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時間(とき)や季節の移ろいコミュの七月の挨拶文 七月の季語 ・半夏生(はんげしょう)のことなど。

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★★七月の季語 挨拶文 半夏生(はんげしょう)のことなど。
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★【半夏生】のこと
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★7月の挨拶文6月は新暦でも文月といいますが、旧暦で文月は、草木の実が熟する月 のことです。
 7月はほかに文月(ふみづき)、七夜月(ななよづき)、秋初月(あきはづき)、七夕月(たなばたづき)、涼月(りょうげつ)、親月(しんげつ)、婦月(ふげつ)、蘭月(らんげつ)
 梅雨が終わると、盛夏の候、猛暑の候、例年になくきびしい暑さの毎日ですが という挨拶も本格的となってきます。

 「時候のい挨拶」
・盛夏の候、
・炎暑の候、
・酷暑の候、
・猛暑の候、
・梅雨明けの候、
・星祭の候、
・魂祭(たままつり)の候、
・夕立の候、
・白雨の候、
・驟雨(しゅうう)の候、
・旱天の候、
・灼熱の候、
・大暑の候、
・烈暑の候

★続きは↓ コメントに

★7月の挨拶文6月は新暦でも文月といいますが、旧暦で文月は、草木の実が熟する月 のことです。7月はほかに文月(ふみづき)、七夜月(ななよづき)、秋初月(あきはづき)、七夕月(たなばたづき)、涼月(りょうげつ)、親月(しんげつ)、婦月(ふげつ)、蘭月(らんげつ)など
 以前にも書きました、^^;

コメント(16)

・青葉若葉のみぎり、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます。いつも格別なお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
・青葉若葉のみぎり、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
・うっとうしい季節となりましたが、皆様にはますますご健勝の事とお喜び申し上げます。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
・うっとうしい季節を迎えますますご発展の事お喜び申し上げます。
・梅雨の折から、皆様にはますますご健勝の事と存じます。

・海山の恋しい季節
・睡蓮の花が涼しそうに咲いています。
・入梅あけのこの暑さには誠に閉口いたしますが、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます。いつも格別なお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
・梅雨の折から、皆様にはますますご健勝の事と存じます。
・早くも 梅雨もあけないうちに 台風の襲来でした。

・毎日の天気つづきで、一雨欲しい今日この頃ですが皆様にはますますご健勝の事と存じます。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
・初夏の候、ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。
・梅雨明けて息つく間もないこの暑さでは誠にたえがたいと存じますが、ますますご繁栄の事お喜び申し上げます。
・まったく身のおきどころもない暑さですが、ご多忙のことと存じます。
・冷たく冷やしたメロンやスイカ食べると、しばし炎暑も忘れることができます。時下ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。

・炎熱の候、ますますご発展のほどお喜び申し上げます。
・青葉若葉のみぎり、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。いつも格別なお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
・入梅あけのこの暑さには誠に閉口いたしますが、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます。いつも格別なお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
・毎日の天気つづきで、一雨欲しい今日この頃ですが皆様にはますますご健勝の事と存じます。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
・初夏の候、ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。

・梅雨明けて息つく間もないこの暑さでは誠にたえがたいと存じますが、貴社ますますご繁栄の事お喜び申し上げます。
・まったく身のおきどころもない暑さですが、貴社ご多忙のことと存じます。
・時下ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。今日は土用の丑の日。ありこちから鰻を焼く香ばしい匂いがただよっています。
・夏祭のにぎわうころ
・ふるさとの夏祭りがなつかしいこの頃

・炎熱の候、ますますご発展のほどお喜び申し上げます。
・しぐれが日夜かまびすしく聞こえる毎日ですが、いかがおすごしでしょうか。
・三伏の暑さ
・土用入り  ・土用の丑の日
・炎暑のみぎり

・日々暑さ厳しき折り
・今年ははやばやと光化学スモッグ注意報が出ました。そちらはいかがでしょうか。
・ほおずき市が終わると、もうすぐ夏休みです。
・本格的な夏の訪れ
・夕風の涼味うれしく  ・夕凪の間だけはその暑さに耐えがたい思いがします。

・まぶしいほどの夏がやってまいりました。
・楽しい夏休み もちがづいてきました。
・さあっと一雨ほしいこのごろですね。
・連日厳しい暑さがつづいております
・長い梅雨もようやく明け、本格的な夏がやってまいりました。

★★ところで、14日に九州南部に 爪あとを残して縦断した台風4号は、上陸時の中心気圧が14日当時の中心気圧が945ヘクトパスカルでした。
 7月に日本に上陸した台風としては、1951年に統計をはじめて以来、最高の威力だったそうです。非難していたお年寄りや、崖崩れで壊れた家の映像などを見ると心が痛みます。
 世間は、7月14日から16日までは3連休ですから それを狙ったように直撃して来ましたよね。今日わたくしは横浜駅を通りましたが、休みの日は人でごった返している駅も、今日は 3連休に真ん中、しかも ベイスターズの野球も横浜の花火大会も中止になって人通りが少ないような気がしました。

★7月の台風としては統計史上もっとも強い勢力を持っていましたが、高知の南から東海地方の沖を抜けて 千葉に差し掛かるころには 勢力を弱めてきたようです。横浜は あまり酷くならなくて良かったと思っています。この度の梅雨前線と台風4号による大洪水の様子、テレビの映像で目にしました。河川氾濫や 土砂災害に驚愕しております。
 まともに、雨や風の被害のあった地方のみなさまにおかれましては 数年前の台風以来 実際お宅へのご被害はいかがだったでしょう。かと
心からお見舞い申し上げます。(−−)
 また、田畑へ被害は甚大なものがあると存じますが、何分遠隔地のこととて、間接的にテレビや新聞をとうしてしか様子が分からず、いつもわたくしは痛めております。
 
