ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ベルガモットクラブコミュのラベンダーの話

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 年の初めにどんな話をしようかと年明けから考えておりました。
でも、やっぱり、精油でしょう。
しかも、ハーブの女王ラベンダーがいいかなと思い、本日はラベンダーの話です。

ラベンダーにはたくさんの種類があることはみなさんご承知と思います。
私は実はフランスのラベンダーがわりと好きなんですよ。

もともと私はラベンダーは好きではなかったんです。
癒し系の香りだとといわれてますが、どうにも苦手でした。
北海道のハーブ園にもいきましたし、河口湖にも。
その他、神戸等やらあちこち日本にはハーブ園なるものがあってラベンダーにふれあう機会が多いですよね。

でも、私には苦手だったんですよ。
香りが強烈で。
クラクラするし。

それがアロマを勉強するようになって、ラベンダーには種類がたくさんあってしかも産地によって香りが違うことを知りました。
もちろん、精油のメーカーによってもちがうこともいろいろな精油を扱うことでしりました。

どうやら、それでわかったことが。
苦手はイングリッシュラベンダーであることが判明しました。
いわゆる真正ラベンダーですね。
しかもクラクラするのは酢酸リナリルが多いからのようでした。
酢酸リナリルは鎮静効果が高く、配合が多いと麻酔のような効果になります。
特ににイングリッシュラベンダーを扱った精油の中でもイギリスのコッツウォルツの精油は酢酸リナリルが高いと聞いて効能に興味はあり、買ってみたのです。
ところが、確かに効果はすごいと思うのですが、私はやっぱり濃くて苦手でした。
それでラベンダーはやっぱり苦手だわと思ってたのですが、ある日フランスものの真正ラベンダーに出会いまして、今では結構気に入って使っています。
もちろんブレンドして使ってますよ。
単品ではちょっと敬遠したい香りなのはあまりかわりませんが。笑

ラベンダーは成分の種類が多く、その薬効効果としても万能とされてます。
アロマを勉強した人ならなら、ルネ・モーリス・ガットフォセのやけどに塗った話はあまりにもメジャーな話ですよね。
でも、一般にもハーブといえばラベンダーと言うぐらい有名ですね。
それは日本はラベンダーの産地としてイギリスやフランスに並ぶ程に積極的に栽培されているからということももあるのでしょう。
ラベンダーをあつかった商品は多いですよね。
旅行にいくとよく見かけます。

私も、アロマに興味を持つ前からラベンダーはよく知ってましたから。
昔、「時をかける少女」を見て、ラベンダーでクラッときて時をかけるシーンがあってラベンダーが神秘的に見えましたね。
今でもそのシーンがとっても印象に残ってます。

しかし、シソ系のハーブはやっぱりすごいですね。
薬効効果がつまった黄金ですよ。
それもすごいと思いますが、その薬効効果に気付いた先人たちはもっとすごいと思うばかりです。



コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ベルガモットクラブ 更新情報

ベルガモットクラブのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング