ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

時間(とき)や季節の移ろいコミュの奈良のお水取りが終わると 関西に「春」!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★★わたくしは 子供の時、京都に暮らしていました。
 京都の冬は芯から冷えました。晴れていても底冷えが厳しくて・・・
そのような冬もようやく終息。わたくしの曾祖母は、3月になるといつも 窓の外をふっと遠くを見るような目で眺めながら言いました。
 「奈良のお水取りが終わったら、関西にも春が来るのよ。」と、、、
 
★わたくしは 子供のころ、奈良のお水取りって何なのかなと思っていました。
 その、奈良に春を呼ぶ行事、修二会が 今年も3月1日から始まっていました。
 
★3月1日に 奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ=お水取り)本行入りして、長さ約6メートルの「おたいまつ」10本が、二月堂の舞台欄干から火の粉を散らして幕を開けるのです。
 東大寺二月堂修二会(しゅにえ) ・・・この行法は東大寺の二月堂の本尊、十一面観音に、僧侶たちが世の中の罪を一身に背負い、代苦者、すなわち一般の人々に代わって苦行を引き受ける者となり、苦行を実践し、国家安泰等を祈る祈願法要です。
 
★わたくしは 何度か連れて行ってもらったことがありますが とにかく人が、、、人出がすごいという印象でした。
 火の粉が舞い上がる様子が圧巻でしたが 人ごみで大変でした。
 
★★この、古都奈良で繰り広げられる、14日間におよぶ荘厳な行事は、「修二会」の行事の一部をとって別名俗に「お水取り」とも呼ばれています。
 この行法は、もともとは旧暦の2月1日から2月14日まで行われている行事でした。
 2月に修する法会として「修二会」といいます。
 今では 太陽暦を採用して、3月1日から3月14日まで二月堂で行なわれているのです。(お松明は14日まで毎日行われています。)

★★今回で1250回を超えるこの行事は、奈良時代から一度も中断することなく続けられているのだそうです。(^^)!スゴイ!
 奈良東大寺二月堂のお水取りは、今年で1257回目なのかな?わたくしの計算は間違っているかもしれないですが。^^;
 
 まだ寒い3月はじめの夜に、大松明を持った童子(どうじ)が観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を走り抜けるのを見たことがあります。

★ハイライトは13日の未明に行われたのです。
 3月13日の午前1:30頃(つまり12日の深夜)に行なわれる「お水取り」が有名です。
 境内の井戸・若狭井(わかさい)から十一面観世音菩薩に供える「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行なわれるのだそうです。
 この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされ、参集した人々をわかせます。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになったのですね。

★東大寺HPhttp://www.todaiji.or.jp/index/hoyo/syunie-open.html
 画像→You Tubehttp://www.youtube.com/watch?v=2kpdkyoVvpQ
 奈良の観光協会http://www.kasuga-hotel.co.jp/event/nigatsudou-syunie/nigatsudou-syunie_001.htm

コメント(8)

・十六団子 3月16日 日記より

★★今朝も、わたくしは、いつもの通り道にある 和菓子屋さんのお店の 張り紙に“「十六団子」あります”を見つけました。
 もうすぐ、20日にはお彼岸の入りですから “お彼岸の「おはぎ」受付中”の横に、十六団子と書いてあったのです。

★「十六団子」
 日本の農村では一般に、田の神様が秋には山に帰って山の神様になり、春になるとその山の神様が里に降りてきて田の神様になると言われています。
 春、里に降りてきた神様を迎える役が「さおとめ(早乙女)」といわれるそうです。
 
★十六団子は、この信仰に関わるもので、神様が山に帰る11月16日と、山から下りてくる3月16日に 16個の団子を作って神様にお供えするのです。
 ただしお供えする所は神棚や神社ではなくて、大黒様や恵比須様とかをお祭りしている場所というのが多いようです。
 なお、お供えする団子は、普通の団子の所、火を使わない粢(しとぎ)の所、泥などで作った団子の所と様々で、東北のほうでは今でも行われていると言う事です。
★5升ますに、16個のお団子をお供えするのだそうです。
 このようなことを、お菓子屋さんのご主人がお話してくださいました。
 東北のほうのマイミクさんは ご存知なのでしょうね。