 7月なのに 台風が大きくなったのは北大西洋(フィリピン沖から沖縄近海)の海面水温が高かったためなのです。日本では梅雨時期に台風がくると、梅雨前線が刺激されるので大雨を伴うことになります。せっかくの3連休を利用して飛行機や船、新幹線などで、移動を予定していた人には痛い台風の襲来となりましたね。

★★今日は、7月にお盆をする地方では、盂蘭盆会です。祖先の霊を供養する行事。胡瓜や茄子で牛や馬の形を作りお供えをあいます。お盆は旧暦や、一月遅れの8月15日で行う地方も多いです。わたくしの実家では8月です。そして7月にお盆をするところでは、今日を「中元」といいます。祖先の霊を供養する日なのです。
 もとは1月15日の上元、7月15日を中元、10月15日を下元といいます。三つをあわせて「三元」とする中国の習慣が伝わったものですね。
日本では「盂蘭盆会」と日が重なったことから、祖先の霊を供養して、お世話になった人や両親に食べ物を送るようになったのです。この習慣が、夏に「お中元」として贈り物をするようになったのいです。^^!

★★わたくしは 毎月の よく使われる一般的な挨拶の言葉を 書いています。気がつけば7月も半分が過ぎてしまいましたが、7月に一般によく使われる挨拶の言葉を 書き出しておきました。
 気候不順な折から で始まり、盛夏の候、酷暑の候・、暑さ厳しく、大暑の候、 という言葉のほかに 梅雨が明けると、夏や真夏 という言葉も使われてきます。

★7月の挨拶文6月は新暦でも文月といいますが、旧暦で文月は、草木の実が熟する月 のことです。7月はほかに文月(ふみづき)、七夜月(ななよづき)、秋初月(あきはづき)、七夕月(たなばたづき)、涼月(りょうげつ)、親月(しんげつ)、婦月(ふげつ)、蘭月(らんげつ)
 梅雨が終わると、盛夏の候、猛暑の候、例年になくきびしい暑さの毎日ですが という挨拶も本格的となってきます。
★七月のこと
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20221447&comm_id=291947

★★2009年も7月になりました。

7月になりました。写真は、くちなし(梔子)の花です。雨上がり、良い香りがしています。^^ 
 そして、西宮神社の「茅の輪」です。
★★昨日は、一年の半分が終わり「水無月の大祓(おおはらえ)式と芽輪(ちのわ)神事」の日でした。つまり、ハーフタイムデーでした。折り返し点を過ぎ一年も残す所あと半分となったのです。
 
★わたくし昨日の日記にも書きましたが、昨日の6月30日、お昼からの用事を切り上げて彼と「西宮神社」の水無月大祓式 芽輪神事へ行ってきました。
 人形(ひとがた)で穢れと厄落としをして、去年と同じように茅輪(ちのわ)をくぐりました。平日にもかかわらず 参拝客は多かったです。
わたくしのところ、昨日は、大雨の心配もありました。朝から時折小雨がぱらつくお天気でしたがちょうど!晴れてきて!神事はおごそかに行われました。半年間の罪穢れもスッキリ^^; わたくしは気分が改まりました。

★★さて 沖縄は梅雨が明けていますが、本州は活発な梅雨前線の影響で30日から、九州北部や中国地方を中心に大雨となったようです。
 特に九州の大分県玖珠で285・5ミリ、杵築で243ミリとなり24時間雨量の観測史上最多を記録したようです。
 この記録は、、、河川の氾濫などで避難した人もいるようで、お見舞い申し上げます。(−−)
 7月1日今日も、明け方から再び雷を伴う非常に激しい雨が降る所があるとして、土砂災害や河川の増水などに警戒を呼び掛ける予報が出されていました。
★(梅雨前線が 九州の北から瀬戸内海を通って東日本の太平洋岸に延びているほか、東シナ海で発生する低気圧が1日朝には、対馬海峡へ。1日夜には東海地方に到達する見込みだとか・・・。
 激しい雨に対する警戒が必要です・・
★2009年 七月 カレンダー

★★7月になったのでここにも「平成21年 七月 文月」の カレンダーを書いておきます。

 1 (水) 先勝   国民安全の日、童謡の日、クレジットの日、建築士の日、省エネルギーの日 丁未   社会を明るくする運動、こころの看護の日 ウォークマンの日
安全週間、「富士山山開き」、海開き 銀行の日、博多祇園山笠 東京都政施行の日
 2 (木) 友引     戊申 【半夏生】 うどんの日
 3 (金) 先負     己酉   波の日、ソフトクリームの日
 4 (土) 仏滅   梨の日 庚戌    

 5 (日) 大安     辛亥   ビキニスタイルの日
 6 (月) 赤口   公認会計士の日、サラダの日、麦の日 壬子   入谷朝顔市
 7 (火) 先勝  「 ゆかたの日」【小暑】【 七夕】、川の日、乾めんの日、ギフトの日 癸丑 、奈良吉野蛙とび
 8 (水) 友引   質屋の日、屋根の日、果物の日、二輪・自転車安全の日、米の日、かわらの日 甲寅    
 9 (木) 先負   クジラの日 乙卯   浅草観音ほおづき市
 10 (金) 仏滅   納豆の日、植物油の日、鉄道・電車・バスの日、LPガス消費者保安デー 丙辰   浅草観音四万六千日
 11 (土) 大安   世界人口デー、真珠記念日 丁巳   佐原祇園祭

