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afrontierコミュのTakeshita selection 2010/01/05

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1年ぶりのセレクトupになります。時間が過ぎるのは早いものですね。

皆様、今年も宜しくお願いします。


昨年末は福島なまず亭にTJ君、細川玄Nice Groove Cool Jazz Unit feat isao osadaのメンバーで遠征に行って来ました。元々、Little Bird店主MARCY君のはからいで、2007年夏から毎年アフロンティアのTJ君と福島へDJで呼んでもらってたのが、今回(12/30)は細川玄Nice Groove Cool Jazz Unit feat isao osadaも念願の福島初上陸!!

TJ君のDJも最初からテンションの高いラテンで一気に年末気分も高まり、細川玄Nice Groove Cool Jazz Unitは1曲目からすごい盛り上がりっぷりでした。録音した演奏を帰りの車内で聞いたけど、何か歓声がかぶってるし凄すぎる。。自分もいろんな人と乾杯してたせいかだいぶ出来上がってた気がしましたが・・・ゆるめのテンポのヴィブラフォン入りマンボからBPMを上げていき、最後の方はアフロをかけていた記憶が(汗) MARCY君をはじめ、大和田君やSEEYA君のDJも楽しみながら、朝まであっという間でした。遊びに来てくれた福島の皆さん、スタッフ/DJの方々、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

翌日は午前中から、すごく楽しみにしていたMARCY君のお店『Little Bird』へ行って来ました。兼ねてからDJ達の間では噂のレコード屋として有名でしたが、GROOVE誌掲載後は全国からお客さんが来るようになり、とても忙しくなったとか。。商品のセレクトがとにかく濃いし、北欧インテリア関係も取り扱ったりと一般的な中古盤屋とは全然別物。自分が見つけた2009年の戦利品をかけながらコーヒーを飲んでる間も、TJ君はずっと試聴してるし(笑)、後3時間はいたかった〜。長い間探していたペルーのデスカルガ(本当に見つからない!!)を今回の旅の記念にget。幸せすぎる。。


そしてお知らせ!!次回のafrontierは丸の内上陸です!

日時は2010年2月15日(月)、初の平日開催。

詳細はまた後程お知らせします。


<left>
El Combo de Pepe / Same (Lider/Discos Victoria) Columbia press

南米ペルーのラテン/レアグルーブを買い出したのは確か4年前だったか。。元々ペルーのジャズ・ピアニストJaime Delgado Aparcioが残した60年代ジャズ『Jazz』、稀代のパーカッション奏者Coco Lagosのデスカルガ名作『Descargas』がすごく好きでDJでもよくかけていたのだけど、もっと他にも踊れるトラックはないだろうか?と探し始めたのがきっかけで。当時ペルー産ラテンはなかなか出てこないもののまだ全然安くてサクサク買い進められたのだけど、その結果辿り着いたのがAlfredo Linares(後にベネズエラでMangoをプロデュースする)とMAGの60年代ラテン黄金期の名作達だった。それからは目の色を変えて掘りまくったけど、そんな中でも唯一見つからなかったのが上の一枚。

バンドリーダーは、ベーシストにしてアレンジ&ソングライティングも手掛けるホセ・ペペ・エルナンデス。そして脇を固めるのは当時のペルーラテン黄金期を支えていたピアニストAlfredo Linares(最近だとQuanticの作品にも参加してる)、『Bossa 70』や『Nil's Jazz Ensemble』を率いたサックス奏者Nilo Espinozaなど総勢12人の超豪華メンバー。60年代のMAGレーベルの作品の収録曲を見ると、同じ曲を違うアレンジで(ほぼ)同じメンバーでやっている例がすごく多いのだけど、本作もやはり同じ感じだった。それぞれのミュージシャンがラテンに限らず、ジャズやソウルなどいろいろなジャンルを掛け持ちしていた事からも当時のペルーの音楽事情が伺い知れるようだ。

全11曲の半数以上がペルー勢の作曲によるもので、その中でも特筆すべきはPepe本人作のデスカルガ"Descarga En Menor"だろう。ペルー産デスカルガ(大抵やたら早い)には珍しいミッドテンポの強力なリズムセクションとスモーキーなベースライン、そして恐らく一発録りと思われるピアノとホーンセクションが異常なほどのテンションを放っている。Sabor感たっぷりなハード・ワワンコー"Sabor Tropical"、A・リナレス作のワラーチャ"Cadencioso"もオリジナルverより緩めながら、ペルー・ラテンならではの"洗練しきれない"魅力に溢れている。再発CDも出てますので、ラテン好きな方はぜひ!!

コメント(4)

あけましておめでとうございます。富士山
@丸の内楽しみだなあわーい(嬉しい顔)

今年もいい音よろしくお願いしますexclamationるんるん
Descarga En Menorはやさぐれ感がたまらないですね〜
今年も良い音を見つけたいです!
<center>
Nazareno e Pena Branca / EP (Copacabana)

こちらも昨年末にようやく(ジャケット付きで)入手した、70年代ブラジル音楽・男性voサンバ系MPB屈指の一枚。本EP収録の全4曲共にNazarenoのオリジナルナンバーで、程良くポップで洗練されたアレンジのサンバリズムの上を男性ヴォーカルがリードを取り、男女混声コーラスが絶妙なタイミングで入ってくるという構成の曲が大半なのだが、その非凡な才能に驚かされる。一際素晴らしいのが、ワウギターをアクセントに使ったミディアムテンポのサンバダンサー"Lobisomem"、ヴォーカル/コーラスが(DJ的に)理想的なコンビネーションをみせる"Menino Moleque"の2曲。

バンドリーダーのNazarenoは75年にCocapabanaレーベルからNazareno e Pena Branca名義のアルバムを一枚残しており、その後は本EPを含め(自分が知る限りで)2枚のシングルを発表し、77年にContinentalからソロアルバム(こちらは未聴)を残した後は消息不明となっている(情報求む!)。





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Chocolate y su Sexteto / Rompiendo Hielo (Caiman)

"80年代ラテンの良心"Caimanレーベルから、アフロキューバンジャズにおける伝説的なトランペット奏者Chocolate Armenterosの84年発表作。モンゴ・サンタマリアやアルセ二オ・ロドリゲスといったラテンレジェンド達と活動を共にしてきた彼の長いキャリアの中でも特に自分が好きな曲が、本作収録のタイトル曲"Rompiendo Hielo"。目頭が熱くなってくるような極上のSon-Montunoを聞けます。12/30の福島で配布したコンピレーションCDの1曲目に収録したので持ってる方はそちらを。再発CDも出てますので、上のyoutubeの演奏が好きな方にはぜひおすすめです。
>ふかぴょんさん
あけましておめでとうございます。

以前から丸の内で開催してみたかったのが、いろいろなご縁もあり実現しました。
会場は昨年OPENしたBRICK SQUARE( http://www.marunouchi.com/brick/ )
内のお店で、打ち合わせも含めて数回行きましたが素敵な場所ですよ。

終電前に終わるので、ぜひいらして下さい。詳細はもう少しお待ちを。。


>ENDOさん
素敵な音、今年も見つけたいですね〜。

ペルーラテンもだいぶ集めましたが、El Combo de Pepeのこの一枚だけはなぜか
今迄縁がなかったんです。こういう"やさぐれた"ラテンもっと聞いてみたいです。

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