多発性硬化症（ＭＳ）コミュの「医療大麻の真実　マリファナは難病を治す特効薬だった」発刊！

明窓出版（「大麻草解体新書」「地球維新vol1～vol3」出版社です）の麻生と申します。

さっそくですがこの度、「医療大麻の真実　マリファナは難病を治す特効薬だった」（A5判　上製本　定価2,376円　ISBN 978-4896343571）という本を発刊いたします。

銀座東京クリニック院長の福田一典先生が執筆された、これまでの日本の医療界では類を見ないような、医療大麻を真摯に研究された内容です。
大麻は多発性硬化症等の疾患にも効果がある事が長年にわたる研究でわかっており、欧米先進諸国では大麻の医療での実用化が進んでいます。アメリカも現在19の州と１特別区で大麻の医療使用が合法化されているのです。

ご興味がありましたら、ぜひご一読をお願いいたします。

書店配本は10月７日を予定していますが、アマゾンではすでに予約を開始しており、おかげさまでカテゴリー別ではベストセラー１位をいただきました（http://amzn.to/1PIFqfZ）。

書店さんにもできるだけ平積みしていただきたいので、今回、本書をご入手される皆様にお願いしたいのが、書店さんへのご予約です。

通販流行りとはいえ、書店さんに本を見に行かれる方はまだまだいらっしゃいますので、できるだけ多くの方々の目に触れるように、ご協力いただけますと本当にありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 09月29日 14:03

随分前に小笠原健二さんと言う方が、この医療大麻に希望の光を見て、何とか実現しないかと奔走していたのを思い出しました。
彼は親戚中から現金を借りて、治療の為にハワイへ発ちました。
行きは車椅子、帰りは歩いて戻って来ました。
やはり医療大麻は真実だったと、自らが証明しましたし、HPにもその時のことが書かれていましたが、結局彼が生きてる間に医療大麻が実現される事はありませんでした。
理由は明かされていませんが、数年前に彼は逝きました。
東大出身のエリートで、二人の息子さんと理解ある奥さんがいました。
戦前、大麻は喘息の薬としても使用されていましたし、その辺に普通に生えてるような植物ですが、法律で大麻は違法です。
これを覆すことは至難の業です。
あの小笠原さんでさえ、最後はもう無理かも知れないと思っていたと思います。
そして彼が亡くなった時、私もそれらのことは全て忘れることにしました。
日本は欧米に比べると、医療遅滞国です。
この手の物は特にそうです。
私が生きてる間にマリファナが医療大麻として、難病患者が使用出来るようになるとは、現段階では思っていません。
夢を追うより今をどうやり過ごすか、私にとってはそれが全てです。
しかし、何もしないよりは遥かに良い事だと思うので、意欲のある方、そして未来ある若い方達は是非この事実を知って欲しいと思います。

[2] mixiユーザー 10月01日 16:09

結梨花さま
コメントをありがとうございます。
確かに現状はまだまだ難しいものがありますが、アメリカでの医療大麻の進展具合を見ますと、期待はできるとも思えます。

「何もしないよりは遥かに良い事だと思うので、意欲のある方、そして未来ある若い方達は是非この事実を知って欲しいと思います。」
というお言葉はありがたいです。
これからも、情報発信に励んでまいります。

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