 12 (日) 赤口   パンの日、豆腐の日 戊午   草市、生国魂神社夏祭
 13 (月) 先勝     己未   【盆迎え火】、東京靖国神社御霊祭
 14 (火) 友引   検疫記念日、パリ祭、ひよこの日 庚申 【初伏】 、熊野那智大社火祭、大阪杭全神社夏祭
 15 (水) 先負   【盆】、【中元】ひよこの日、お菓子の日、いちごの日、惣菜の日、麺の日、レンタルビデオの日、中華の日 辛酉  、勤労青少年の日、出羽三山花祭、小倉太鼓祇園、芥川賞・直木賞、勤労青年の日
 16 (木) 仏滅   麦の日、マージャンの日 壬戌  【 盆送り火】【やぶ入り】、国土交通デー、「閻魔詣 」
 17 (金) 大安   漫画の日、安全の日 癸亥   【(京都)都祇園祭 】
 18 (土) 赤口   勤労青年の日、北海道清酒の日、米食の日、二輪・自転車安全の日、米の日、頭髪の日 甲子    

 19 (日) 先勝   トークの日、馬に親しむ日 乙丑【夏の土用】 女性大臣の日、小倉太鼓祇園、広島厳島神社管絃祭
 20 (月) 友引   【海の日】ハンバーガーの日、Tシャツの日、海の日、鉄道・電車・バスの日 丙寅 山口祇園祭、京都松尾大社御田祭、塩釜みなと祭、茅ヶ崎寒川神社浜降祭
 21 (火) 先負   自然公園の日 丁卯    
 22 (水) 赤口   げたの日、夫婦の日、ラーメンの日、地球の日 戊辰   熊谷うちわ祭、尾張津島天王祭
 23 (木) 先勝   ふみ月ふみの日、ふみの日 己巳 大暑  
 24 (金) 友引   劇画の日、鰹節の日 庚午 【中伏】【地蔵盆】、相馬野馬追大祭
 25 (土) 先負     辛未   「大阪天満天神祭」、徳島天神祭、和歌山粉河祭

 26 (日) 仏滅   ふろの日、麦の日 壬申   日光の日、幽霊の日 
 27 (月) 大安   スイカの日、仏壇の日、交番の日、ツナの日 癸酉   お札づくりの日
 28 (火) 赤口   にわとりの日、二輪・自転車安全の日、米の日 甲戌    
 29 (水) 先勝   アマチュア無線の日、肉の日 乙亥    
 30 (木) 友引   みその日 丙子    
 31 (金) 先負   そばの日 丁丑 土用二の丑  芦の湖湖水祭、大阪住吉祭、京都愛宕千日詣り、堺大漁夜市
【蒸し暑さ】

★平年なら6月の末から7月はじめの最高気温は、26°C〜27°C(関西のわたくしのところです)。すでに今まで何度か30°Cを上回る日もあり、今日も32°Cを超える日になり7月中旬頃の真夏の暑さとなっています。
 湿度は低めなのが助かります。今日は北日本でも真夏日になっているところがあるようです。
 一昨日からの わたくしの偏頭痛も梅雨前線は南に下がって、本州付近は高気圧に覆われてくるに従って治まってきました。

★わたくしは、温度湿度計を自室や事務所にも置いています。
 梅雨時に「今日は湿度が80%を超えてとても蒸し暑い」とか、「今日は湿度が50%くらいで乾燥していてしのぎやすい」とか言う言葉を聞くことが多くなります。
 夏の蒸し暑いと言われる日の気温は28度以上で湿度は60%以上になったときです。これは温度が高くて、湿度も高い状態です。そうなると不快指数が高くなります。

★不快指数 = 0.81t+0.01h(0.99t-14.3)+46.3  ・t=気温(℃)、h=湿度(%)
  不快指数は、70以上で一部の人が、75以上になると半数のひとが、不快を感知するようです。80〜85でほぼすべての人が不快を感じ、
それをを超えると、わたくしたちは我慢ができなくなるようで・・・
 今日のわたくしの今いる事務所では 除湿(冷房)をつけています、、、それでも朝見た時は、温度は26.3°C湿度は62,5パーセントでした。計算は〜〜意外と面倒くさいので後で^^; 
 わたくしは、今の気温と湿度では不快感は無いです。こうしてお昼からはじっとデスクワークなので不快ではないですが、動き廻っている人や外から帰ってきた人は「暑い;」を連発しています。

★梅雨は気温がそれほど高くない日でも 空気中の水分が多いので「蒸し暑い」と思うことがあります。
 温度が高いから暑いのはあたりまえですが、そこに湿度が高くなるとなぜ余計に蒸し暑いのか?というと、湿度とは空気中の水蒸気の割合ですから 湿度が高いと、体から出る汗が蒸発しにくくなって熱が放出しにくくなりますから不快になるのです。

★★今年の夏は、2005年と似ている暑さとか。と、言われてもすぐに思い出せないのですが。今日の午後、気象庁から、7.8.9の三か月の夏の予想が出されました。
 7月は雨は少な目 8月は気温が高く 8月や9月は天候が不順でゲリラ豪雨が多く、、、ということなのでしょう。
 今日 気象庁から発表があると思います。
 今はまだ 6月ですが これから7〜9月までは 蒸し暑い日が続くと思うと、今からバテそうなわたくしです。^^;
【半夏生】はんげしょう について

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★写真左は「半夏生(はんげしょう)(半化粧)」の花です。

★★今日は、梅雨前線が本州の南岸沿いに停滞していて、わたくしのいる西日本は天気が回復傾向にありますが、曇っています。
 この日に降る雨は「半夏雨(はんげあめ)」と呼び、大雨になるとも言われています。今日は 暦の上では「半夏生(はんげしょう)」という日に当たります。季節を表す言葉に、一年を24に分けた二十四節気をさらに細分化し72に分けたものに、七十二候というのがあるのです。

★“半夏生”というのは、夏至から 11 日目(太陽暦では7月2日頃)でこの日から5日間を言います。(太陽の黄経が 100度になる日)
 暦の上での半夏生は、梅雨の後期に入る一つの目安と考えられ、田植えの終了を示す日としての役割がありました。昔は、遅くとも半夏生の日までには田植えを終えたといいます。
 ・・・江戸時代以前と現在とでは、稲の品種が明治時代以降に品種改良が進み変わってきていて、耐寒性に優れた早稲種が主流となったりしてイネの季節にはズレが出てきています。

