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メロディア音楽友の会コミュのお好きな一枚をどうぞ^^

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一枚だけ挙げるのなら、僕は絶対スヴェトラーノフ指揮ソヴィエト国立交響楽団による「ロシアのワルツ・ポロネーズ集」。

グラズノフ・リムスキー=コルサコフ・チャイコフスキーらのオペラやバレエからの選曲で、豪快で肉厚なスヴェトラーノフ・サウンドを満喫できます。中でもリムスキー=コルサコフのオペラ「クリスマス・イヴ」のポロネーズはお気に入り中のお気に入り。

ほかにはアントン・ルビンシテインの「ワルツ・カプリース」なんて代物まで。さすが!

コメント(37)

はじめまして。

この1枚、となると、定番ですが、ムラヴィンスキーの指揮するショスタコーヴィチの交響曲第5番。一番好きなのはウィーンでのライブです。この録音のおかげで私はいまも生きていられるという気がします。

ほかにも好きなものはたくさんあります。今日はもう遅いので、またおいおい。
同じくはじめまして。

私のお気に入りはなんといっても、コンドラシン指揮、モスクワ・フィル演奏の、ハチャトゥリアンの交響曲第3番!
高校時代にこの演奏を聴いて、私はクラシック音楽に目覚めました。

もってるCDには他に、チェロとオーケストラのためのコンチェルト・ラプソディー、無伴奏チェロのためのソナタ・ファンタジアが入ってます。
>KDKさま
書き込みありがとうございます^^
遅いレスで申し訳ございません。。。汗
ウィーン・ライヴだと78年の録音ですね。
すみません、未聴です。。。恥
73年の来日時の東京ライヴもものすごいですけどね!

>ボッターさま
はじめまして^^
15本のトランペットの絶叫と呪術的なオルガンの疾走が快感ですよね〜♪
僕もあの曲ではコンドラシン&モスクワ・フィル盤が最高だと思います。
ただ残念ながら現在あの名盤は廃盤なんですよね〜w
どこかで出してくれないものでしょうか?
>Hirokoさま
はじめまして♪
バレエにお詳しそうですねー。
ロシア・ソヴィエトっていえばバレエ音楽と切り離せませんものね。
「ライモンダ」いいですよね!
1幕の「ワルツ」はグラズノフが書いた最もチャーミングな曲のひとつだと思っています。
あと個人的にはチャイコフスキー三大バレエを筆頭に、
「四季」「石の花」「赤い芥子の花」「青銅の騎士」「ガヤネー」あたりがお気に入りです。
初めまして。

グラモフォン中毒患者ですが、メロディアの音源にはこんにち望めないコアな録音が沢山ありますねw

私をメロディアリスペクトに導いてくれたのは、オイストラッフがソロ・作曲者自身が指揮した、ハチャトゥリヤンのヴァイオリン協奏曲ですw
よく言うところの民族魂爆発の節回しに感動しました。

メロディア音源としては、他にボロディン四重奏団のショスタコーヴィチ・弦楽四重奏曲全集も座右の銘ですw
>☆そらりすさま
コア&レアさがメロディアの魅力ですよね。

オイストラフ&作曲者指揮のハチャトゥリアン「Vnコンチェルト」もものすごい演奏ですね♪
同曲の三指に入る名演だと思います。

ショスタコ全集も、いまだにあれを凌駕する全集は出ておりませんね。
初めて書かせていただきます。
ロシアもの大好きです。

メロディアは昔、神田にあったお店に昔発掘をしに行った記憶があります。

みなさまとはちょっと選曲が違いますが
私のベストは、チャイコのフランチェスカ・ダ・リミニです。
指揮はオフチニコフですね。

あの怒涛の勢いと超高速度合いは一気に渦に巻き込まれました。

あとは、ビクターから出ているメロディア音源のもの
なのですがカヒッゼ指揮のモスクワ放送響の
ガイーヌはレスギンカが最高です。

皆さんの御奨めのCDは持っていないものばかりで残念です。
中古CDショップをぶらりとしてみようと思います。
>もっさんさま
はじめまして。書き込みありがとうございます。
神田にあったお店、ひょっとして「新世界レコード」ですか?

