ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

時間(とき)や季節の移ろいコミュの穀雨   春土用

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★いいお天気が続きます。
 春に三日の晴れ無しといいますから 晴れているときは 動物も植物も太陽をいっぱい浴びたいですよね。
 本州付近は 東海上の低気圧や上空の寒気の影響を受けているために 風が強かったりしていましたが今日は わたくしのところは晴れて^^ 太陽も微笑んでくれました。

★今日は暦の上では【穀雨】(こくう)なのです、

 寒気を伴った気圧の谷が日本付近へと進んで行って
全国的に大気の状態が不安定となるというのがやっと去って
 西日本のほうも関東も、今日は 四月らしい気温が戻ってきたようです。
 寒い所や、蒸し暑い所など各地では気温差があるようです。

★★今日は「穀雨」と言う日だと言いましたが、
 
 穀雨の次の二十四節気は「立夏(りっか)」、つまり暦では 夏のはじまりが近づいてくるのです。
 二十四節気という言葉は わたくしは良く使いますが これは一年の季節を24に分けて表わしたものです、詳しくは ここにちょっと書いておきます・↓
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6142060&comm_id=291947
 
 雨が、百穀を潤し 芽を出させる春雨のことを言います。 この時期はやわ らかい春雨が煙るように降る日が多くなります。

★本来この時期に しとしとと降る雨は、どんよりと気が重くなりがちですが、穀物 が生長するために必要な雨です。
 冬の間の雨不足も補ってくれて わたくしたちが生きるためにも必要な恵みの雨 となるのですね。
 
 田畑を潤して、穀物などの種子の成長 を助けるので、 挿し木や、種まきの絶好のチャンスでもあるのです。雨が長引けば、これは「菜種梅雨」となるのですね。

★必ずしもこのころ雨量そのものは、多いというわけではないのですが、顕著な気圧の谷が通過しやすい時期でもあります。
 このころ、対流圏上空では偏西風が弱まって乱れ始め、次第に偏東風に変わる。冬型から夏型への季節転換期でもある 移行の時期なのですね。春は。

@@@@@@

コメント(7)

【穀雨】とは穀物の成長を助ける雨のことをいいます。

今日の横浜は やっと良い4月らしいお天気になりました。^^!
暦の時候では
「春雨降りて 百穀を生化すればなり」と記されています。

緑が萌黄色から次第に濃くなって深くなってくる時期が始まります。穀雨の終わりごろには、もう新暦では5月、八十八夜があるのです。
【木の芽】

★★ところで お料理のコミュや日記で、「筍の木の芽和え」のことを書きましたが、この木の芽といえば、山椒の若葉をさします。写真は、山椒の木です。
 この時期には たけのこと和えた「筍の木の芽和え」が一番いいですね。18日の日記に書きました。
 昨日の日記→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=780500692&owner_id=1222272
 
★今日は「木の芽」のことを書きます。わたくしの家の庭には サンショウの気が数本もあって この時期には木の芽に覆われてきます。京都人と木の芽は、昔から切っても切れない関係でした。
 葉には独特の芳香がありますね。木の芽は山椒の木ですが、山を歩いていると出くわす 花山椒というのもありますそのサンショウには、雌株として実がつく実山椒と、雄株として花がつくだけの花山椒があります。
 そのほかに、落ちた実から芽が出てが育った山椒で実はならない葉山椒があり 多く見かけるのはこの葉山椒です。
 
★★木の芽の「食べ方」
 若芽は、佃煮にしたり、すりおろして甘味噌に混ぜて山椒味噌をつくったり、コンニャクや里芋にまぶす田楽にも使います。春の京都のお料理には絶対必要なもので、木の芽合えや、お料理の天盛り、お煎餅やお饅頭の飾りにもつかいます。魚料理 そのほかの薬味としても使います。
・・・黒く熟した実は、すりつぶして 山椒の粉として薬味として使います。「山椒は小粒でピリッと辛い」というのですね。七味唐辛子にも山椒が入っていますよね。佃煮には欠かせません。
★山椒の木の芽と お料理の写真はココにも載せました。↓
 コメント3つ目です、→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29861365&comm_id=649063

★わたくしの庭には 雄株や雌株、葉山椒や 珍しいサンショの木もあって春の庭や 食卓をにぎわしてくれます。(^^)この時期に若芽を摘んで「木の芽」として重宝します。(^^)
★お料理も 季節のものを取り入れようとしています。

