皆様、いつもお世話になりありがとうございます。
さて本日は、JVC・ケンウッド丸の内ショールームで行って参りましたイヴェント「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」について、大事なご報告がございます。
このイヴェントは、ケンウッド丸の内ショールーム（当時）のマネージャーであった竹之内浩一さんからの要請を受けて、2003年11月15日に第1回を行いました。以来、隔月の開催を続け、通算46回、8年間にわたって実施して参りました。
元々はこの2003年末にK-MIX（静岡エフエム）の音楽番組「ようこそ夢街名曲堂へ！」の番組公開録音イヴェントを行おうということで、会場探しをしていたときに、ドリームズヴィル・レコードの小川雅己さんや長門芳郎さん、そして私で各方面へリサーチをしたところ、このショールームのことを知り、それで下見に行ったのがそもそもの切っ掛けだったと記憶しております。公開録音イヴェントは、結局キャパシティや機材の問題もあって他の会場で行うことになったのですが、竹之内さんは元々トリオ・レコードの制作・宣伝をされていたこともあって、我々ともすぐに意気投合し、すぐに何かイヴェントをやりましょうよ、ということになりました。そして11月15日に第1回を行うことになりました。ちなみにこの時はMFQの大特集と、ALZOなどの最新リリース情報（ALZOの貴重映像あり）、それにDVDオーディオ盤『PET SOUNDS』と通常CDの聴き比べなどで、すごく沢山の方々に集まり頂きました。その後はゲストの方をお招きすることも多くなり、まさにこの会場ならではの機材を使ってイヴェントを行うことが出来ました。これまで続けて来られたのも、ひとえに足を運んで下さった皆様のおかげです。改めて御礼を申し上げます。
と、ここまで書いてしまえば結論が見えているかと思いますが、「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」は前回（2011年8月6日）を持ちまして一旦休止とさせて頂く事に致しました。
現在、JVC・ケンウッド丸の内ショールームは改装に入っており、10月からは新たな機材、スタッフ、体制でリニューアル・オープンする予定です。これに伴い、JVC・ケンウッドさんからは正式にこれ以降も「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」を続けて欲しいという、嬉しいお誘いを頂きました。
しかしこのイヴェントを一緒に作ってきて下さった竹之内マネージャーが10月以降はこの場を離れられることが決まり、また今後は大幅に機材や内装なども変化する予定とお聞きし、長門芳郎さんとも相談しました結果、一旦お休みを頂く事に相成りました。このイヴェントの肝でもあるアナログ・プレイヤーが使えなくなることや、座席数が大幅に変わる予定もあること、それに伴って今まで通りのスタンスでイヴェントを行う事が難しいということが休止の最大の理由です。そして何より一緒に作ってきて下さった竹之内マネージャーなくしてこのイヴェントを続けるのは困難だという思いから、この結論に至りました。わがままな判断かも知れませんが、どうぞご容赦下さい。
これまでご来場頂きました全ての皆様、そしてゲストとしてご登場下さったミュージシャンや関係各位、さらにスタッフとしてお手伝い頂きました方々、本当にありがとうございました。
なお今後ですが、新たな会場で「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」を開催したいと考えております。決まりましたら改めてお知らせいたしますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。
それでは今までご愛顧頂きまして、誠にありがとうございました。また改めてお会いできるのを楽しみにしております。
2011年9月27日
土橋一夫（Pied Piper Days）
さて本日は、JVC・ケンウッド丸の内ショールームで行って参りましたイヴェント「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」について、大事なご報告がございます。
このイヴェントは、ケンウッド丸の内ショールーム（当時）のマネージャーであった竹之内浩一さんからの要請を受けて、2003年11月15日に第1回を行いました。以来、隔月の開催を続け、通算46回、8年間にわたって実施して参りました。
元々はこの2003年末にK-MIX（静岡エフエム）の音楽番組「ようこそ夢街名曲堂へ！」の番組公開録音イヴェントを行おうということで、会場探しをしていたときに、ドリームズヴィル・レコードの小川雅己さんや長門芳郎さん、そして私で各方面へリサーチをしたところ、このショールームのことを知り、それで下見に行ったのがそもそもの切っ掛けだったと記憶しております。公開録音イヴェントは、結局キャパシティや機材の問題もあって他の会場で行うことになったのですが、竹之内さんは元々トリオ・レコードの制作・宣伝をされていたこともあって、我々ともすぐに意気投合し、すぐに何かイヴェントをやりましょうよ、ということになりました。そして11月15日に第1回を行うことになりました。ちなみにこの時はMFQの大特集と、ALZOなどの最新リリース情報（ALZOの貴重映像あり）、それにDVDオーディオ盤『PET SOUNDS』と通常CDの聴き比べなどで、すごく沢山の方々に集まり頂きました。その後はゲストの方をお招きすることも多くなり、まさにこの会場ならではの機材を使ってイヴェントを行うことが出来ました。これまで続けて来られたのも、ひとえに足を運んで下さった皆様のおかげです。改めて御礼を申し上げます。
と、ここまで書いてしまえば結論が見えているかと思いますが、「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」は前回（2011年8月6日）を持ちまして一旦休止とさせて頂く事に致しました。
現在、JVC・ケンウッド丸の内ショールームは改装に入っており、10月からは新たな機材、スタッフ、体制でリニューアル・オープンする予定です。これに伴い、JVC・ケンウッドさんからは正式にこれ以降も「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」を続けて欲しいという、嬉しいお誘いを頂きました。
しかしこのイヴェントを一緒に作ってきて下さった竹之内マネージャーが10月以降はこの場を離れられることが決まり、また今後は大幅に機材や内装なども変化する予定とお聞きし、長門芳郎さんとも相談しました結果、一旦お休みを頂く事に相成りました。このイヴェントの肝でもあるアナログ・プレイヤーが使えなくなることや、座席数が大幅に変わる予定もあること、それに伴って今まで通りのスタンスでイヴェントを行う事が難しいということが休止の最大の理由です。そして何より一緒に作ってきて下さった竹之内マネージャーなくしてこのイヴェントを続けるのは困難だという思いから、この結論に至りました。わがままな判断かも知れませんが、どうぞご容赦下さい。
これまでご来場頂きました全ての皆様、そしてゲストとしてご登場下さったミュージシャンや関係各位、さらにスタッフとしてお手伝い頂きました方々、本当にありがとうございました。
なお今後ですが、新たな会場で「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」を開催したいと考えております。決まりましたら改めてお知らせいたしますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。
それでは今までご愛顧頂きまして、誠にありがとうございました。また改めてお会いできるのを楽しみにしております。
2011年9月27日
土橋一夫（Pied Piper Days）
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