★日本の梅雨は、稲作には欠かせない水資源でしたから、田畑にほどよく降ってほしいこの季節の雨は「半夏雨」と言われ、この雨による出水を「半夏水」というのです。
 もしかして今年は「空梅雨」ではないかとといわれました。が、前線の停滞により九州北部で記録的な豪雨となったのをはじめ、西日本各地でも激しい雨が降りやすくなっている今日この頃でした。
 昔は、今日は「毒気の生ずる日」として井戸に覆いをかけたり、畑に入らない禁忌を守る地方もあったと聞きます。
 
 ・・・毒気がある日だからでしょうか、、、、。
 わたくしは 今朝から、眩暈と耳鳴りがして気分がすぐれないです。不定愁訴が出るのは辛いですが、だるいのは気持ちの持ちようからだと思って、姿勢を正して 肩の力は抜いて笑顔になって!ニコッ!乗り切ろうと思っています。(がんばり過ぎは良くないけれど^^; )

★★そしてこの「半夏生」ですが、植物としての“半夏生”もこの頃に花をつけるのです。野原に今、見ることができます。
 花に近い葉っぱの一部が白くなり花よりも目立つので 別の説では “半化粧”とも呼ばれています。・・・なお漢方薬で「半夏8はんげ)」というのがありますが それはカラスビシャク(烏柄杓)からとれるもののことなのです。ヤヤコシイ;

 わたくしの今日の日記の上に載せました「半化粧」「半夏生」、両方の名前で 呼ばれるこの花。 別名「片白草」(かたしろぐさ)。 ドクダミ科 欧米では「リザーズ・テイル」つまり、トカゲの尻尾と呼ばれているようで可愛い感じがします。
大きい写真は、わたくしの季節のコミュや、フォトにも載せます。

★★わたくしは 京都の出身なので、ほとんどの季節にまつわる行事、習慣や風習は関西地方でのやりかたで行うことが多いです。
 関西地方で、半夏生の日には、田に植えた稲の苗がたこの足のように大地にしっかりと豊作になるようにとの願いから、たこを食べる習慣があります。家庭によっては甘露煮、柔らか煮、酢だこ、天ぷら タコ飯などが作られます。
 タコの八本の足は末広がりを意味し、吸い付くように地を這うことで、何事にも地盤ができる縁起の良い食物とされています。また、栄養面でも、たんぱく質、タウリンが豊富に含まれていることから、動脈硬化や肝臓病、視力低下の予防に効果があるといわれており、暑い夏を健康的に乗り切れるようにと、願いを込めて食されてきたといわれています。江戸時代、農作業で疲れた体を癒し蒸し暑い夏を乗切るための願いがこめられていたものだと思われます。

 福井県のほうでは、奥越地方に伝わる風習では、脂ののった「浜焼き鯖」を1人1本丸ごと食べるというのもあるようです。
 山口県のほうでは 半夏団子(ハゲダンゴ)といってお団子を食べると聞いたこともあります。そのほか、うどんを食べる地方とかあるようです、、、みなさまの地方や故郷では、如何でしょうか?。

★わたくしは 今日のお昼に、タコ入りの「お好み焼き」を事務所で作って みんなに振舞いました。皆大喜び。
タコとキュウリ、わかめの酢のものも作りました。^^
 事務所の中は、たこ焼きのソースの甘辛い良い匂いが立ち込めていました〜〜。先ほど 窓を開けて
「タコ入り お好み焼き」と、タコ飯
★祇園祭の気分が高まってくる京都の7月

わたくしの居た近畿地方には南から暖かく湿った空気が流れ込んでいて 昨夜は熱帯夜でした。
 
★★そのような雨の振る中、京都では、祇園祭の山鉾巡行に向けて準備が進んでいるのが見られます。
 京都の街では 7月に入ると祇園祭の「コンチキチン〜♪」の鐘音が鳴り始めます。デパートに入ってもコンチキチン〜♪の音が耳につくようになって来ました。市内ではこのコンチキチンの音色がながれ祭り雰囲気を盛り立ててくれています。
  祇園祭が始まるころになるといよいよ 京都の街も夏本番が来たな〜〜と、暑さに弱いわたくしは毎年、覚悟を決めたものです。!
★日本の三大祭の一つに挙げられる祇園祭は、毎年7月1日から31日までの1カ月間、京都市内の中心部や八坂神社(東山区)で行われるのです。祇園祭は八坂神社の神事です。
 クライマックスとなる山鉾巡行と神幸祭(いずれも17日)をはじめ、多彩な祭事が繰り広げられます。

