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魂の救出活動(リトリーバル)コミュのimimiのリトリーバル日記のご紹介

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こちらはリトリーバルの日記です。
参考になりましたので、トピックさせて下さい。

第二次大戦前のある親子との出会い (2)

こんにちは!今回は、昨日(1/8)の救出活動についてお話ししたあと、過去の救出活動についてお話しします。

第2次世界大戦前の日本のようです。昭和13年7月26日という文字が感じられました(この日付が何を意味するのかはわかりません。もしかしたら、今回登場する親子が亡くなった日なのかもしれません)。川の土手(多摩川だと言われた気がしました)をもんぺ姿の母親と子供が穏やかな心持ちで歩いています。戦時中なのにすごく平和な風景です。母親に声をかけると笑顔で答えてくれました。買い物帰りで、これから家に帰って夕飯の準備だといいます。母親は、私の服装を見て変わった服装だと思っているのが感じられました。母親は「るり子」という名前らしいです。子供は6人もいるみたいです。私はその母親と話ながら、もしよろしければ家までご一緒させてもらえませんかと聞いてみると、笑顔で「かまわない」という印象があったので同行させてもらいました。私の格好が珍しかったので面白そうな人だと感じたのでしょうか。父親は軍需工場で機械技師のような仕事をしているらしいです。

家に着きました。周りの家は、下町の雰囲気に包まれています。古き良き時代と言った感じです。家の中にお邪魔しました。しばらくして、軍服のような作業服を着た父親が帰ってきました。子供がはしゃぎまわっています。父親に、私が未来から遊びに来たのだと告げると、笑顔で「へえー」みたいな感じで、たいして不思議がらずに逆に興味深げな表情をされました。そこで、父親としばらく話をすることにしつつ、ターゲットはここの家族だろうと思い始めていたので、少し様子を探ることにしました。

父親に「仕事は順調ですか?」と聞くと、笑顔で「(仕事は)順調だが、今のご時世だからね〜」みたいな感じで答えてくれました。しばらく会話した後、私は単刀直入に、「失礼ですが、何か宗教に入られていますか?」と聞いてみました。すると、大本教に入っていると言われました。しかし、直観的には、宗教的要因から信念体系領域にとらわれているようではないような気がしました。この先どうしたらよいのか困り果てた私は、ヘルパーの助けを借りることにしました。ヘルパーに郵便配達員になってもらって、郵便物を届けるついでに家の中に入ってきてもらいました。

私はヘルパーに、話を抽象的にごまかしながら「(別の領域に)移転ですか?」と家族のいる前で聞いてみました。すると、「いや、状況によるでしょう。」と言われました。そこで、私は、ひとまず現場を離れようと思い、郵便局員と一緒においとますることにしました。私は父親と母親にあいさつをし、彼らと別れました。その後、さっきのヘルパーに聞いてみたところ、彼らは「想い」によってあの場所に囚われているが、それは、今でも戦争が続いていると思い込んでいることに起因するようだとのことでした。彼らをあの場から救い出すには状況をよく見極めることが必要だが、ひとつの方法としては、戦争が終結したことを知らせる手紙などを持っていく方法もあるとのことでした。シスターに思念を送ったところ、機会があればまたリトリーバルしに来たらよいと言われました。私は、こんなこともあるのだと少し釈然としないまま、ガイド達と共に現場をあとにしました。

ヘルパーと話している時に感じた印象では、彼らは、F23ではなく、信念体系領域にいる印象を受けました。ここで、F23と、F24〜26のいわゆる信念体系領域の違いについてご説明しなければなりません。ロバート・モンローさんによれば、F23は、死んだ人が単独で「想い」を形成し、その「想い」にとらわれたまま、いわば夢の中で生活し続けている状態のようです。それに対して、F24〜F26の信念体系領域は、同じ宗教的価値観を持っている人や同じ趣味・嗜好をもっている人同士が多数集まって、より強固な「想い」を形成し、その「想い」が非常に強固であるがゆえに、夢の世界を現実だと思い込んでいる状態のようです。F23もF24〜F26の信念体系領域もどちらも夢のような世界であることは変わりないのですが、F23よりも信念体系領域の方がより強固な想念によって形成されているため、そこから抜け出すのは容易ではないようです。今回の親子は、分類上は一応、信念体系領域にいるのではないかと私は思いました。

今回の救出活動で学ばせていいただいたのは、リトリーバルといってもどんな場合でも救出活動をするわけではなく、場合によっては状況を見守るということもあるのだということです。現場でのヘルパーとのやり取りを通じて、そのことを学ばせていただきました。

<過去の救出活動(2008年12月26日)から>

電車内でのことです。意識をシフトしてF21を経てF27から目的地へ向かいました。小さい女の子がいます。「どうしたの?」と声をかけようとしたところ、母親らしき人物がうちの子になにするの?!みたいな感じで近寄ってきて、女の子を抱き上げました。どうやら、この親子がターゲットらしいです。そこで、母親と何げない会話から始めました。「いいところですね。」そう私が言うと、母親もそう感じている様子でした。すかさず私は、「私には子供はいないんですが、かわいいお子さんですね。」と母親に言いました。するとその言葉に母親は反応したみたいで、その女の子を大変可愛がっている様子です。私は、「旦那さんはどうされたんですか?」と聞いてみました。すると、母親は、「死んじまったよ。」とぶっきらぼうに言いました。