★わたくしは、先日の日記に 蕗の薹(フキノトウ)の煮物や 天ぷら、蕗の薹味噌のことを書きました。
 
 土筆(つくし)のことと、蕗の薹の煮物や 蕗の薹味噌の作りかたや 写真など わたくしのお料理のコミュにまとめておきました。
 →http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29693757&comm_id=649063
 もう少し 時期的に早く書けると良かったのですが 今になってしまいました参考に見てくださいね。
 春野菜のことも編集途中ですが また まとめて書いてゆきます。^^;
★★
 お天気は、春になって周期的に変わるようになってきましたね。
 晴れたお天気が二日ぐらい続くと 曇ってきて雨になります。

★春は、晴天が長く続かないことを表して「春に三日の晴れなし」といいます。
 本当にそうですよね。・・・でも本当にそうなのかと 東京の過去10年のデータを見てみました。
 冬型の気圧配置が続く2月は、4.7日と晴天は平均5日ぐらい長く続くようです。3月と4月は2.5日と、本当に三日続かないのですね。

★今は「春の土用」に入っています。昨日の17日が、暦の上では 今日は「春土用の入り」でした。
春土用は 雑節の一つです。 春の終わりの18〜19日間で、「立夏」の前の日までが春土用の期間です。立夏は5月6日です。 5月4日までが春の土用とないます。
 土用は 今では夏土用だけが一般的に知られているですが、土用は年に四回あります。立春、立夏、立秋、立冬前の18日間を「土用の期間」といい、それぞれ土用丑が存在するのです。

★春土用が来ると、春も終盤です。日本は古来、季節の移り変わりが人々の生活に大きく影響してきた国です。 清少納言も、春は、あけぼの。・・・夏は、夜。・・・秋は、夕暮。・・・冬は、つとめて。・・・ と、それぞれの季節の美しい情景を、暮らしの一風景と織り交ぜて表現していることは有名ですね。
  ところでもう、暦の上では「晩春(ばんしゅん)」なのですね。 【晩春】辞書では 春の終わり頃。暮春。季語は春です。陰暦三月の異名でもあります。と書いてあります 。

★★もともと、鰻は「夏の土用の風物詩」ともなっていますが、春でも土用には鰻を!という鰻屋さんもあるようです。わたくしは、鰻(うなぎ)を買って帰りました。うなぎはは、春らしく 鰻の散らし寿司にしようかなと、考えています。
 写真は うなぎ散らしのイメージです。そして 菜の花のおひたしや 木の芽を入れたお吸い物もつけます。


 
★2009年。今年も「穀雨」(こくう)になりました。

【穀雨】
★4月20日、暦の上では「穀雨」(こくう)です。
 穀雨の次の二十四節気は「立夏(りっか)」、つまり暦では 夏のはじまりがもう近づいて来ているのです。
 
★二十四節気という言葉は わたくしは良く使いますが これは一年の季節を24に分けて表わしたものです、詳しくは ここにちょっと書いておきます↓
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6142060&comm_id=291947
 
 「穀雨」は、雨が、百穀を潤し 芽を出させる春雨のことを言います。 この時期はやわ らかい春雨が煙るように降る日が多くなります。

★本来この時期に しとしとと降る雨はどんよりと気が重くなりがちですが、穀物 が生長するために必要な雨です。 冬の間の雨不足も補ってくれて わたくしたちが生きるためにも必要な恵みの雨 となるのです。
 
★田畑を潤して、穀物などの種子の成長 を助けるので、 挿し木や、種まきの絶好のチャンス!でもあるのです。
 雨が長引けば、これは「菜種梅雨」となるのです。・・・。

★必ずしもこのころ雨量そのものは、多いというわけではないのですが、顕著な気圧の谷が通過しやすい時期でもあるようです。
 このころ、対流圏上空では偏西風が弱まって乱れ始め、次第に偏東風に変わる。
 冬型から夏型への季節転換期でもある 移行の時期なのです。春は。
 
★・・・今年の春は、二月からの気温の上がりは 各地で顕著でした。そのためにお店では、扇風機やエアコン、日焼け止め、サンダルや半袖、そうめんやアイスクリームなどの夏物が例年よりも早く良く売れているようです。