★その歴史の深さと、1ヶ月にわたる祭事の規模などは他に例はない祇園祭は、東京の神田祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭のひとつに数えられています。
 今年2007年の祇園祭(一般に「祇園祭」とみんなが呼ぶのは7月14〜/16の宵山、17日の山鉾巡行を指す場合が多いです。)は7月17日(金)です。宵山は14(火)15(水)16(木)です!
 それまでに 準備やさまざまな行事が行われているのです。
 2009年の 祇園祭の日程は、7月1日からの 吉符入りという 各山鉾町で祭礼奉仕の決定や、神事の打ち合わせを行う ことからはじめられて
 YouTubeのコンチキチンの音→http://fruitmail.ptn.woopie.jp/video/watchframe/d6b308c9dea02703
★今日の10日は、鉾建てといって 各鉾町で、鉾を組み立てる 作業が始まります。四条通や室町通では、やぐらを組む際のつち音が響き、祭り気分が高まってくるのです。
 そして、
 午前10時 「幣切 」長刀鉾町の神事に必要な各種御幣を、八坂神社の神職の奉仕で行う (長刀鉾町)
 午前10時  神用水清祓式 神輿(みこし)洗に使う神事用水を修祓する。水は鴨川の水を使用する 宮川(鴨川)堤
 午前11時 「高橋町社参 」神事の無事斎行を祈願する。 八坂神社
 午後 1時 日本神話「語り」奉納 「古事記」の語りが奉納される 八坂神社
 午後 4時30分から 「お迎提灯 」神輿洗の神輿を迎えるため、万灯会員有志が八坂神社を出発。周辺地域を巡り、再び同神社に戻る
     お迎提灯 コース 「八坂神社→四条河原町→京都市役所前→寺町通→四条通→八坂神社 氏子区内
 午後8 8時 「神輿洗式」 午後6時に奉告祭執行後、神輿3基を舞殿に据え、うち1基(中御座)をかつぎ、列の前後にたいまつをともし、四条大橋の上で神輿を清める儀式を行う。午後8時30分ごろ、八坂神社に戻った後、3基の神輿を飾り付ける
 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/gion.php?mode=a
★いよいよ 祇園祭の準備も ここまで来ると本格的になってきます。
 わたくしは、12日からが楽しみです。鉾曳初めや、山建てなどが始まるからです。
 ただ、12日は、日曜日ですから 京都は、これまた人出が多いのでしょうね。・・・と、毎年、祇園祭は暑いし、人が多いしと、街を逃げたしたくなるわたくしなのでしたが・・・><;

★★明日の土曜日はお天気は回復してきそう、なのでお洗濯が忙しくなりそうですね。日曜日はお天気はすっきりせずに、来週に張って月曜日からは前線は遠ざかり夏空に近づきそう。
 昨日、わたくしは蝉の声を今年初めて聞いたことを日記に書きました。今日も 蝉の声は聞こえていました。
 蝉の初鳴きのこと→
 今夜も寝苦しくなりそうなので 今日こそ、わたくしは夏用の枕と夏用のタオルケットを出さなければ!。
★★梅雨といっても1カ月以上続く梅雨の雨は、日によっても表情が違いますね。しとしとと降り続く梅雨のイメージも今年はゲリラ豪雨のイメージ。
 俳句の季語はその違いを書き分けていて、梅雨になる前の雨が「走り梅雨」。嵐のように強く降るときは「荒梅雨」。ふと晴れてほっとした日は「梅雨の晴れ」。「青梅雨」というのはここでは降る雨と背景の夏の樹木の緑が重なっている風情もうかがえます。
 けれども雨の情緒などと のん気なことも言っていられない様子。集中豪雨のところも多く被害もあったようなのでお見舞い申し上げます。
 
★昨日の湿度計針は、80パーセントを超えていました。日本海に離れていた梅雨前線がゆっくりと南下して、わたくしのいる近畿地方を通過しています。外は雲がまだ厚いために薄暗いです。
 このうす暗さは くろはえ(黒南風)〜あらはえ(荒南風)のせいです。
 梅雨中の陰雲な日の南風が黒南風で、これはそよそよと吹く季節風でもあるのですが、荒南風は黒南風が強くなって海や山も荒れることを言います。

黒南風を十字に切りて異人墓地   幽明

  夏至南風 海は白馬の牧となる   春明

★エアコン 夏ばて対策をそろそろとらないと・・・。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33069249&comm_id=291947

★★今日わたくしのところは、梅雨前線の活動が弱まっているようで、暑い一日となっています。
 昨日も暑い一日でしたが、今日はそれを上回る暑さかな。@@;
 一昨日は三重県の尾鷲で、36度9分まで上がって猛暑日となっていたとニュースが報じていました。
 フェーン現象に前線の南側に暖かい空気が流れ込んで(日本海で発達している低気圧に向かって風が吹き込み)
熱風のような風も吹いて関東から西は気温がぐんぐ〜んと上昇していましたね〜。
 
★★今朝からわたくしのところは、昨日よりも気温があがりそうな空です。
 それもそのはず、暦を見ると 7月14日は「初伏(しょふく)」!!とあります。
 これは、1年で一番暑い真夏の時期が来たことをあらわしていて、その暑さを「三伏」というのであらわしています。
 三伏(さんぷく)は陰陽五行説に基づく選日の一つです。
 それぞれ、最も一般的なものでは夏至以後の3番目と4番目の、庚の日と、立秋以後の最初の庚の日をそれぞれ言います。
 その一番最初が今日で「初伏」となるわけです。
 (夏至の後の第3番目のの庚(かのえ)の日を初伏、その次に中伏、そして末伏となるのです。

★今年は、初伏が今日の7月24日(火)、
 中伏は またその日に書きますが7月24日(金)、
 そして末伏が8月13日(木)、という巡りになっています。
 この期間の暑さを「三伏の暑さ」と言ったりします。
・・・夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏してしまうのです。

★この三伏は、毎年だいたい7月中旬から8月中旬まで、 一年でもっとも暑い時期に当たります。
 文章の挨拶には「三伏の候」とすれば、ちょうど暑中見舞いから残暑見舞いの頃の時候の挨拶に重なり重宝することになります。^^


★★今日は、京都市内は祇園祭の宵々山。
 一旦、日本海へ北上した梅雨前線がまた夜には近畿地方まで南下してくるようで天気は下り坂。
 昨日、関東甲信地方は梅雨明けの発表があったのですが、わたくしの居る近畿地方はまだです。
 今日の夜から降り出すかもしらない予報の雨は明日まで続くようなので近畿地方の梅雨明けの発表はまだもう少し先になりそうです。
 
★ ・・・わたくしは今朝も蝉の声を聞きました。
「セミが鳴くと梅雨が明ける」と昔から言われていますが、東京でも「アブラゼミ」の初鳴きが観測されたとか。猛暑日が続きます。
 
