Helen Reddyを初めて知ったのは中学に上がった頃でした。 ラジオから聞こえてきた「私はイエスがわからない」を聴いて「あ〜なんて特徴のある、いい声なんだろう・・・」と幼いながらも感動したのがきっかけでした。 当時はカレン・カーペンターやアン・マレーなどアルト・ボイスの女性が目立ってたようにも思えますが、ちょっと鼻にかかった声はとても印象的でした。 その後、多くのヒット曲を飛ばし、ビージーズとのTV司会を務めたり70年代は華やかな活躍をしていたと思います。 「私はイエスがわからない」はその後、「ジーザス・クライスト・スーパースター」の映画でイボンヌ・エリマンがマリア役で歌ってましたね。 「デルタの夜明け」、「エモーション」、「ブルーバード」、「歌のある限り」、「ひとりぼっちの哀しみ」・・・などなどたくさんのヒット曲に恵まれ、日本でも多くのファンを掴んだと思います。 私は初めて買ったアルバムはベストアルバム(青版)で、その後いろいろと仕入れていきました。 私が一番好きな曲は「さめた心 / Ain't No Way to Treat a Lady」ですかね?
・Crazy Love
・I Don't Know How to Love Him
・I Am Woman
・Delta Dawn
・Leave Me Alone
・Peaceful
・Angie Baby
・Keep on Singing
・You and Me Against the World
・Ain't No Way to Treat a Lady
・Bluebird
・Emotion
・I Can't Hear You No More
・Music Is My Life
・Somewhere in the Night
・You're My World
・The Happy Girls
・Make Love to Me
・I Can't Say Goodbye to You
とあり、これらの曲の他にディズニー映画の「ピートとドラゴン」のテーマに使われた「Candle On The Water」を押さえればよいかと思います。
もしCDをお持ちでないようなら、特に「Crazy Love」から「Emotion」まで収録されているベストアルバムを押さえるべきでしょうね。
たぶんベストアルバムならこのあたりは入っていると思いますが・・・写真の「The Essential Helen Reddy Collection」あたりが良いかもしれませんね。
是非、聴いてみてくださいね。
では、これからも宜しくお願いします。
>ミンさん
いらっしゃいませ。
ジョナサンにも参加していただきまして、有難うございました。
小学生の頃に「Ear Candy」を聴かれていたんですか?
きっとご両親の影響なんでしょうね?(あっ、ご兄弟かな?)
私の小5の娘も私に影響されか、Bee GeesとかCarpentersなどは当たり前に聴いてます。
Helen Reddyでは私と同じで「Ain't No Way to Treat a Lady」が好きみたいです。
「Ear Candy」は残念ながら持っていないのですが、何曲か知っている曲が収録されています。
是非、大切な一枚としていつまでも聴いていてくださいね。
では、これからも宜しくお願いします。