★★わたくし前日は夏日となり バーベキューのあと、恒例の焼きそばは、やめにして、
 ロックアイスに木の芽を浮かべたそうめんと冷奴!にしました。さっぱりして、みんなに大好評でした。
 ということで、一昨日、わたくしは、琵琶湖のほうに行っていました。琵琶湖畔はまるで、5月や、6月の五月晴れの空のような季節はずれの陽気でした。
 春にしては珍しく、琵琶湖の対岸や遠くの山もくっきりと眺めることが出来ました。
 ビーチパラソルは木漏れ日の下で、湖面を渡って吹いてくる風は 萌えいでた爽やかな新緑の季節を運んできてくれていました。

★★今日は西のほうから雨で、既に沖縄や九州では雨が降っているようですから、このあとは雨域は東のほうへと広がってくると思います。
 
 ・・・季節は、二十四季気の「穀雨」。雨は大地を潤します。
★★★今日は、一日中、低気圧や前線が西日本を東へ進んでいて激しい雨が降っていました。
 気温は昨日よりも10度以上低くなった所が多く、初夏から冬の寒さに逆戻りとなりました。

★季節は、暦の上では20日から「穀雨(こくう)」に入っています。春雨が降って大地を潤し、穀物(稲など)の芽を出させる「恵みの雨」の降る頃と言われています。
 わたくしは以前に「穀雨」のことも、季節のページのところに書いています。
 ↑ 
 
★★・・・本来なら、この頃の雨は恵みの雨のはずなのに、、、この春は雨が多くて日照不足、気温も不安定で、植物の生育の心配がなされています。

★「また雨だわ〜」と、わたくしが言うと、花粉症の人は「雨の日はマシになるから」と、言います。そうですよね。
 「花粉症の人には 雨の日は花粉の飛散が少ないので雨の日が多いのは良いことなのかも知れません。
 
★スギ花粉は、3月中旬にピークになりその後は少なくなって4月には、今度はヒノキ花粉が多く飛ぶようになるんですよね。
 ヒノキ科花粉はスギ花粉と共通のアレルギーを引き起こす性質を持っているため、スギ花粉症の人はヒノキ科花粉にも反応してしまうことが多いようです。
 わたくしは、今のところ花粉症にはなっていません。
 春だ花見だと、みんなが楽しい時期なのに、、、花粉に敏感に反応する人は5月の連休頃まで辛いようで、、、後もう少しの我慢なのでしょう。

★・・・明日も、雨上がりの関西は、寒の戻りのように風が冷たくなりそうです。
★★2010年、4月、土曜日の17日から、暦では春の「土用(どよう)」に入っています。
 17日朝は、関東甲信から東北南部の広い地域で季節はずれの降雪があり、4月なのに「銀世界」だったとか。 
 わたくしのところも、桜の時期の冷え「花冷え」を通り越して土曜日は、真冬にもどったような寒さでした。
 
★わたくしの居た京都では、観光に来ている薄着の外国人が何人も、半そでのTシャツ姿で震えながら、古着屋さんで上着を買っているのを見かけました。
 わたくしは、桜吹雪の舞う残花の下で「3月27日の咲きはじめの桜から、先々週、先週、そして今週の土曜日と、4回目のお花見なのよ〜♪」と、広いお庭でお花見の隣人を横目に、実家のほうへ出かけました。

★葉桜になりつつある桜の木ですが、まだまだ、崖っぷちにしがみつくように花びらが残っている木も多くあり、その姿は(ソメイヨシノが)、山桜か大島桜のように見えて、、、久しぶりの青空に綺麗でした。
 葉桜(はざくら)とは、桜の花が散り若葉が出始めた頃から新緑で覆われた時期までの桜の木、またはその様子をいいます。季語の世界では初夏になります。

★お昼からは、裏庭の畑の手入れをしました。普段なかなか手入れが出来なくて可愛そうな庭や畑の植物たちですが、ちゃんと春が来たことをキャッチして、花をいっぱいつけて、ベリー類がわたくしを迎えてくれていました。木の芽が萌え出でてきてくれているのを見て しばし感動しました。
 土生えしている、蕗や、三つ葉が、採りきれないほど茂っているのを収穫しました。
 ジャスミンやフリージアの蕾も膨らんできて、もうすぐ芳香を放ちそうなので、開花や結実が楽しみです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

時間(とき)や季節の移ろい 更新情報

時間(とき)や季節の移ろいのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング