有田景コミュの作品レビュー。

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管理人は文才が無いです。

コメント(6)

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【タイトル　】「スター街道　大・混・戦！」
【掲　載　誌】『ホラーM』(ぶんか社)2001年7月号
【あらすじ　】歌手デビューを目指す二人の少女、マイと彩美。最初はマイを敵視する彩美だったが、鬼才作曲家・音矢のもと二人は団結する。次々に襲い掛かる過酷なテストを二人はクリアできるのか―。
【感想・備考】以前から有田氏の作品は気になっていたのですが、「スター街道…」で一気にファンになりました。一言で言うならば「森由紀子『闇の中のエンゼル』を超える感動の嵐！」。可愛くて、笑えて、泣けるって素晴らしい。
ちなみに、以前とは絵柄が変わりましたよね？

たまたま雑誌の切抜きを保管してましたが、持ち玉は少ないです。『有田景・傑作選』刊行目指して皆さんもレビューどうぞ！

↓よろしかったらテンプレート使ってください。

【タイトル　】
【掲　載　誌】
【あらすじ　】
【感想・備考】

[2] mixiユーザー 12月27日 14:47

【タイトル　】「ラブシックショック！～恋わずらい」
【掲　載　誌】『ホラーM』(ぶんか社)2003年1月号
【あらすじ　】美や快楽、そして愛を極めたママに厳しい教育を受けてきた財閥令嬢・城之内萌(じょうのうち・めばえ)。ある日萌は、恋人を自殺で失った校内のアイドル春輝先輩にひと目惚れしてしまうが、その日から彼女の身体の関節が徐々に動かなくなっていく･･･。
【感想・備考】優しくて男前の先輩の裏の顔だとか、奇想一発だとかは有田氏お得意のパターンではありますが、なにしろ全編に漲るテンションの高さが凄い。「イヤーッ！」って男をブッ飛ばすウルトラ回転パンチの構図だけでお腹いっぱい。
ママやお付のお医者さんなど脇役もキャラが立っていて、シリーズものを予感させるお話ですが、続編はあるんだろうか？

これで持ち玉は全部。
切抜きをお持ちの方は他にいらっしゃいませんか?

[3] mixiユーザー 12月28日 04:52

【タイトル　】「Fallin'...」
【掲　載　誌】『ホラーM』(ぶんか社)2003年10月号
【あらすじ　】社内の誰もがうらやむ新婚夫婦が堕ちていく。ダブル不倫、流産、自殺、解雇･･･その裏にある人間の醜い本性とは。
【感想・備考】掲載誌のレディコミ化に伴って路線変更の一作。う～ん、これは･･･。

[4] mixiユーザー 12月28日 04:52

【　タイトル　】「あの闇にスマッシュ！」
【掲　載　誌】『ホラーM』(ぶんか社)2001年11月号
【　あらすじ　】弱小女子卓球部に迫る廃部の危機！渦巻く陰謀！頑張れ春風(主人公の名前)、根性でスマッシュだ！
【感想・備考】『ベスト・キッド』か『破壊王ノリタカ』かっちゅうくらいくっだらな～い(ホメ言葉ですよ、勿論)練習に腹抱えて笑いました。
お約束満載・勢い一発のメタギャグ漫画なんで、ヘタに描いたら読者は苦笑して終わりだったと思うんですが、さすがは有田氏最後まで一気に読ませます。

年賀状を書くのが嫌になって大掃除を始めたらこげなモノが出てきただよ！逃避だっちゅうことは重々承知してるけど書き込んでるだよ！

[5] mixiユーザー 01月03日 00:22

【タイトル　】「アイドル変身人魂マシーン」
【掲　載　誌】『ホラーM』(ぶんか社)2006年1月号
【あらすじ　】あなたも人気絶頂のアイドルに（ほんの少しの間だけ）なれる！ポイントを貯めればさらにオイシイ特典も！とにかくまあ、乗り移ってみなさいってば。
【感想・備考】本当に久しぶりに『ホラーM』を(立ち)読みました。一時期レディコミ傾向が強かった同誌ですが、かつての姿に戻っているようです。作家陣も新人から有名どころまで揃ってましたし。
で、有田氏の作品も久々に(立ち)読みました。絵柄がまた変わっているようです。少し対象年齢を引き下げた形で少女漫画的と言えるような。
お話のほうは、奇抜な着想は相変わらずですが、登場人物がチャイルディッシュで衝動的、ストレートにバッドエンディングなストーリーなど『ホラーM』王道路線です(えらそーなこと言ってごめんなさい)。初期の作風に近いものを感じました。

[6] mixiユーザー 07月03日 00:52

【タイトル　】「運貯メーター」
【掲　載　誌】『ホラーM』(ぶんか社)2006年8月号
【あらすじ　】アンラッキー・ガールに捧げる秘密の道具「運貯メーター」。あなたの不運をがっちり貯めて、一発逆転といきましょうや。
【感想・備考】またも立ち読み御免。
主人公のこれでもかとエスカレートする無茶な不運ぶり描写といい、小道具のネーミングといい、どうしても『ドラえもん』を思い出してしまいます。「マンホールに落ちる」という超のび太級シチュエーションをあえて持ち出しているところから、有田氏は狙って描いたのだと推測されます。
うん、面白かった！！

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