★★7月12日の昨日、午前に九州南部で梅雨明けしたと気象庁の発表がありました。昨日から九州南部は夏空が広がっているようです。
 と思っていたら14日の今日「関東甲信地方で梅雨明けしたとみられる」と発表がありました。
沖縄・奄美、九州南部に続く梅雨明けです。
 (沖縄の梅雨明けは6月28日、奄美地方が7月5日、九州南部が7月12日、、、)で、今日、関東のほうが関西よりも早く梅雨があけたようです。
 関東甲信の梅雨入りは、平年より2日遅い6月10日ごろでした。今日の梅雨明けは平年よりも6日早いとか。
 
★いよいよ本州の南からの梅雨明けも間近で、梅雨かけのカウントダウンに入った期待できるようになってきました。
 昨日、車で琵琶湖岸を走っていた時、薄曇で直射日光は無く風もあったのですが道路傍の気温は34℃ となっていました。

★ここにも書いておきます。

2010年【半夏生】
★写真は、ハンゲショウ(半夏生・半化粧)と、蛸のお刺身です。
★★「ゴロゴロ〜」遠くで雷が鳴っていたり急に雨が降ってきたりと、大気の状態が不安定です。
 梅雨前線が南海上にあり、上空に冷たい空気が入りやすくなっている為、昨日からにわか雨や雷がありました。今日も上空の寒気の影響で、あちらこちらでにわか雨や雷雨がありそうです。
 梅雨前線はが、北の冷たい空気と南の蒸し暑い空気がせめぎあっている境目にあるからです。
 この時期は、大雨になることもしばしばで、この雨は「半夏雨(はんげう)」とも呼ばれています。
 
★さて一昨日、6月が終わり、一年の半分が過ぎゆき昨日から7月に入って今年も折り返しとなりました。
 今日、7月2日は、暦の上で「七十二候」の、雑節で「半夏生(はんげしょう)」という日です。半夏生は、夏至から数えて十一日目!にあたります。

★「半夏」とは、半分夏と言う字を当てています。「半夏生」には、ハンゲショウという草が生え花が咲く頃という意味があります。
 わたくしが調べてみたところによりますと、ハンゲショウというのは、カラスビシャクという毒草の別名だそうです。
 半夏生のころに、花を開き、葉が白くなる植物でハンゲショウで、別名を「片白草」といいます。ハンゲショウは、6月の終わり頃から、茎の先端部の葉数枚が部分的に白くなっているのがみかけられます。。
 
 わたくしは、信楽のカントリークラブに行くときに、この草が道端に生えているのを毎年この時期に見かけて知っていました。
 ハンゲショウは「半化粧(葉の一部だけ白いので、白粉を塗りかけた、つまり半分しか化粧ができていない)」とする説もありますね。^^

★★たぶん、わたくしは季節のことをいつも書いているので、半夏生のことは以前にも 季節のページに書いていると思います。
 クリック→
 
★7月に入って、里山の道端ハンゲショウが見られることになると、地域によってはこの日までに田植えを終わらせるとよい習慣があり、農家では農作業を終わらせる目安となってきました。
 そして、このころの大雨を「半夏雨」と呼ぶこともあるようです。

★★そうそう、今日は半夏生ですから、関西では「蛸(たこ)」を食べる風習があります。
 雨の多いこの時期、丁度、田植えも終わってイネが生えつく季節でもあり、農作物がタコの吸盤のように大地にはいつき、しっかり根付くようにという願いをこめて食べるのだとか、、、
 
★蛸は、低脂肪で低カロリー、タウリンが豊富で、疲労回復、血圧やコレステロールを下げる働きがあるということで注目されている食品です。(味覚や嗅覚を正常に保ち、血行を促進する亜鉛も含んでいます)
 これから夏にむけて体力や精力をつけるという意味でも
     この時期の旬であるタコを食べるようになりました。
 ・・・タコの八本の足は末広がりを意味し、吸い付くように地を這うことで、経営面での地盤ができる縁起の良い食物とされています。
 昔から農家では、、甘露煮、柔らか煮、酢だこ、天ぷらなどが作られているようでした。
 
 
 それと「半夏団子(はげだんご)」といって、関西の和菓子屋さんではお団子も売られることも多いです。

★わたくしが帰りにいつも行く 駅に近いスーパーでは蛸(たこ)が大売出しになって店頭に並んでいました。  遅い時間で弊店間際に寄ったので、値引きがしてあり、蛸を大量に買い込みました。
 わたくしは、今夜は、蛸を「お刺身」にして残りの蛸の頭に見える部分や、足先の部分を使って「たこ飯」を作りました。
 蛸のお料理のことはまた書きたいです。なかなか時間が無くて、後で書くと言ってなかなか書けなくて^^;

★地方によって、この時期に食べるものは違うようです。
 福井では「サバ(鯖)」を食べるようで、これを称して「半夏生鯖(はんげしょうさば)」というらしいです。香川県では、半夏生うどんと言って うどんを食べるようです。
 みなさまの地方ではいかがでしょうか。?
★2010年 七月  カレンダー

