富士GCシリーズコミュの1974年6月2日のグラン３００キロでの事故について

鈴木誠一選手のことを調べていくうちに、この事故についていろいろと調べるようになりました。

みんカラで詳しく記述されている方も居られるようです。

当時の関係者などからの取材を元に書かれたルポタージュが4月下旬に刊行されました。

http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163751603

（別に文芸春秋の回し者ではありません

）

当時まだ生まれていなかったため特に何か関わりがあった訳ではなく、当時のことは良く分かりませんが、モータースポーツの発展のために何か有意義に語り合えたらと思います。

※故人、当時の関係者の名誉のためにここでは特定の団体、個人、行為に対する非難、中傷は控えて下さい。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 04月30日 13:09

本は読んでいませんが、何年か前に、レーシングオンかオートスポーツかで連載されたものが元になっているのではないかと思います。

Webではここが詳しく記述されているのではないかと思います。

http://afw.fc2web.com/ziko/1974fuji300.htm

自分がこの事故を知ったのは、週間プレイボーイに掲載された、
風戸裕選手の漫画でした。当時４歳です。
炎の中、マシンから立ち上がった絵が印象的でした
（実際は車体から出てきていないですが、観客も立ち上がった風戸裕選手を見たと言う証言がありましたね）

[2] mixiユーザー 05月03日 00:06

読みました。
内容としては、以前に出ている、関連の書籍とあまり変わらないようですが、個人で所有していた（と思われる）、当時のテレビ放映音声をカセットで録音していたものを文章に書き起こしたり、何とテレビ放映自体を当時の８ｍｍカメラで撮影されていた方からの映像が出てきたりと、なかなか面白かったです。
私も当時（小６）、三重テレビで放映されたのを見た覚えがあったので、「そうそう、そうだった」と納得したところがいくつもありました。
解説をされていた田中健二郎さんの言い回し、問題の第２ヒート部分の、無音でアクシデント・シーンを流すところ、ぼんやりとですが思い出しました。
今回、特に興味深かったのが、ドクター漆原選手のインタビュー記事でした。
それにしても、当時私はレース大好きな変な小学生で（周りに誰も仲間無し）、将来絶対にレーサーになる！と思い込んでいたところへ、カンナムでも活躍して、さていよいよヨーロッパへ飛び立とうとする若手と、野暮ったいマルゼンカラー８４番の渋い、でも大好きだった誠さんの死で情熱が醒めていくのを感じていました・・。
それほどショックでした・・。
だから一気に読みましたが、読後の気分がとても重い、何とも暗い気分です。

[3] mixiユーザー 05月03日 03:01

僕はストックカーが好きで鈴木誠一選手のことを調べているうちにこの事故にたどり着きました。
風戸選手のことも名前は聞いたことがありましたが、この事故で亡くなったレーサーだと知ってプロフィールを知るようになりました。

まだ生まれる前の出来事なのでリアルタイムでの記憶はもちろん無く、当時を知っておられる方の受けたショックは想像も付きませんが、当時の世相などの背景も事故が起こったことに大きな影響を与えていたのではと感じました。

お二人の冥福をお祈りすると共に、今日までに至ったモータースポーツの中でこの事故が持つ深い意味を考えさせられました。

[4] mixiユーザー 05月27日 12:45

どうしても事故の当事者になってしまったということで辛いと思うのですが、あの無口な北さんが最後に語った部分が本当の真実ではと思っています。超一流の彼らを持ってしてもどうしようもなかったほんの一瞬の出来事であったことがよくわかります。当時のスローモーションなどを何度も見ているので随分長い時間かと錯覚していますが、本当に一瞬の出来事だったのでしょう。

[5] mixiユーザー 09月10日 12:35

著者の中部さんはワンメイクの初期の頃のシビックレースに出ていて、危ないクラッシュを経験されてます。
その頃にこの74のＧＣの話をしました。

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