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お金・法律・思想の義務教育化をコミュのアメリカ合衆国からの独立

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石原慎太郎の最近の


「自衛隊を自衛軍と名称変更すべきだ」


発言をmixiニュースにて読んでこのトピを立ち上げておこうと考えましたよ。ここに貼らせていただいた原爆被爆者、更には第二次世界大戦の痛ましい被害者でもあられる中沢啓治氏の戦争被害の生々しい御証言、それからこの後のコメントにて貼らせていただくベトナム戦争に従軍されて、奇跡的に、本当に奇跡的に半身不随となられながらも、実に奇跡的に九死に一生を得て本土に生還された、「7月4日に生まれて」の原作者でもあられるロン・コービック氏の御証言など、如何に日本が、そして世界が、絶対に戦争を起こしてはならない国、場所であるか、その事が、いまいち実感できていない感じが、石原知事の発言に感じられて非常に恐ろしい気持ちになりましたのでね。とにかく中沢啓治氏とロン・コービック氏の御証言の映像を貼る専用のトピ化しても構わないと考えるこのトピを、こうして立ち上げておきますよ。

私は「自衛隊」という名称と「防衛省」という名称は、半永久的に永遠永久に絶対変更不可とする、硬性憲法のような法律を、自衛隊周辺の法律に関して制定してしまうべきだと思いますね。大日本帝国の亡霊が、“ナチス日本”の凶悪狂暴霊が、自衛隊・防衛省に絶対に憑依できないように、軍国主義の復活を永遠・永久に阻止・破壊・粉砕する為に、ガチガチに法律によって強固に固めてしまうべきである、そういう事ですよ。

コメント(8)


自衛隊員の皆さんやアメリカ軍の皆さんにも御家族との人生があるのだ、その重みがいまいち感じられない気がして非常に嫌な気分になりましたね。石原知事の発言は。人の命の重みは神の命の重みな訳、ですからね。人の命は神の命、なんですから。

神が殺害され、神が殺害する、非常に危険な部分な訳ですからね。防衛、自衛、軍事、軍という部分は。世界の。全世界のその部分は、ね。


これら最も小さいものにしたのは、即ち私にしたのである、ですよね。私は日本が率先して全世界の「軍」を、「隊」となるようにけん引して行くべきである、とも思っていますね。その為にも、自衛隊は絶対にその名称を自衛軍に改称してはダメですね。絶対に。石にかじりついても。
あのウルトラマンシリーズ最高傑作との呼び声も高い、ウルトラセブンもウルトラ警備「軍」ではなくウルトラ警備「隊」だったですからね。自国の防衛を担う組織の名前は。自分が小学生の頃、夢中になって観た特撮ヒーロー物だったですよ(笑)。


もちろんこの現実の世の中にウルトラマンのような秘密兵器なんてありませんが。


私はあの名作特撮に登場する日本の防衛システムと地球防衛システムとの関係が、理想的な日本の自衛隊と世界の防衛体制との関係だ、と思いますね。ニーチェ・ダーウィンのイデオロギーに基づく対外国侵略戦争合戦の為の手段としての軍備は永久に放棄しなければならないという事ですね。

むしろこれからの人類の敵は、エイリアンなどに代表される、或いは自国や外国の内部に巣食う悪い考え方との闘争、つまり外面との闘争ではなく内面の闘争になって行くように思いますよ。つまり悪と善が渾然一体となった自国内や外国内の思想などとの精神的な白兵戦が、戦闘行為、闘争行為の主流となってくる筈である、という事ですね。