そこで私は、「実は、旦那さんがあなたに会いたがっているんです。私は旦那さんに頼まれてきたんです。」そう言うと、死んだ旦那さんから頼まれてきたと言ったことについては、特に疑問をもたなかったようです。続けて私は、「旦那さんに会いに行きませんか?お望みなら、またすぐここに帰ってこられますから。子供さんもお父さんに会いたがっているんじゃないですか?」と聞いてみました。またすぐここに帰ってこられると言ったことに安心したのか、私についてくることに同意したみたいです。そこで、私は、彼女を乗せるための馬車を用意し(なぜ馬車だったのかはよくわかりません)、彼女と子供を乗せ、トムに運転してもらい、F27の公園に向けて出発しました。公園に着くと、彼女達を馬車から降ろし、彼女は旦那さんと面会しました。お互いとてもうれしそうな様子です。旦那さんは女の子を抱きあげました。その後、彼女達は旦那さんの案内で受付の方に進んで行きました。私は別れ際、彼女に名前等を聞いてみました。彼女の名前は、「高杉光子」といい、女の子は「ゆか」という名前のようです。秋田県出身の日本人みたいです。以上でリトリーバルを終えました。

今回の特徴としては、女性が秋田県出身だと言ったのに、言葉にアクセントや方言が感じられなかったことです。私自身は、女性と話していることに夢中でわからなかったのですが、おそらくこれは情報のやり取りを直観的に受け取っているからだと思いました。

別の話に移ります。驚くようなことがありました。電車から降りて帰宅途中歩いている時のことです。ふと気がつくと着物姿の女性の存在が感じられました。年齢にして20〜30代くらいです。明治〜昭和初期くらいの人でしょうか。ガイドが一瞬、「かまうな」と言うようなことを言いましたが、私は吸い込まれるようにその女性の意識にフォーカスしてしまい、その結果、私が道を歩いている間ずっと一緒についてきました。途中、その女性に「ほら、上を見てください。あの方と一緒に行かれてはどうですか?」と言ったところ、途中まではヘルパーと一緒に行こうとしたのですが、途中で止まり私の方を振り返っています。どうやら私と一緒に向こうの世界に行きたいらしいのです。それで、しまいには家までついてきてしまいました。早速私は自宅でコーヒーをいれながら、1から27までカウントしながら意識をF27にシフトさせつつ、シスターとトムの力を借りて、女性をF27までお連れしました。公園を通って受付まで連れて行き、そこでシスターとトムに後のことをお願いしました。うまくいったと思いました。

後日、私が救出した女性に再び会いに行きましたら、元気そうで笑顔を浮かべている様子でした。トミさんという名前の方でした。公園でお会いした後、別れ際に彼女が歩いていく姿を見ていると、彼女の歩く道のところだけ雪が積もっている感じがしました。それで彼女は雪国出身なのだと思いました。赤い着物姿が印象的で素敵な女性でした。彼女は、私に会釈して笑顔で去って行きました。

墓地や火葬場、もしくは病院等に行くと、向こうの世界の人間が話しかけてくることがあります。私は、以前は全く感じられなかったのですが、へミシンクをして向こうの世界とつながりやすくなったのか、最近感じられるようになりました。私はこういうときには、「上を見てみてください。あの人をご存じではありませんか。」という思念をその人物に投げかけます。こういった場合、そのような人物の下にはすでにヘルパーが近くに来ていますから、私の言葉をうけてヘルパーが適切な姿に変身し、その人物の注意を引こうとしてくれます。もしくは、単に「ほら、上を見てごらんなさい。あそこに光がみえるでしょう?あれを追いかけていってください。」とはっきりとした言葉でその人物に伝えます。これだけで、その人物とヘルパーとの接触が強化されると思います。最後に、自宅など落ち着ける場所に戻った時、ゆっくりと深呼吸をしてF10の状態に入り(ふりをして)、ガイドの協力を求め(るふりをし)つつ、その人物をF27があると思われる上の方に連れて行ってあげる(ふりをする)と、より良いのではないかと思います。私はこういったことでも、囚われている人のお役に少しでも立てるのではないかと思っています。

最近、ニュースを見ていて、山で男女が遭難したとか、親の留守中に家が全焼して子供がなくなったとか、いたたまれない事件を耳にすることがあります。そういった時、私はとっさに非物質的領域にいる彼らの下に行き、彼らとヘルパーとの間のパイプ役を務めるようにしています。ある時、幼い子供と母親が火事で亡くなったというニュースを見たとき、私はガイドの助けを借りて非物質的な現場に赴き、まずは子供1人を抱きかかえて上空にいるヘルパーに引き渡した後、残された兄弟と母親も同様にして救い出しヘルパーに引き渡したことがありました。その直後、ハートに愛のエネルギーの流入を感じたため、私はこの感覚でリトリーバルが成功したことを知りました。

へミシンク中だけでなくても、もしかしたらちょっとした心配りだけで、私達はヘルパーと救出対象者との間のパイプ役となることができるのかもしれないと、火事の子供達の救出の事件の後で思いました。また、moonlightさんが言われていたように、大切な人を気遣うようにそっと愛の思念を飛ばすとか、そういった心配りも、広義のリトリーバルに含めて考えていいのではないかと思うのです。我々がメインで生活しているのはC1ですから、まずはC1でお互い助け合って生きていく必要があるように思います。
それでは今日はこの辺で!

http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/

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