オフチニコフは「ロメジュリ」序曲とカップリングになったものでしょうか?卒倒するようなテンポとものすごい迫力の演奏ですよね♪
僕は持ってませんがオフチニコフの「悲愴」がすさまじいらしいです。
彼は作曲家でもあり、映画「戦争と平和」の音楽なんかも担当してました。

カヒッゼの「ガイーヌ」、これもいいですよね〜!
組曲ではあまり聴かれない「絨毯の刺繍の場面」や「ヌーネとカレンの踊り」だとか、全曲盤(ボリショイ劇場版)ならではの魅力あふれるセットだと思います。
自分にとってのベスト盤は何かなあ、と思ってごそごそLP棚からレコードを出していました。

そこで気になったのが、演奏者や指揮者と並んでクレジットされていたレコーディング・エンジニヤの方々です。

レコーディング・エンジニヤとしてさんざんメロディア・レーベルのレコードではクレジットのお名前でお目にかかっていた、グロスマン、パズーヒン、シャフナザリヤン、ヴェプリンツェフなどの諸氏は、現在どうされていらっしゃるのでしょうか。

今なお、レコーディング・エンジニヤとして、ご健在なのでしょうか。

それとも、今はご無事に引退されて年金生活に入られているのでしょうか。

それとも旧ソ連邦崩壊後は、エ・プ両大統領のもとで、満足な年金額をもらえず、清貧の境地にいらっしゃるのでしょうか。

かつてさんざんお世話になった?方々だけに気にかかります(ToT)。

PS.
あっ(^^;)、音楽そのものとは関係ない話をしてしまいました。別トピ立てた方が良かったでしょうか。失礼いたしましたーっ(^^;)
>管理人様、皆様
>クフロさま

エンジニアに着目されるとはクフロさまらしい慧眼ですなあ^^。
メロディアにおける、デッカのウィルキンソンとかRCAのレイトンのようなカリスマ的存在は寡聞にして知りませんが、特異なメロディアサウンドは彼らエンジニアの力の寄与するところ大なり、なのでしょうね。
あと新しいところではアントネンコやコジューホヴァ女史なんて居ました。

現在「タトゥー」なんかのエンジニアしてたら笑えますけどね。
こういう国では変わり身の早さが必要なのかもしれません(笑
>せるげいさま

早速のレス、ありがとうございます。
そうそう、新世界レコードです。
場所をちょっと変えて営業しているのですね。

私が持っているのは、チャイコの5番とのカップリングでした。
オフチニコフの悲愴はありました。
これまた、豪快。
木管が木管と思えないぐらいの音量で笑えます。

ガイーヌは、ほんとレスギンカと剣の舞だけが有名ですが
そのほかの曲も良い曲があってワクワクしますね。

>クロフさま
お初です。
エンジニアに目をつけるとは。
これまで意識をしたこともありませんでした。
ちょっとライナーノーツを調べてみようっと。

そうそう、今年はモスクワ放送交響楽団が日本に来ますねぇ。
アンコールで外山雄三のラプソディはたまげましたわ。
>もっさんさま

僕も以前は上京するたびに神保町の「新世界」に通ったものです。
オフチニコフ、チャイ5もあるんですねー!
是非聴いてみたいです♪
不自然な楽器間のバランス、これもメロディアサウンドの魅力かもしれませんね(笑。

フェド&モスクワ放送響で「あんたがたどこさ〜♪」、
なんか笑えます。
>ブヤ様

はじめまして^^
書き込みどうもありがとうございます。
お名前はあのホルン奏者にちなんだものとお見受け致します☆

僕も数ある「森の歌」の中でも一番好きなのがスヴェトラーノフ盤ですね!失礼ながらあの高カロリーにはついていけん!っていう人はメロディアを聴くべからず(笑)!といっていいくらいのいい仕事っぷりですよね〜!!
ぶっ壊れそうな超ド級快速テンポの5曲目、終曲の最終小節における異常なまでに長い「スヴェトラ・フェルマータ」。。。。嗚呼、書いているだけでもゾクゾクしてきます。。

DVDはそのCDと同じライヴの映像版なんですが、ピオネールもかくやと思わせる赤いスカーフを巻いた児童合唱団、裏表になっている安っぽい楽譜(笑)を見ながら歌う合唱団、そして獅子奮迅のスヴェトラ御大等、見どころてんこ盛りの一枚です。
是非ご覧下さい。
>ブヤさま

いえいえどうも恐れ入ります。。。汗
ブヤノフスキー氏、ムラヴィンスキー指揮でR・シュトラウスの協奏曲なんか出ていましたよね。
一世一代の名演・スヴェトラーノフの「森の歌」、僕も最初に聴いたときは絶叫しそうなくらい感激しましたよ!

