


M-13 見上げてごらん夜の星を

I:いろんな人がカバーしているのが分かりますね。ホントに名曲。
何気ない1日がこんなに大切に思えるなんて、私も大人になったなぁと。
詞がじわっと染み込んできて、歌いながら何度も泣きそうになりました。

K:星や空や太陽や夕陽の唄が、最近のポップスは少なくなってきたように思います。
昔は景色の移ろいに自分の思いを重ねていたんですよね。
この曲を聴くと「ALWAYS〜三丁目の夕日〜」がなぜか浮かんでくるんです。

◎永六輔作詞、いずみたく作曲。坂本九1963年リリースの21枚目のシングル。
その後、同名の映画もつくられた。その後、平井堅、槇原敬之など多くのアーティストにカバーされ続けている。


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