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多田武彦コミュの白秋 歌詞の謎「入日」と「夕日」

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こんにちは
MIXIの合唱好きの皆さんに お願いです。

■多田武彦さんの処女作『柳河風俗詩』(北原白秋詩)の中の『紺屋のおろく』の最後の部分の歌詞についての謎です。

○私の手許にある楽譜 [多田武彦 男声合唱曲集1]は 2007年4月30日発行の第35刷です。
 この曲集では「赤い入り日にふとつまされて」で★「入り日」となっていますが、

○初版から昭和50年代のある時期までは☆「夕日」となっています。
もちろん白秋の原作が★「入り日」となっていますからこの改訂は正しいのですが、

あせあせこの改訂がいつの時点で行われたのかを知りたいのです。

○昭和50年代というところまでは分かっておりますが、
 出版元の音楽之友社が把握していない(!)ので
 皆さんにご質問する次第です。

■以下の謎ついて、可能なものに お答えください。

?☆「夕日」→★「入り日」の改訂は、何年何月の第何刷で行われたものでしょうか?

あるいは

?お手元の楽譜の歌詞は☆「夕日」ですか★「入り日」ですか、
 またその[楽譜の出版年月日]はいつですか、[第何刷]ですか?

げっそりご一緒に この謎を解明してください。


コメント(6)

私は昭和60年くらいに、「夕日」で歌った記憶がありますが、間違った歌詞だったのですね。知らなかったです。

「男声合唱曲改訂の軌跡」というHP(http://www.niji.or.jp/home/ss1996/kaitei.htm)がありましたが、
・「第14刷(1987/ 1/20)−第28刷(2001/ 7/31)の変更」
・「この変更はメンネルコール広友会第17回定期演奏会の演奏(指揮 多田武彦)時(1999/ 6)にはすでに反映されている。」
とまでで、正確な年、刷までは特定されてないようですね。


さすがmixiですね〜。

gogoteaさん・ありらんさん 
わーい(嬉しい顔)情報 ありがとうございました。感謝ですexclamation ×2

本当は 版元がきちんと経過をおさえているべきことなのですが、
資料がないとかで(「無い」 と平気で言えることも 驚きですが)
がっかりしていたところでした。

連れ合いが、ムード母校熊本高校の合唱部の8月のコンサートの練習に
OB会の方から誘われて楽譜を買って、歌詞の違いが判明したしだいです。

ちなみに連れ合いが合唱を始めたのは大学からですが。

確かにそうですね。
気がつきませんでした。
いい加減なもんですね…(反省)

「多田武彦-男声合唱曲集」
1973年4月30日第3刷
では、「夕日」となっています。
「多田武彦-男声合唱曲集1」
1993年5月20日第20刷
では、「入り日」となっていました。
鷹さん 貴重な情報をありがとうございますウインク

夕日も入日も 意味は同じなので

入日に改訂したあとの楽譜でも 夕日の間違いだろうと思って

逆に夕日となおして歌うところもあるでしょうね。

白秋さんは 苦笑いでしょう。
今日図書館で借りてきたCDでは、アラウンドシンガーズ(畑中良輔指揮)、1993年(平成5年)6月12日録音版で、歌詞は「入日」の方でした。
この歌詞のは、はじめて聴きました。

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