ムラヴィンスキーの12番は、84年録音のほうでしょうか?数多ある12番のCD中では冠絶した存在だと思います。

フェドセーエフの「ダッタン人」生で聴いてみたいですねえー!お羨ましい♪
ただ残念ながら、2月の東京フィル定演でカリンニコフ1番と「森の歌」を聴きましたが、イマイチでした。。。
ブヤさまとせるげい様の大推薦の森の歌を早速
注文してしまいました。
今からワクワクしております(早く聴きたぃ!)。

スヴェトラーノフでは、ラフマニノフ全集(これはキャニオンなのですが)
交響的舞曲の戦車のような勢いに堪らなくうずきます。

>せるげい様

フランチェスカ・ダ・リミニのカップリングのチャイ5は
フェドセーエフ指揮のものです(すいません)。

最近のモスクワ放送はペース配分を覚えてしまったらしく
前半はものすごく大人しくまとめに入っていて
ちょっと寂しい感じもいたします。
>ブヤさま
61年録音も「時代のにおい」が濃厚に感じられますし、
オケも充実した響きですよね。

ただ個人的には84年録音(ビクター、VDC25028)は音質も含め61年を上回る凄絶な演奏だと思います。ライヴゆえの求心力・臨場感は言語を絶するものです。


>もっさんさま
是非お聴き下さい♪
画質の若干の悪さを補って余りある「森の歌」ですから。

ポニキャンのラフマニノフ全集もロマンティックの極致のような2番や、常軌を逸した狂喜乱舞の「交響的舞曲」など、
スヴェトラーノフ芸術の最良の記録との呼び声もうなずけます。

数年前に聴いたモスクワ放送響はアンコールのハチャトゥリアン「仮面舞踏会」のギャロップのイケイケぶりが実に快感でしたが、最近の同オケがそうであればさみしい限りです。。
>せるげいサマ

お初です。てつをと申します。
もっさんの友人です。

オフチニコフ/モスクワ放送響の『フランチェスカ・ダ・リミニ』、あの嵐のような疾走感はすごいものがあります。

ショスタコーヴィチの『革命』と言えばムラヴィンスキー/レニングラードフィルが最も有名ですが、個人的には70年代録音のフェドセーエフ/モスクワ放送響を一押ししてます。

最近のロシアオケは良い意味でも悪い意味でもインターナショナルになってしまった気がして残念に思います。
>てつをさま

コミュご参加ありがとうございます。
ときらこそどうぞよろしくお願い致します^^

やっぱオフチニコフ、意外と隠れファンが多いんですねー。

フェドセーエフの「革命」75年録音はたしかデビュー盤で、この年に初来日しています。91年録音と比べ表現がより多彩で強烈だと感じました。

70年代なんかはレニングラード・フィルもソヴィエト国立響もモスクワ放送響もモスクワ・フィルも、聴けばピンとわかるくらいの独自の音色がありましたからね。
森の歌、聞かせていただきました。
カメラマンがあんなところにぃ…。など突っ込んでおきました。

私は、2曲目が好きですなぁ。
あの旋律は良いですなぁ。

そして、あの5曲目はありえませんなぁ。
金管全員、スピリタスドーピングですな。

わたしのロシア好きの原点はてつを君から色々なCDを
借りたところから始まっております。
あのフェドセーエフの革命はもう出てないんだよねぇ。
欲しいなぁ。

スヴェトラの革命もDVDが出ているのですね(欲しい…)。
あはっ
「ロシアのワルツ・ポロネーズ集」持ってます聴いてます(笑)

これの白鳥のワルツ聴いたら 他の指揮者は気の抜けたコーラっす(爆)

