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Project Learning Tree-環境教育コミュのERIC NEWS ESDツリーニュース(環境教育ニュース)第37号 

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(以下転載)

ESDツリーニュース(環境教育ニュース)第37号  2009年4月5日
発信:PLT 日本事務局 by ERIC 担当 梅村松秀 足立恵理
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「ESDツリーニュース」はPLT(Project Learning Tree 木と学ぼう)関連のニュースを
発 信し、 PLTに関心を持つ方々、各地でPLTを用いた環境教育を実践されている方々の
ネットワークを強化し、持続可能な開発のための教育を目指して、毎月一回ペースで発
行しております。
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PLT(Project Learning Tree:木と学ぼう)について詳しく知りたい方はこちら。
⇒ http://www.k3.dion.ne.jp/〜eric-net/plteric.htm
環境教育の人材育成事業を行っている団体として、環境省のHPに掲載されています。
⇒ http://www.env.go.jp/policy/edu/reg/index.html

まず、3月末配信予定が担当者のうっかりミスで1週遅れになってしまったことをお詫び申
し上げます。
東京の桜の開花宣言は3月20日でした。ところが寒さのぶりかえしでつぼみを閉じたまま
の状態が続きましたが、ここへきてようやく咲き始めました。先週、東京の桜の名所千鳥
が淵での観桜をかねての会合があったのですが、桜に代わって英国大使館脇の小さな広場
のもくれんがひときわ存在感を示していました。皆様の地域での春の花はいかがですか。
今月は、2008年度のPLT講習会のまとめ作業からの概観を示すとともに、関連してのPLT新
旧テキストにおける共通アクティビティリストの提示、新版テキストのアクティビティ紹
介、そしてPLT環境学習の特徴を取り入れた大分県の森林環境学習プログラム紹介をメイン
に構成しました。
前回、ESDツリーニュース(環境教育ニュース)をどのような配信でごらんいただいている
かについてのアンケート調査をお願いしましたが、お答えいただけなかった方を対象に
もう一度、お願いしたいと思います。ご協力のほど、よろしくお願いします。 (梅村)

■□ 37号の内容 □■
1. PLT2009年コーディネーター会議について 梅村松秀
2. 2008年度PLTファシリテーター講習会のまとめ作業から 梅村松秀
3. アクティビティ紹介 #13わたしたちみんなに木は必要 We All Need Trees 足立恵理
4. 大分県立九重青少年の家「森林環境学習プログラム集」について 梅村松秀
5. 講習会情報
6. テキスト普及部からのお知らせ
7. ツリーニュースの受け取り方法についてのおたずね 梅村松秀

1. 2009年度PLTコーディネーター会議について  梅村松秀
5月4日からインディアナポリスで開催される2009年度PLTコーディネーター会議につい
てはこれまでもお知らせしてきました。5月はファシリテーター、学校の先生ともに新
年度の取り組みが始まって間もない時期で、参加してみたいが…現実を前にして、難し
いという声がきかれます。現在、農工大の佐藤さん、そして事務局からは角田さんの
参加が予定されています。この時期、往復80,000円台とのこと、これから環境教育と
考えている若い世代の方々にこそ参加をお勧めします。まだ間に合います、事務局に
ご一報ください。


2. 2008年度PLTファシリテーター講習会のまとめ作業から 梅村松秀
日本でのPLT啓蒙・普及に関連しての年間の取りまとめは、米国PLT本部への報告、そして
環境省の人材認定事業報告にかかわっての作業に関連してなされます。現在、環境省への
平成20年度事業報告取りまとめの作業を進めていますが、これは全国のファシリテーター
の方々による講習会開催申し込み書から参加者アンケートを含む開催報告書までの集約が
もとになります。取りまとめ結果の個別的なことのまえに、米国本部の改定を受けての
2008年7月からの新しい仕組みへの移行が、皆様方にどのように受け取られたかを概観し
てみます。
ご承知のようにPLT本部の2006年テキスト大改定を受けて、日本事務局では
「Introductory Module ~より質の高い環境教育を目指して」(2006)に始まり、
「Outdoors20~子供たちに豊かな自然体験と確かな教育を」まで、分冊の形で翻訳、提供を
進めてまいりました。そして2008年7月、これまでのテキスト「木と学ぼう〜Pre-K8」(以下、
旧版テキストと記します)から新テキストへの全面的移行、普及活動に当たる方々のリー
ダーからファシリテーターへの名称統一、講習会開催に際してのファシリテーターハンド
ブックの活用、PLT原本のPDF提供などの提案を含む、新しい体制の下でのPLT推進活動に
ついて日本事務局とともに関わっていただけることへの文書を事務局長名でお届けさせて
いただきました。
新しい仕組みのもとでの推進活動にご賛同いただき、事務局との覚書を交わしていただい
た方は2009年3月末で30名近くになりました。
新しい仕組みへの移行のお知らせは、これまで事務局とコンタクトを取られて連絡先が
わかっている方々にはお届けできましたが、ファシリテーターの資格をえてこれから活動
しようとする方々については、事務局で把握してこなかったことから連絡先としてもれて
しまいます。また事務局との覚書を交わした方々の中にも、後に記すように、必ずしも
充分な理解がなされていないふしもあって、新しい仕組みへの移行については大きな課題
となっています。
このことが典型的に現れたのがテキスト活用についてのことでした。「木と学ぼう〜
Pre-K8」のみの活用から、2006年改定を受けての2007年度「Introductory Module ~より
質の高い環境教育を目指して」が加わり、そして2008年7月、「木と学ぼう〜Pre-K8」(旧版
テキストと呼びます)に代わってIntroductory ModuleとOutdoors20、Introductory
ModuleとEnergy&Society, Introductory ModuleとPlaces We Liveの3つの組み合わせの
いずれかでなされることを提示しました。
2008年度、事務局に報告された講習会は全26回、7月の新しい仕組みへの移行お知らせ以降
の講習会数は16、うち新しいテキストのもとでの講習会数は8講習会と50%でした。旧版
テキストをもとにしての開催申請について、在庫のある限り要望にお応えしていくつも
りですが、2009年度中には、お応えできない事態になることが予想されます。なお、新し
いテキストに関してもこれまで分冊の形で提供してまいりましたが、翻訳の見直しとあわ
せて合冊化の方向で、4月中の完成を目指しての作業が続いています。
新版テキストへの転換に懸念を抱く方のなかに、旧版テキストに採用されているアクティ
ビティがなくなっているのではと思われているふしがあります。これについて2008年度の
開催申し込みや開催報告に記された採用アクティビティを見ますと、その多くが新版テキ
ストに盛り込まれています。
旧版テキストと新版テキストにおけるアクティビティの重なりについて、事務局長がつい
最近整理したものを次に提示します。


【文字数制限のため次トピックへつづく】

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