★★七月になりましたので、カレンダーをここにも書いておきます。
 
 月日 曜 干支   旧暦 季節 今日は何の日
 1日(木)壬子 赤口 5/20 更正保護の日, 博多山笠(7.1-7.15) ウォークマンの日 童謡の日 七赤やぶる 奎
2日(金)癸丑 先勝 5/21 【半夏生( 8:11)】, 傘の日, うどんの日 ユネスコ加盟記念日 八白あやぶ 婁
3日(土)甲寅 友引 5/22 サーファーデー ソフトクリームの日 九紫なる 胃
4日(日)乙卯 先負 5/23 『下弦(23:35)』, 那須の日, 梨の日, DIYの日(毎月第1日曜) 一白おさん 昴
5日(月)丙辰 仏滅 5/24 ビキニスタイルの日 二黒ひらく 畢
6日(火)丁巳 大安 5/25 サラダ記念日 公認会計士の日, 入谷朝顔市(7.6-7.8) 三碧とず 觜
7日(水)戊午 赤口 5/26 【小暑(14:02)】, 【七夕の節句(新暦七夕)】, 【七夕】香りの日, ゆかたの日, , 竹・筍の日 相撲の起源 四緑とず 参
8日(木)己未 先勝 5/27 果物の日(毎月8日), 質屋の日, ナンパの日, 五黄たつ 井
9日(金)庚申 友引 5/28 浅草ほおづき市(7.9-7.10) ジェットコースターの日 六白のぞく 鬼
10日(土)辛酉 先負 5/29 植物油の日, 植物油の日, 納豆の日 ウルトラマンの日、七赤みつ 柳
11日(日)壬戌 仏滅 5/30 真珠記念日、八白たいら 星
12日(月)癸亥 赤口 6/01 「朔(4:40)」旧暦6月1日, 豆腐の日(毎月12日), 人間ドックの日、カエサル(BC100-44) 九紫さだん 張
13日(火)甲子 先勝 6/02 日本標準時制定記念日 オカルトの日 九紫とる 翼
14日(水)乙丑 友引 6/03 パリ祭 八白やぶる 軫
15日(木)丙寅 先負 6/04 【中元】,『盆』 ファミコンの日 『盂蘭盆会』、 いちごの日(毎月15日) 七赤あやぶ 角
16日(金)丁卯 仏滅 6/05 【藪入り】 駅弁の日 六白なる 亢
17日(土)戊辰 大安 6/06 「京都 祇園祭 山鉾巡行」の日  漫画の日、東京の日 五黄おさん 氏
18日(日)己巳 赤口 6/07 『上弦(19:11)】, 頭髪の日(毎月18日),光化学スモッグの日 米食の日(毎月18日) 四緑ひらく 房
19日(月)庚午 先勝 6/08 【海の日】,北壁の日、 トークの日(毎月19日) 三碧とず 心
20日(火)辛未 友引 6/09 【土用( 3:55)】, ハンバーガーの日, Tシャツの日 恐山大祭(7.20-7.24) 二黒たつ 尾
21日(水)壬申 先負 6/10 神前結婚記念日、自然公園の日 一白のぞく 箕
22日(木)癸酉 仏滅 6/11 夫婦の日(毎月22日) 全国下駄の日、 九紫みつ 斗
23日(金)甲戌 大安 6/12 【大暑(7:21)】,米騒動の日  府民の日(毎月23日), 文の日(毎月23日) 八白たいら 牛
24日(土)乙亥 赤口 6/13 かつおぶしの日(毎月24日)『地蔵盆』 劇画の日、河童忌 七赤さだん 女
25日(日)丙子 先勝 6/14 かき氷(夏氷)の日 六白とる 虚
26日(月)丁丑 友引 6/15 『望(10:37)』, 【土用の丑】,幽霊の日、日光の日  風呂の日(毎月26日) 五黄やぶる 危
27日(火)戊寅 先負 6/16 スイカの日, 大山阿夫利神社夏季大祭 四緑あやぶ 室
28日(水)己卯 仏滅 6/17 鶏の日(毎月28日), 菜っ葉の日 三碧なる 壁
29日(木)庚辰 大安 6/18 肉の日(毎月29日) ゴッホ命日 アマチュア無線の日 二黒おさん
30日(金)辛巳 赤口 6/19 みその日(毎月30日) プロレス記念日 一白ひらく 婁
31日(土)壬午 先勝 6/20 そばの日(毎月末) パラグライダーの日、 九紫とず 胃
 
 ・・・なお、行事予定は変わっていることもあります。これ↑を見てお出かけの人は居ないと思いますが、^^;ご自身で事前に主宰者に確認して下さいね^^。
★★七月文月のこと
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8200557&comm_id=291947
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20221447&comm_id=291947

★七月の挨拶文 七月の季語 ・半夏生(はんげしょう)のことなど。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20757486&comm_id=291947

★七月の行事
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8200736&comm_id=291947
★写真は前年、京都祇園祭宵山の様子です。

★★会う人や家に来る人、事務所にやってくるお客さんたちの挨拶はここ2〜3日「こんにちは」の前に「よく降りましたね〜;」でした。そのように決まって、会話は雨の話題で始まりました。
 昨日も空模様は、まだら模様。
 日差しが出たと思えば急に雲が迫ってきて雷雨になり、集中豪雨が短時間で上がるとまた、雲の切れ目から太陽が顔を出すということの繰り返しで、相変わらず大気の状態は不安定のようでした。
★一昨日、九州から西日本を襲った大雨の被害は、夕べから中国地方、近畿地方から中部地方方面にまで拡大している様子がお昼のニュースで流れているのを見ました。
 昨日まで、空には活発な梅雨前線が停滞していて西日本を中心に大雨が続いていました。わたくしの住む京都府や兵庫県でも大きな被害が起きてきています。
 住宅全壊や床上浸水お亡くなりになったかたもいらっしゃるとか。

★今日は朝から晴れ間が広がっていた京都ですが、先ほどから真っ黒い雲が南のほうから押し寄せてきて雷が鳴り始めました。
 ・・・昨日の15日、気象庁から「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表がありました。
 いよいよ、明日から1週間は、晴れ渡って暑くなってきそうですから 近畿地方の梅雨明け宣言も秒読みとなってきましたね。!
 
