少女・世界推理名作選集コミュのはじめまして！

ナンシー・ドルー大好きな30代主婦です。
私はもっぱら読売新聞社版を愛読していました。少女推理全集のほうは、確か中学の図書室にあったように記憶しているのですが、こちらはあまり手に取らなかったので、皆さんのコメントを拝見してとても後悔!!

読売新聞社版は、絶版でもう売っていないので、復刊ドットコムで復活運動などしているみたいです(私も１票入れました)。
なぜ、絶版にしちゃうんでしょうね～

コメント(6)

最初
全て
最新の40件

[2] mixiユーザー 11月12日 18:22

あゆはらさんこんにちわ～♪♪
こんな風にナンシー・ドルーについてお話できるなんて、うれしー♪

読売版は、子供の頃地元の図書館に全巻揃っていて、何度も何度も借りて読んだものでした。
(そう考えると、その図書館に少女推理全集がなかったのは不思議ですが…気づかなかったのかな)
読売版には兄弟分の「ハーディ・ボーイズ・シリーズ」というのもあって、そちらも併せて読みました。

読売版は、あゆはらさんがおっしゃっている通り表紙がちょっと大人っぽくて、それがまた推理小説らしくて気に入っていました。
また、翻訳が日本人と、アメリカ人(ＮＨＫ英会話の講師をされていたジャン・マケーレブという人)の二人でやっていて、それが訳文に違和感を感じさせない働きをしていたんではないかと思います。
ジャン・マケーレブさんがいつもあとがきを書いているのですが、そこにはアメリカのティーン・エイジャーの暮らしや、本文中で日本の子供には理解しにくいアメリカの風習などについて解説してくれていて、ますます親しみがわくのでした…

それでも訳文に子供ながら時々疑問があり、大きくなったら原文で読むんだーと思っていたのですが(大人になれば自然に読めると思い込んでいた)、未だにその夢果たせず…(苦笑)

読売版は絶版になってしまい、今では古本ネットなどで何千円という値段で取引されているようですね。

読売新聞社にメールも出したのですが「予定なし」とそっけない返事が返ってきたのみでした。

もし機会がありましたら、ぜひ、こちらもお読みになって、金の星版との違いなど、載せていただけたら楽しみです♪

私も図書館で金の星版を探してみようかな？
フォア文庫のは表紙が少女マンガっぽすぎて何か抵抗が…
~(=^‥^A ｱｾｱｾ・・・

[3] mixiユーザー 11月12日 20:16

こんにちは。ナンシーの話題、うれしいです！

読売新聞社版は全巻持っています。
古書店で購入したのですが、そんなに高くはなかったような。
値上がりしてしまったのかしら。読売新聞社は児童書を出していないので、あとは復刊ドットコム頼みでしょうか……。

金の星社版はフォア文庫で購入しました。たしかに旧版になじみのある者としては挿絵は違和感がありますが、旧版のままでは今のこどもにはアピールしないですよね……むずかしいなあと思います。

今年、フォア文庫は再読したので、近々読売新聞社のほうも再読してみようかな。

原書も大人になってから何冊か読みました。実は昔の原書は途中で時代に合わせて書き直されているんです。差別的な描写をなくしたり、以前は汽車で移動していたのを飛行機にしたり。だから今でもほんとうのオリジナルを読めるのは実は日本の読者だけなのかな……なんて想像しています。

別のツリーにあった映画、本国では来年夏に公開みたいですね。日本にも来るといいな。

[4] mixiユーザー 11月12日 20:23

はじめまして。
若年ですが少女探偵シリーズにはまっています。しかしながらジュディ・ナンシーには熱狂しています。かれこれ高校からなので五・六年です。
ちなみにきっかけはフォア文庫でして、本屋でジュディを見かけてでした。山下以登さんの表紙絵が気になり、思わず買いましたが、以降はまることに。
その後、ナンシーにも触れて（大学の通い先の駅前の古本屋で全巻積まれていてまとめ買いしました）少女探偵シリーズにはまっています。
やはり、ミステリーの定番は殺人と思っていたため、人の死なないミステリー小説の新鮮さ（NHKのｱﾘｽ探偵局以来）に、魅了されました。
僕も原版は是非とも手に入れて読んでみたいと思っています。古本ながらも何千円と価値がつくのも、それだけ愛されてと思い、うれしくもつらいところです。廃刊リクエストは僕も協力いたします！
あとは映像作品版にも触れたいと思っています。ジュディであればドラマ、ナンシーであれば映画と、金はないが興味はあるという感じです。
今のところの予定は国立図書館児童館の講談社版を読んでみたいですね。やはり読むからには送料負担してでも借りたいですね。
どうぞよろしくおねがいいたします。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