このオバマ大統領御夫妻が参加されたホールでのコービック氏のスピーチのこの映像も貼っておきますね。私はアメリカからの独立後は、こういうアメリカ国内の反戦活動家たちとのコネクションを非常に大切にして、そういうタイプのアメリカ人の皆様との信頼関係を築いていく事にこそそれこそ生きるか死ぬかという位の切羽詰まった気持ちで、全身全霊を傾けて全力をそそいで努力していくべきだと思いますね。繰り返しますが、日本は絶対にアメリカと決定的に決裂するという政治的判断はできない地理的特性を持った国なのだから。絶対に。
たがが名称、自衛隊と自衛軍(国防軍)は、と思われるかもしれませんが、日本という国の特徴というのは、外交交渉が下手、その為に軍隊が出動する、つまり“口喧嘩下手な為に、手が出る”、そういう歴史であった訳ですから。特に第二次世界大戦の時は、
そういう過去に対する反省の意味を込めて、私は日本の国防機能を表す名称位は何がなんでも絶対に自衛“隊”という名称を未来永劫に渡って使い続けて行くべきだと思いますよ。英語表記を直訳すれば「軍」なのだから自衛隊を自衛軍にするべきであるという主張は、この外交交渉と所持国防機能の関係、口喧嘩下手が手を出してしまうという日本という国家の悪い性癖の矯正、の効能の意味がわかっていない人間の考え方だと思いますよ。

公僕と名付けた土地に日本政府の所在地を移す、それと同じ意味の効能が日本政府の外交交渉、日本政府の対国民対応について期待できる筈である、そういう事ですね。自衛隊は国民一人一人が少しづつ金を出しあって雇っている警備員、警備システムな訳ですからね。
すぐに相手を殴ってしまう人の特徴というのは、口喧嘩、議論、討論が下手な人が多い、過去の日本はその典型である、そういう事ですね。
自衛隊の英語表記を直訳すれば「軍」なのだから自衛隊は自衛軍に改称すべきだ、という主張は、名作小説のレ・ミゼラブルの直訳は「惨めなる人々」なのだから、日本でレ・ミゼラブルを出版、発売する時は「惨めなる人々」とタイトルして発売すべきだ、と主張する位にナンセンスな主張である。そういう人は「ああ無情」とタイトルしてレ・ミゼラブルを発売した出版社の半分位の売り上げしか出せないで泣きべそをかく、そういうお気の毒な人になる可能性のある人だという事ですよ。

コマーシャル用の宣伝コピー数文字に何故数百万円、などという値段がつくのか理解できない人の感覚、という事でしょうね。

作詞がヒット曲には如何に重要であるかが理解できてない人の発想という事ですよ。

ここに貼った動画ニュースの、非常にお気の毒な被爆被害者であられた山口仙ニ氏が、今月6日に御他界されたそうですね。衷心より御冥福をお祈り申し上げます。山口仙ニさんは、2011年に他界した私の父とは同じ1930年生まれの同い年の方、しかも愛媛県で8月15日をむかえた私の父とは比較的近い場所である長崎県にて8月15日をむかえられた方、という意味でも、私には非常にシンパシーを感じる被爆被害者の方でもあられますよ。但し私の父は、山口氏とは違い、戦争被害には直接は会わない非常に幸運な人生を歩んできた人でしたが・・・。


2005年にノーベル平和賞にノミネートされておられたそうですが、受賞には至らなかったようで、非常に残念な事でしたね。

返す返すも、御冥福をお祈り申し上げます。

山口氏の為にも、戦争のない、核兵器のない世界を、なんとかこの世界に実現させたいものですね。本当に。
私に近い親戚の方で、今まで聞かせていただいて、一番インパクトのあった非常にお気の毒な戦争の御体験談であったな、と感じたのは、私の父の兄弟姉妹にあたる、つまり私からみれば叔母に当たる方の結婚相手の方であられた方、その方の戦争の御体験談でしたね。その方は、戦前の韓半島から当時の満州国に渡り、その満州におられた時代に終戦直前に軍隊に兵隊としてとられ、8月15日をむかえ、その後、旧ソ連兵・軍によってシベリアに抑留された日本兵、という立場を経験された方だったのですが、その抑留から脱走して故郷に戻られたら、既に自分の葬式まで済まされていて非常に複雑な気持ちになった、という経験をされておられた方だったですよ。たしか。・・・そういう一連の戦争体験を綴られた本を、何年か前に自費出版されておられておられますので、その本のタイトルと著者名を以下に書かせていただいておきますね。



戦争と私の青春/忽那勇士



ですね。山口仙ニ氏や私の父よりは若干上の世代の方でもありますね。学生時代の友人の平井貴久君にこのいただいた本を見せたら彼は真剣に読んでくれて、非常に為になる内容の本だった、と言ってくれましたよ。ありがたかったですね。


・・・

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