★★わたくしは、一昨日、京都祇園祭(ぎおんまつり)の宵々々山(よいよいよいやま)に出かける予定でしたが、雨のために断念。
 昨日も、早めに事務所を出て宵々山に出かける予定でしたが、、、京都亀岡から来る友人から電話があり
 「雨で亀岡は警報が出ているので、、、。今夜は、やめて明日の宵山(よいやま)にしませんか?」と、いうことで夕べの宵々山には行かないで今日の宵山祭を見に行くことにしました。
 わたくしはこれから家に帰って、浴衣に着替えてから京都の四条あたりに繰り出す予定です。・・・せっかく新調した浴衣のお披露目なのにぃ、、、雷雨に見舞われそうな予感・・・。

★それで、祇園祭(ぎおんまつり)は例年、京都は方までに、山鉾全てで鉾建てが終わり14日から山鉾32基が勢揃いしています。祇園祭は14日に、クライマックスの山鉾巡行を3日後に控えて「宵々々山」を迎えていました。
 そして、例年、四条通や烏丸通などが夕方から歩行者天国になり、約20万人の見物客で賑わうのです。人波が繰り出す前の瞬、夕陽に染まるビル群の中に、 通りの山鉾の提灯には灯りがともされ、祇園囃子が流れて伝統の鉾や山が立ち並ぶのが見らるのです。
 7月14日が宵々々山、15日が宵々山、16日が宵山で、17日が山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)という日程です。四条通を中心に京都の街は人の波で溢れます。
 蒸し暑い京都の夜は、もっと暑く熱く、浴衣や和装の老若男女が団扇を片手に街をそぞろ歩く 人、人、人の波〜〜。。

★昨日の京都新聞のニュースから宵々々山の記事
 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100714000194
 
 ほんとうに今年の梅雨は、雨量が多かったですよね。マイミクのみなさまの所では如何でしたでしょうか? 
 梅雨前線の影響で、まだまだ今夜も激しい雨が降るおそれがあり大雨によって災害が起こる恐れがあるとしています。警報や注意報が出ているのをチェックしていなければなりません。
 
 わたくしの頭上では先ほどからまた、雷が鳴り始めました。
★祇園祭りのころは、例年、梅雨の末期にあたり、大雨や雷雨に見舞われることも多かったです。

 もう少ししたら、大阪では「天神祭」があります。
 祇園祭が終わって天神祭りが来ると、京阪神は「盛夏」となります。
★梅雨明けと祇園祭の 山鉾巡行、いよいよ夏本番!

★写真は京都祇園祭、一昨日夜の宵山の人、人、人と、昨日の山鉾巡行の様子(写真ニュースより)。
 右の写真は、軒下の風鈴〜♪です。
★★今日も青空が広がっていました。
 気象庁は昨日17日に、お昼前に「九州北部・四国地方・中国地方・近畿地方・東海地方・北陸地方・関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表していました。
 こうして昨日、日本列島は九州南部と東北、梅雨明け宣言のない北海道以外の地方で、一気に梅雨が明けました。^^
 だいたい梅雨入りから梅雨明けまでは40日くらいが目やすになります。思い出せば、去年は梅雨明けが遅くて梅雨明けが遅くなったのでしたよね。今年の梅雨明けは(わたくしのところは)平年より2日くらい早く、平年並みでした。
 
★と、いうことで、各地に大雨を降らせた今年の梅雨が明けて一安心です。
 が、、、暑さにも苦手なわたくしは、強い日差しを見ると萎えそうになりますが、これからは暑ぅ〜い真夏の太陽の下で、夏負けをしないように頑張らばければなりません。

★★昨日のこと。
 京都は晴れて34度くらいまで気温が上がり、その中で祇園祭(ぎおんまつり)の「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」が行われていました。
 わたくしも、一昨日の宵宮に続いて、17日の山鉾巡行を観て来ました。
 わたくしは普段なら、人ごみと暑さで見物することにめげそうになるのですが、昨日は、父の知り合いのおかげで^^;桟敷席で、お祭りを見物することが出来ました。(関係者のかた、どうもありがとうございました。)

 ・・・こうして京都に真夏の訪れを告げる祇園祭が昨日、梅雨明けした青空の下で山鉾巡行を迎えたのです。
 神の使いとされるお稚児さんが乗り込んだ長刀鉾を先頭に、32基の豪華絢爛な山鉾が、囃子を奏でながら京都市中心部をねり曳きしていました。

★祇園祭は約1100年前、疫病退散を祈る御霊会として始まり、無形文化遺産には「祇園祭の山鉾行事」として登録されました。31日の「夏越祭」までお祭りの行事は続くのです〜♪
 【祇園祭は、昨年9月にユネスコ(国連教育・科学・文化機関)の無形文化遺産に登録されました。】

★★さて、早くも7月も半分過ぎて、新暦の7月にお盆(おぼん)の行事を行う地方では7月15日が『盂蘭盆会』中元とされていたのではないでしょうか。
 本来お盆は、太陰太陽暦である和暦(天保暦など旧暦)の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事のことです。
 伝統的には、旧暦7月15日に祝われていましたが、日本では1873年(明治6年)1月1日から新暦(グレゴリオ暦)を採用することになり、それ以降は、地方や家によって、以下のいずれかにお盆を行うようになりました。

★お盆は、新暦7月15日(もしくは前後の土日)に行うところ、そして旧暦7月15日(旧盆)に行うところ
 そして「月遅れの盆」や旧暦で主に祝う地方では「旧盆」とも言う 新暦8月15日の月遅れのお盆。その他に8月1日に、お盆の行事を行うところもあると聞きます。
 
 わたくしのところでは例年、月遅れのお盆として、8月15日に行っています。わたくしのところでは、お盆は一月後の8月の行事になります。
 みなさまの所ではお盆はいつでしょうか?

★★そして、昨日は土曜日、今日は日曜日、そして、明日が「海の日」で国民の休日ですから、
 お子さんのいらっしゃるご家庭では、子供たちの夏休みもやってくるのですね。
 
 いよいよ!夏!本番!です。

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