★3月16日 十六団子の日だったのですね。
 日本では 和菓子屋さんでは、お正月、節分、雛節句、端午の節句、七五三など これらの行事日は、日本人の生活文化の中で欠かせないものとして和菓子が売られています。
 
★歴史と伝統の中で育まれた和菓子は、その年中行事と深い結びつきを持っていることが良く分かります。
 
 喜びの日や祝いごとの日に和菓子を食べる。これも生活にうるおいを与える日本人の知恵なのでしょうね。
 わたくしは、茶道をしておりましたので、季節季節の和菓子を見るのは楽しみの一つなのです。
「沈丁花の花」

★★今週いっぱいは 気温も高めで わたくしのところは雨のマークが無いです。(^^)奈良のお水取りが終わって ようやく関西にも本格的な春が来ました。この暖かさで わたくしの家の庭では、大急ぎで春の支度模様。
 先週は まだ、硬かった蕾の沈丁花の花が咲き始めました。いい香りがします。雪柳の芽が日に日に吹き出して来て、コブシの花芽も大きくなってきています。(^^)!
 道端では オオイヌノフグリや、ナズナやハコベの草花が一斉に咲きそろってきています。
★★久しぶりに今日は、わたくしのいたところは雨の一日となりました。今日と明日の晴れマークは訂正されたようです。
 ところで先日、開幕戦で阪神の試合を観に わたくしは、神戸のほうに行ったことを日記に書きました。
 グリーンスタジアムのある というか、・・・つい わたくしは、グリーンと言いそうになりますが今は、「スカイマークスタジアム」です^^; 
 ここは、神戸の繁華街、三宮からは神戸市営地下鉄で20分あまりかかります。(運賃330円)。降車駅は総合運動公園。4300台収容の駐車場は1日500円と安いので びっくり。

 神戸の総合運動公園の駅は敷地内、自然に囲まれた郊外にあります。
 わたくしの相棒は、スカイマークスタジアムでの野球観戦ははじめてで、「マザー牧場に行ったほど田舎だったから感激した〜。」と感動していました。もっと神戸っぽい所にあるのだと思っていたのでしょうね。このうな、立地条件は、西武ドームこと猫屋敷に酷似しているという噂も聞きます。
 そして、スタジアムの近くには、ヴィッセル楽天の本拠地・神戸ユニバー記念競技場(+補助競技場)もあります。
 合運動公園内にはその他にもグリーンアリーナ神戸、球技場、多目的広場のスポーツ施設に、春は菜の花、秋はコスモスで彩られるコスモスの丘、自然のくに、冒険のくに、水のくにのレクレーション施設が整備されているます。

★なので、今は 菜の花が咲いていました。菜の花が咲いていたので相棒はよけいに、マザー牧場に行くた時のようなのどか思ったのでしょうね。^^;
 甲園球場や 今まで横浜で行っていたハマスタと違って、神戸のスカイマークスタジアムは、ピクニック気分で行けるので また行きたいと思いました。^^!

★ところで菜の花といえば、お花屋さんでも、野菜売り場でもまだ冬のさなかに店先に並んでいる「菜の花」を見つけると、突然の春の息吹がもうそこまで来ていることを感じます。
 蕗の董(ふきのとう) と並ぶ、春の一番早い使者です。

★★今日は、菜の花の事を書きますね。菜の花は、ナノハナ(菜の花)はアブラナ科アブラナ属の植物です。アブラナ(油菜)・ナタネ(菜種)まなどとも言われています。菜の花は菜に咲く花の全般を、花の呼称として使われることもあるのです。
 食材としての菜の花。菜種油を取る重要な作物で、世界各地で栽培されています。
 野菜としての旬は1月〜3月。他のアブラナ科の植物(ブロッコリ、 カリフラワー)と同様に、原産地の地中海性気候の適しているのですね。
 それは、すなわちナバナとして、三重県桑名市長島町が有名です。栽培面積が全国一、「三重なばな」として出ていますよね。
 昭和40年代に三重長島農協が「なばな」という名前で販売して全国に広まったようです。独特のほろ苦さには自然の力が秘められているようですが わたくしは 青くさい香りが実は苦手なのですが 頑張ってお料理しています。