でもオムニバス スヴェトラの白鳥買ったら全く同じ録音ですね

自分は・・・悩みますが スヴェトラの交響舞曲かなぁあ
CD化されてない(されたかな?)ヤツ
か マイナーだけど アレクサンドロフの交響曲第一番かなぁ
 とっても決められません メロディアから一枚だけなんて(涙)

LPで集めてたのが最近CD化されてちょっぴり寂しいこのごろっすね(ロジェベンのシベ1シベ2は ビクターのと輸入のメロディア両方持って宝だったのに・・・・ってCD出たのも買っちゃいましたが・・ロジェベンの新世界も出たし・・・あとはスヴェトラのイタリアとか・・・切がないすね〜)
>Sariこと熊太郎さま

どうもです!
「スヴェトラーノフ」コミュへのご参加と併せて、厚く御礼申し上げます。
「ワルツ・ポロネーズ集」、もう大好きで大好きで(笑)。

スヴェトラの「交響舞曲」。すみません不勉強で(汗)この曲は未聴でした。どんな作品ですか?
最近色々とCD化進んでいますよね。
ロジェヴェン&モスクワ放送響なんて最良のコンビなのに、入手できる音源があまりに少なく無念の限りです。
ヴィクターLPで出ていた「ロシア秘曲集」だとか。
ロジェベンといえば
LP持ってて恐るべき名演だった「グリーグの叙情組曲」入手したいのですが無いのです。LPは誰かに貸したかで行方不明
ゴロヴァーノフでガマンしとります。

あとブルックナーの3番も猛爆ですねー(文化省でない古いほう)
はじめまして。

>>オフチニコフ

メロディア音源は主にロジェベン中心に聴いてますが、こちらのコミュでこの名前を見てとてもうれしくなりました。

「フランチェスカ・ダ・リミニ」、最高です。
他に「ロミオとジュリエット」、悲愴交響曲を聴きましたが、これら以外に全然CDでてないようですね。
録音そのものは存在するのでしょうか?ショスタコ5番など、あったら卒倒しそうです。

以前、間違えて同名のピアニストのCDを買ってしまったことがあります。おお、この人、ピアノも弾けるのかと思って・・・
はじめまして。

好きな1枚というよりは最近びっくりした1枚。でニコライ・アノーソフがMoscow State Philharmonic Symphony Orchestraを振ったシチェドリンの交響曲1番(9185-86、10インチ盤)。
私はシチェドリンという作曲家は初めて聴きましたが、三部構成でPart2までは典型的なソビエトの交響曲ぽいのですが、Part3(主題と変奏、Andante cantabile, dolce quasi berceuse)は中盤から実にドリーミーで聞き惚れました。

ショスタコーヴィチやミヤスコフスキー以外のソビエトの作曲家にたいする偏見(シェバーリンやリャトシンスキーは好きなのですが)をまた新たにしました。
ごきげんよう。

オフチンニコフ、人気ありますねえ(笑)
普通にオフチンニコフといったら、今やピアニストのことだと思われるのがオチですが、このトピでは作曲家であり指揮者であるオフチンニコフがデフォなんですね(爆)

指揮者としてのオフチンニコフの名盤といったら、『フランチェスカ・ダ・リミニ』や『テンペスト』、『悲愴』などチャイコフスキーばかりですが(『革命』の正式録音はありません)、やはり『戦争と平和』や『アンドレイ・ルブリョフ』をはじめとする映画音楽、そして交響曲など、作曲家としての彼の技量も忘れてはならないでしょう。

自作自演はいくつかありますが、『祝典』や『ワルツ−ポエム』、『定期市』の収録された一枚は必聴です。特にストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』のパロディである『定期市』は抱腹絶倒。交響曲第1番もそうですが、スコアも1ページに1小節しかなかったり(大判のスコアなのにですよ)と、クロマティックの嵐。

ポポフやモソロフをを知ったときの驚きをもう一度味わいたい人は、オフチンニコフを聴いてみるといいでしょう。幸い(?)、評論家は誰も注目していませんから、探し甲斐はあるかもしれませんよ。交響曲第一番の録音がマクシムのヘボなのしかないのは残念です。アシュケナージがベルリン放送響と20年くらい前にやったライヴはすごかったですが、スコアと違う部分もあったので自作自演の完全版で聴いてみたいものです。
はじめまして。
フェドセーエフ&モスクワ放響を追っかけて20年超の
大阪人です。
よろしくお願いします。

