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広島市映像文化ライブラリーコミュの11月 ダマー映画祭 in ヒロシマ ベストセレクション 2009-2011

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アジアの短編映画は長編映画にはないドキドキ感があったりしますよね!
楽しみです。

●ダマー映画祭 in ヒロシマ ベストセレクション 2009-2011

11/17(土)  鑑賞料/大人370円・こども無料
DAMAH(ダマー)とは、ヘブライ語でインスピレーションを与える比喩や例えを意味する言葉です。ダマー映画祭では人物の葛藤、心情の変化など人間の内面の描写に焦点をあてた作品を公募し、優秀作品を選出します。2001年にシアトルで始まり、日本では2009年から広島で開催され、今年で4回目を迎えます。映像文化ライブラリーでは、「ダマー映画祭 in ヒロシマ2012」のサブ・イベントとして、第1回から第3回までの受賞作品を上映します。
主催/ダマー映画祭 in ヒロシマ実行委員会、広島市映像文化ライブラリー

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? 10:30〜 

★2009受賞作品 Awarded Films 2009 (3作品・65分)
観客賞 Audience Award
Let Me Know Your Phone Number!! 
監督:キム・ジョンフン(韓国) Director:Kim Jong Hoon(Korea)
男の前に理想の女の子が現れる。急いで彼女の携帯番号を手に入れようとするが、女の子はあっさりと彼の願いをはねのける。逃げる彼女をあきらめず追いかけるが、格闘技を心得ている彼女が攻撃を仕掛けてくる。彼女を口説くため必死で攻撃をかわすが、その攻防はいつしか真剣勝負になる。(19分)

★審査員特別賞 Jury Award
1/290,000,000
監督:ホアン・モー(中国)  Director:Huang Mo(China)
大学で中絶反対運動を呼びかけ、自ら先頭にたって演説をする女子大生。学校の寮では不本意に妊娠してしまった生徒の相談に乗り、生命の大切さを説いて、産むようアドバイスをする。しかし他人に対して強い意志で中絶に反対していた彼女は一夜の過ちで妊娠してしまう…。(28分)

★ヒロシマ・グランプリ Hiroshima Grand Prix Award
The after.
監督:チェ・ヒョンヨン(韓国) Director:Choi Hyun Young(Korea)
学校帰りの夜、見知らぬ男が、ユンスに学校の先生が事故に遭ったと知らせ、現場に来るよう迫る。しかし、その男の落ち着かない様子に、彼女は違和感を抱き…。(18分)
☆上映終了後、チェ・ヒョンヨン監督の舞台挨拶があります。(予定)

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? 14:00〜 

★2010受賞作品 Awarded Films 2010 (3作品・82分)
観客賞 Audience Award
When the Rain is Over
監督:リン・ユイシェン(台湾) Director:Lin Yu-Hsien(Taiwan)
8歳のシャオチンは921大地震(1999年に台湾を襲った大地震)で両親を亡くし、両親の友人であるリンの養女となるが、地震による恐怖から解放されず、悪夢に襲われる日々が続く。シャオチンが台北の大学に旅立つことが決まると、彼女とリンの家族は一緒に過ごした楽しい記憶を忘れないようプレゼントを交換する。家族の愛に包まれたシャオチンの顔には笑顔が浮かぶ。家族の愛はまるで雨上がりの太陽の光のように彼女を照らす。(27分)

★審査員特別賞 Jury Award
空のとびかた The Way to Fly
監督:古山俊輔(日本) Director:Shunsuke Koyama(Japan)
飛行機作りが趣味の主人公とそこに預けられた女の子が不思議な鳥に出会った。屋根裏の小さな住人が加わり事件が始まる。本編では信じる者、信じない者が登場するが、たとえ一人の者に信じてもらえなくとも、きっとどこか違った場所に信じてくれる者がいるに違いない。そしてそれが現実になるのである。大切なのは信じることを維持することである。(25分)

★ヒロシマ・グランプリ Hiroshima Grand Prix Award
時代照相館 Time Lapse
監督/ゾーイ・リン(台湾) Director:Zoé Lin(Taiwan)
「私の人生の物語を語り終えた」と話す老人。それでも死の瞬間まで精一杯生きると決めている。若者達は「僕達の人生の物語はまだ始まったばかり」と言いながらも、喪失感と不安を抱え、人生がどこに向かっているのか分からずにいる。大都会に佇む、今にも無くなりそうな古い写真館で老人と若者たちの人生が交わり、人生の意味を理解し始める…。(30分)

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? 18:00〜 

★2011受賞作品 Awarded Films 2011(3作品・90分)
観客賞 Audience Award
父と帰る日 The Day to Return with the Father
監督:志真健太郎(日本) Director:Kentaro Shima(Japan)
父親と二人、下町の自動車修理工場で働く尚吾のもとに、ある日1台の事故車が運び込まれてくる。事故が不自然なため尚吾は車の欠陥を疑い始めるが、父親の和人には「そんなはずがない」と一蹴される。欠陥を調べる過程で尚吾は自分の母親の死と大手自動車会社が隠すその欠陥とが関係していることを知り、それを隠してきた父親に詰め寄る。父親が孤独に戦い、敗れ続けたこと、そして尚吾は和人の真意を知る。(30分)

★審査員特別賞 Jury Award
埃 〜The Dust That Anyone Has〜
監督:藤井道人(日本) Director:Michihito Fujii(Japan)
会社員の正友は、日々の不安や焦燥感に耐え切れずメンタルカウンセリングに通っていた。ある日、院長の川村がカリキュラムとは別で、自然の中でカウンセリングを行うと提案をしてくる。他の参加者とともに田舎にやってくる正友。しかし、そこで思わぬ事態に遭遇する…。生きるとは? 普通とは? 社会とは? もがき、苦しむ人々の普遍と、再生を切り取ったヒューマンドラマ。(30分)

★ヒロシマ・グランプリ Hiroshima Grand Prix Award
The Return 返還
監督/イ・ジヒョン(韓国)
ウンソクとヒョンチョルは、長年子どもを欲しがっていた。しかし、その願いは叶わないままだった。そんなある日、1人の迷子がウンソクのお店に入ってきた。その子は、名前もわからず、どこから来たのかも覚えていない。夫婦は役人に通報するのをためらい、自分たちでその男の子の面倒を見ることに。(30分)
☆上映終了後、イ・ジヒョン監督の舞台挨拶があります。(予定)

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