ときにはナポレターナコミュの２．５代目デビュー

丸５年使用したILSA社製カッフェ・ナポレターノの取っ手付け根の部分からの水漏れがひどくなったので、昨年秋にILSA社の本社があるトリノとピエモンテを訪れた際に後継用を入手。

とはいえ、トリノ市内のスーパーを数軒見たものの、置いておらず、やむなく滞在したアグリツーリズモのオーナーのナポリの友人に送ってもらったものを原価の１５エウロで譲ってもらいました。やっぱり、ナポレターノは南イタリアのコーヒー文化なのでしょうか。

先代はDIAMANTEという凹凸のあるタイプでしたが、今度はCLASSICAと名付けられたプレーンな外観です。先代使用後のコーヒーの入れ粕で４～５回慣らし抽出をして金属臭を取り除き、めでたく後継の２．５代目というべきモデルが本日デビューしました。

４年前に形に惹かれて購入したステンレス製の２代目は味がイマイチなので、仕舞ったっきり今回も冬眠中です。

取っ手が少し焦げた初代ナポレターノは、使い込んだ感じが気に入っていて、水漏れ箇所をコーティングしてしばらく使っていました。しかし、どうしても漏れが出てしまうので、やむなく第一線は退く事に。それでも愛着があるので、やっぱり捨てられません。

コメント(3)

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[2] mixiユーザー 02月11日 17:45

hikaluさん
お揃いですか(●^ｰ^●)

アルミは素材が柔らかいので変形しやすいです。
特にコーヒーを仕込ませる中のパーツは要注意です。
あとは火にかける際、取っ手を焦がさないようにすれば、Buona Caffeが楽しめます。

取っ手の付け根から水漏れが出やすいかもしれませんが、末長く愛用しましょう。

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