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広島市映像文化ライブラリーコミュのサウンド・アンド・サイレント 邦楽版 「出来ごころ」

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2/27(日)、いいイベントがありますよ〜。
映像+生演奏。
お時間ある方、ぜひ!

サイレント映画を生演奏つきでお楽しみいただく「サウンド・アンド・サイレント」。
今年の第二弾は、小津安二郎監督の「出来ごころ」を和楽器と魅惑的な声、それからギターによる伴奏とともに上映します。日本を代表する小津監督による傑作サイレント映画と和洋楽器の共演により奏でられるハーモニーをご堪能ください。
協力:広島市東区民文化センター

2/27(日) 14:00〜  ※開場 13:30
出来ごころ
1933 (昭和8)年 松竹 100分 白黒 無声
監督/小津安二郎  出演/坂本 武、飯田蝶子、大日方伝
息子と二人暮らしの喜八は、身寄りのない娘春江の世話を焼き、彼女にぞっこんとなる。が、春江は喜八の仕事仲間の次郎に思いを寄せていた。東京の下町を舞台に、喜八をとりまく人々の人情の機微と親子の情愛を描く。
鑑賞料/大人370円・こども180円
演奏/三浦元則、鮪

◆演奏者プロフィール
●三浦元則
広島県呉市出身。祖母、父の影響を受け少年期より雅楽に親しむ。東京芸術大学音楽学部雅楽専攻卒。篳篥(ひちりき)、歌謡(かよう)を東儀雅季(宮内庁楽部)に師事。東京楽所(とうきょうがくそ)はじめ、邦楽、復元楽器などとの共演やレコーディング、サロンコンサート、FM放送などにも多数出演。また、地元広島では大学在学中に広島国際文化財団スカラシップ奨学生にも選ばれる。現在広島を拠点に国内外で活躍している。

●鮪
ギター&ヴォーカルのデュオ・ユニット。バークリー音楽院に通学していたギター・作曲担当の内田勝と放浪詩人のおがたみゆきにより94年米・ボストンにて結成。アメリカやカナダを放浪しながらのライブ活動で様々な音楽と文化を生で体感。98年、帰国後も日本各地を周り、様々な芸術家とのセッションライブを行う。楽曲性の高いギターサウンドと詩的な歌詞を兼ね備えたヴォーカルが繰り広げる世界感は、甘い中にもしっかりと歯応えがあり、新(ネオ)と古(レトロ)を巧みに融合させる。何処か遠い記憶の街角を彷彿とさせる雰囲気を醸す懐古的サロン・ユニット。

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