★和種菜種−地中海沿岸の野生種に近いアブラナ。蕪(かぶ)や白菜に近くて 葉が薄く色も淡いのです。
 洋種菜種−アブラナとキャベツ類をかけ合せてヨーロッパで改良された種類で、ナタネと言えばこれですよね。 葉の色が濃いのが特徴で、菜種油をとる目的ではほとんどがこの種類になっています。
 菜の花のお料理 や栄養のことは また書きますね。
20日の日記より サンシュユの花

★「春黄金花(はるこがねばな) が、庭で満開になってきました。この花は一般的に、山茱萸(さんしゅゆ)とも呼ばれています。
 まだ芽吹いていない木の枝に黄色い花がいっぱい咲いています。秋には赤い実をつけ、滋養・強壮の薬効がある山茱萸酒は漢方で使われるようです。

★★今日は【春分の日】春のお彼岸の中日です。
 暑さ寒さも彼岸までといいますように過ごしやすい季節となり ました。春分の日は祭日で、お天気は良く無いですが 気温は高めです。
 季節の変わりめで気候も良くなってくる時期の春のお彼岸は すっかり日本人の生活に定着しています。お彼岸は、単に仏教上の行事ではなく、今では、私たちの生活のなかで、季節を感じる日ともなっています。

★「彼岸」とは、仏教の言葉で、現実世界(娑婆)に対する理想の世界を示す意味を持っています。
  様々な、迷いに満ちあふれたこの世を 此岸と言い、ここから、悟りをえた世界「彼岸」(ひがん)へ到ることを願って、行いを慎む期間とされていました。

 「彼岸」へ到達するために、常日ごろ、忙しさに追われ、自分自身の仏心を見つめることのできない わたくしたちが、春と秋の七日間、善事を行い、先祖への報恩感謝を表わします。
 この七日間の法会のことを、梵語の「波羅蜜多」の訳で、彼岸に到るという意味です。、お彼岸と略していいます。
 ですから、お彼岸は、自分を見つめ直し、先祖への報恩感謝をすることにより、より豊かな心を持つための、人格形成期間のようなものです。

★仏教には、西方浄土といって、西に極楽があるという考えがあります。春分の日、秋分の日には、太陽が真東から出て、真西に没します。この真西の日没のところこそ、往生の願いをかなえてくれるところであるという考えで、春秋二季のこの時期に、彼岸会が営まれるようになったという説があります。
  また、仏教では、苦しいことも快楽も、よきにつけ悪しきにつけ、極端にはしらず、中道を重んじます。春と秋の彼岸の時期は、暑からず寒からず、季節の中道ともいえるでしょう。仏教の中道を尊ぶ考え方が、季節の中道に重なり、この時期を彼岸会とするようになったのだともいわれています。
★前にも書きましたが 春分の日および秋分の日を中心とした前後七日間をお彼岸といい、亡き身近な人や、ご先祖を偲び供養する習わしとなっています。
単純に「お彼岸」と言えば、春のお彼岸を指すことが多いですね。昼間と夜の長さが同じになります。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=103625245&owner_id=1222272

★春の一日、お線香とお花をたずさえて、お墓参りをされる人も 多いのではないでしょうか? 年度末でもあり、卒業や進学、また就職と人生の節目を迎える方も大勢いらっしゃることでしょう。
 日頃、宗教とは 全く無縁の人でも 墓前に、この4月からの 新しい門出を謙虚で豊かな心で報告したりするのも、感謝の気持ちとしていいことだと思います。香りのよいお線香を心を込めて墓前や仏前にお供えして、お坊さまのお説教を聴くのも心が癒される気がします。