20年前に聴いていたのより、いつごろからか
かなり“都会化”していて以前のロシア独特の土臭さが
なくなっているのは感じますが、ここにお集まりの
皆様には残念なことなのでしょうね。
私は土臭いのも都会っぽいのもどちらも好きです。

語彙が少ないので、ただ「好きだから好き」しか
言えないのですが、皆さんのを読ませて頂いて勉強します。

オフチンニコフは、ピアノの友達がその方に“駅前留学”していましたが、指揮なんかもしていたんですね、無知でした〜。
聴いてみたいです。
初めまして。

うーちゃんさんのフェドセーエフで思い出しました。

メロディアの1枚、レオ・ギンズブルグ指揮、ミャスコフスキー「交響曲第7番」です。ギンズブルグはフェドセーエフの先生です。

スヴェトラーノフより、ミャスコフスキーの多声部をくっきりと表現していて、作曲者の意図に叶っているのではないかと思います。

スヴェトラーノフは、技術水準は高いですが、打楽器や金管の強調のし過ぎで、やたらと聴きやすくなってしまい、ミャスコフスキーのポリフォニックさ、新古典的なムードが壊される事が多いです。特に、ミャスコフスキーの交響曲第11番、12番ではテンポのとり方が激しすぎて、作曲者の意図からしてどうなのか疑問を感じてしまいます。その点、ギンズブルグの7番、コンドラシンの第15番は安心できます。

なぜ、ミャスコフスキー全集が、ギンズブルグあるいはコンドラシンあるいはムラヴィンスキーでなくて、スヴェトラーノフなのか、残念でなりません。
オフチニコフと聞いて遅ればせながら飛びつきました。
悲愴のレコードを聴いて号泣しました。

当時「運命」も店頭にありました。買っておけばよかったと後悔しています。
ロミジュリ、フランチェスカも持ってます。
あと、カセットで録音してもらったものに、モスクワフィルとのチャイコフスキーのシンフォニーの4番もあります。すばらしいです!
10年くらい前に仕事でモスクワフィルのステマネと話をしたときビアチェスラフ・オフチニコフはどうしてると聞いたら「何で知ってんだおまえ?」みたいな感じでいぶかしげでした。ロシアでは活躍していない感じでした。
あの熱い演奏をもっと聴きたいです。
今どうしているのかといえば、オフチンニコフのほかに、カラマーノフがいますな。まあ、ぶっちゃけオフチンニコフは、国民芸術家にもなりましたし、年金で細々とでもちゃんと暮らしているでしょう。しかし、結局連邦崩壊まで人民の敵だったカラマーノフの老後は、すごく心配なのですよ。映画音楽はいくつか書いてるみたいですが、印税もほとんどないでしょうし。

カラマーノフは、宗教問題で門外不出の存在だったため、Melodiyaによる彼の作品の録音の正式リリースはありませんが、連邦崩壊直前に亡命者が西側の放送局(まあ、BBCですけど)に売り込んだ音源のインパクトに「ソヴィエトにはまだこんな化け物みたいな作曲家がいるのか!」と音楽エージェント関係者の間で争奪合戦が繰り広げられ、いくつかの録音が残されました。

私の知る限りでは、リリースされたCDは、交響曲第3番とピアノ協奏曲第3番がマルコ・ポーロ、交響曲第20番と第22番がデッカ、交響曲第20番と第23番がオリンピアから出たくらい。ライヴ録音はほかにもいくつか残っているでしょうが、先日メールでフェドセーエフに問い合わせてもらったら、「そんな作曲家の交響曲を演奏した覚えはない」とにべもなくはぐらかされました(絶対覚えてるはず!)。

確か、90年頃に作曲家社からカラマーノフの作品目録が出まして、それによると、演奏時間2、3時間で4管、5管編成のバカみたいな規模のカンタータや受難曲がゴロゴロしていて、「いつか聴いてみたいな」と思っていたら20年近くたってしました。

確か彼はクリミアの出身です。今も生地に“幽閉”されているのかどうかは分かりませんが、昨今のグルジア情勢には「カラマーノフは大丈夫かなあ」と心配させられます。

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