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望郷戦士 TEARFUL SOLDIERコミュの倉田迅の武器

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倉田迅が使用した武器

ミニミ軽機関銃(初期で使用)
ミニミ軽機関銃(みにみけいきかんじゅう / MINIMI / Mini Mitrailleuse)とは、ベルギーの国営銃器メーカーFN社が開発した、5.56mm NATO弾を使用する分隊支援火器である。日本やアメリカでは、分隊単位に配備され、火力支援に使用される。(MINIMIとはフランス語で「ミニ・ミトラィユーズ Mini-mitrailleuse(ミニ・マシンガン)」の意味)

(概要)
同社のFN MAGを元に銃本体の重量を軽量化することにより機関銃手一人当たりの携行弾数を増加させる事に成功した。給弾方式はベルトリンク送弾の他に緊急時にはM16のマガジンなどを装着して発射を持続できる。冷却は空冷式で、銃身交換も容易である。上部のフィードトレイに、一般的なベルト式装填を行うことができるが、機関部下に200発のベルトリンクを装填できるプラスチック製弾倉M27を装着する事が多い。

二脚(バイポッド)が標準装備されており、簡単に携行できる分隊支援火器(SAW = Squad Automatic Weapon)として使用されるほか、アメリカ軍や陸上自衛隊では三脚(トライポッド)を付けて使用することもある。ソマリアやイラクにおける各種作戦でも多用され、信頼度と射撃性能について優れた評価を受けている。

〜仕様〜
種別 分隊支援火器
口径 5.56mm
銃身長 465mm
ライフリング -
使用弾薬 5.56mm×45
装弾数 200発箱形マガジン(M27)
30発(M16用マガジン)
100発(C-Mag)

作動方式 ガス直圧作動、オープンボルト
全長 1,038mm
重量 6.9kg(無装填状態)
10kg(200発装填状態)
発射速度 ベルト給弾時 毎分725発
マガジン装着時 毎分1000発
銃口初速 -
有効射程 FN発表値1,000m
米軍の方針:肩撃ち・点標的で600m、肩撃ち・面標的あるいは伏射・点標的で800m
オーストラリア陸軍の方針:伏射・点標的で400m

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倉田迅が使用した武器

L85(中盤で使用)

L85はイギリスのアサルトライフル。イギリス軍のSA80ファミリーのうちの一つである。海外ではジンバブエとジャマイカで採用されている。

〜概要〜
1985年、L1A1及びL2A3と更新する形で採用された。ブルパップ方式を採用し、発射機構は銃の最後部に収められ、全体のコンパクト化を図っている。また本体はプレス鉄板、ハンドガードやグリップ部分はプラスチックを使用し、優れた生産性・耐久性を持ちながら生産当時としては低コスト化に成功していた(後述)。弾薬には5.56mm NATO弾を使用する。

メカニズムはAR-18をベースとしており、M16用のマガジンを使用できる。また命中精度を高める為に取り外し可能なスコープサイトを備えている。 頑丈なスチールを多用した事が祟って重量は約5Kgと、FA-MASやステアーAUGなどのブルパップ型アサルトライフルは勿論、一般的なアサルトライフルよりも重い。

イギリス軍に配備されてすぐに多くのトラブルが発生し、幾多の大小規模の改造を経てL-85A1となる、しかしそれでもトラブルは収まらず80カ所を超える改良を施しSA80という名称になり、それに加えて専用の弾薬(NATO弾と共通規格ではある)を使用するにもかかわらずトラブルは収まらなかった。クウェートで行われた試験では平均99発毎に作動不良を起こしたとのことである。

その為、陸軍特殊部隊SASではL85ではなく、アメリカのM16シリーズを使用していたことが知られている。バッキンガムの衛兵にも支給されており、彼らは伝統的な衣装に近代的なL85小銃を抱えた姿で、警衛にあたっている。


倉田迅が使用した武器

ベレッタM93R(終盤で使用)

ベレッタM93R(Beretta M93R)は、イタリアの銃器メーカーであるピエトロ・ベレッタ社が1977年に開発した対テロ用マシンピストルである。

M1951Rの後継機種であり、ベレッタM92をベースとしてロングバレル化・ロングマガジン化され、フォールディングストック(折り畳み式の姿勢支持用ストック)も装着でき、セミオート(単射)・3点バースト(3点射)が切り替え可能なモデルとなっている。

口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)、装弾数はダブル・カラム・マガジンによる20+1発である(通常の15発マガジンも使用可能)。

〜特徴〜
ベースがベレッタM92であるため、ショートリコイルの形式、上面が切り取られたスライド等、類似点は多い。

M1951Rの後継機種として開発されたM93Rには、M1951Rと同じ特徴がいくつか見受けられる。

・対テロ用マシンピストルとしての開発。
・ベースモデルのロングバレル・ロングマガジン化。
・フォアグリップの装備。
・シングルアクション。
・などがそうであるが、M1951RとM93Rで決定的に違うのは「フルオート機構の廃止・それに代わる3点バースト機構の組み込み」である。

拳銃におけるフルオートというのはストックがあっても制御がしづらく、またマガジン自体が短機関銃に比べて小さい(装弾数が少ない)ため、使いこなすには非常に高度な訓練を必要とした。それに対し3点バーストは「バースト時の制御が比較的易しくなり、弾の消費も節約できてセミオート(単射)よりも高火力」という利点があった。このためM93Rではフルオートが3点バーストへ変更になり、また初弾射撃時の衝撃によって次弾の狙いがずれることを考慮し、連射サイクルが非常に速くなっている。

バレルの先端には特徴的なガスポートが開いており、ここから噴出するガスの圧力によって銃口の跳ね上がりを抑える効果がある。また、このガスポートの形状は、初期型(長方形6つ)と後期型(菱形3つ)の2種類が存在する。

M93Rは3点バースト機能付きのため民間用に販売はされておらず、公的機関からの需要があった時のみ生産・供給されている。しかし、どこからか流れたM93Rがコレクターの手に渡っているのも事実である。

〜仕様〜
正式名称 Pietro Beretta Model 93R
全長 240mm
重量 1.17kg
口径 9mm×19パラベラム
装弾数 20(弾倉内)+1発(薬庫内)
作動方式 ショートリコイル(シングルアクション)
速度(V0) 372m/s
銃身長 156mm
製造国 イタリア
製造社 ピエトロ・ベレッタ社

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