★★川べりの柳も萌黄色が濃くなってきました。今日は 雨模様ですが、一雨ごとに春が深まってくる季節です。

【花粉症】
★花粉症と言えば、2月の終わりごろから、そろそろ 花粉症の症状がが始まったということを みなさまの日記で見かけるようになりました。
 わたくしの周りの人も「花粉症かな〜〜;」と、 鼻をぐずぐずさせています。
 花粉症は、植樹した杉の木が手入れや伐採がうまく行かなかったことにより、花を咲かせる状態になってきているのです。
 スギ花粉の飛散量は、昭和50年代以降に急激に増えてきたそうです。
 近年は大気汚染などの影響で、目や鼻の粘膜が敏感になりやすくなっているから かかりやすいのだといわれます。
そして近年は、昔よりも気密性の高い住宅が多いために、部屋のホコリやダニなどでアレルギー症状を起こす人も増えています。食生活が欧米化したことも、アレルギー体質を助長する原因になっていると考えられています。
既に、何かのアレルギーを持っていると、花粉にたいしても敏感に反応してしまう傾向があるのだと 聞いています。花粉症になるか否かは生まれつきの体質によって決まっているそうです。

★★今 花粉症で苦しむ方が多くなっていますが、中でも、20代以上の働き盛りの人に 多いといわれています。
子供の時はなんでもなかったのに働き盛りが発症しやすいという 傾向もあるようです。
 現在、働き盛りの年代にあたる人は、スギの植林が盛んに行われた時代とともに 大きくなってきたということも、発症しやすい原因の一つと考えられています。
 ・・・症状が出る人の場合、スギやヒノキなどの花粉に繰り返し触れることにより、抗体と呼ばれる花粉に反 応する物質が体の中に作られます。そして、その抗体が ある一定量を超えると発症するのですよね。

★スギ花粉は、気温が上がりだすと飛び始め、気温の上昇と共に、飛び出す花粉の量も増えてきます。朝から飛び始めた花粉は お昼ごろに一番飛ぶと言います。
 夕方にも 飛ぶようです。それは 昼間に舞い上がった花粉が 地面のほうに舞い降りてくるからなのです。

奈良のお水取りが終わると関西に春が。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29120769&comm_id=291947
★わたくしの生まれた 京都の冬は芯から冷えました。晴れていても底冷えが厳しくて・・・
そのような冬もようやく終息。わたくしの曾祖母は、3月になるといつも 窓の外をふっと遠くを見るような目で眺めながら言いました。
 「奈良のお水取りが終わったら、関西にも春が来るのよ。」と、、、
 
★わたくしは 子供のころ、奈良のお水取りって何なのかなと思っていました。
 その、奈良に春を呼ぶ行事、修二会が 今年も3月1日から始まっていました。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5224723&comm_id=291947


★★さて、関西に春の訪れを告げるといわれる東大寺のお水取りが、昨日12の夜、とり行われたと思います。
 わたくしは何年か前に見に行ったことがあります。午後7時半ごろに、童子たちが「かごたいまつ」を欄干越しに突き出して二月堂の舞台を回ると、炎の軌跡が暗闇に浮かび上がるのを始まりにクライマックスを迎えたことでしょう。
 奈良のお水取りも無事に終わり、昨日から暖かくなってきて良かったです。
 夜が明けたら今日わたくしは、今年のプロ野球初観戦に行ってきます。阪神X横浜です。

★MBSラジオ主催で、甲子園球場でタイガースファン必見のイベントが11時40分〜 あるようなので 早く出かけようと思います。
 開幕直前のイベント→ http://www.mbs.jp/tigers/
 甲子園球場のある近畿地方のお天気は、大陸には前線を伴った低気圧が控えていますが、今日は、日本の南に中心を持つ移動性高気圧に覆われて晴れそうです。(^^)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

時間(とき)や季節の移ろい 更新情報

時間(とき)や季節の移ろいのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング