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スクールソーシャルワークコミュのトピックを立てる必要はないけれど(笑)

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こんにちは。みなさんはじめまして。
場違いな文面ですいません!(先に謝って
おきます)

今日は山下英三郎さん(日本スクールソーシャルワークを設立した)に関することを自分の日記に書いたのでこちらに同じものを書き込んでみました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=128857591&owner_id=351918

まず最初に私と山下さんとの出会いは、1997年頃のテレビ番組でした。そのとき僕はスクールソーシャルワーク(SSW)を知ったのです。それから朝日カルチャーセンターでSSWを学びました。その後、ニュージーランドに渡り、日本で暴力事件などを起こして保護観察のついた少年たちの寮で働いたり(コロンブスアカデミー http://www.npocolumbus.or.jp/ )帰国後、ひきこもりの自立支援組織(NPO青少年自立援助センター http://home.interlink.or.jp/~ysc/ ) あちこちにかかわりながら、現在はオンリーワンクルーという集まりをやっています。それと同時にカタリストといういろんな生き方をしてる人をインタビュー取材して編集発信する活動などしています。http://catalist-web.com
映画「大丈夫」にて僕の映像が少し。 http://www.geocities.jp/office_piko/daizyoubu/index

と、まあ長い自己紹介してしまいました。

先日、山下英三郎著「エコロジカル子ども論」を読んだ。以前にも読んだが、再び読んだ。一箇所抜書きをした。
――――――――――――――――
居場所で何をするわけでもないが、自分が身を置いてもいいという場所が確実にあるということの意味はかなり大きいといえる。雑全としてまとまりのない場は、かつて自分が子どもの頃に遊んだ空き地の原っぱのような感じである。場の数は決定的に不足している。
――――――――――――――――――
山下氏は、所沢市教育委員会の教育センターでツッパリの子どもや不登校の子どもたちの家庭訪問を通して相談活動をしていた。現在は日本社会事業大学で教鞭をとっている。教育センターで働きながら、所沢の「バクの会」という居場所づくりにも関わってこられた。
 先日、久しぶりに(6年ぶりくらいだろうか)バクの会にお邪魔した。代表の滝谷美佐保さんと色々お話をした。元々、私がオンリーワンクルーという雑多ないろんな人が集う場所をつくりたいと思った原点は「山下英三郎氏であり、バクの会の滝谷さんである。バクの会には、当時と変わらずいろんな人が集っていた。
バクの会 http://www.baku.or.jp/ 

山下英三郎さんについて
 http://www.ne.jp/asahi/oyako-net/andante/repo-040911yamashitakouen.htm 
やはり自分が身を置いてもいいという場所の存在は大きいように思う。これからの時代、団塊の世代にとってもそのような場の存在は欠かせないと思われる。公民館や地区会館などの地域社会でお父さんたちにも活動してもらいたい。

そのような趣旨のことを私の地域(西東京市花小金井)で永年地域社会で活動されてきた永田和子さんという方にインタビューをした際におっしゃっていた。
(すくーるぱんだで出している ぱんだ通信3号掲載)
ぱんだ通信をインターネット上で見れるようにしたいが、PDFとかの仕方がよくわからない。

ここで紹介します。

今回は芝久保町で長年地域社会へのさまざまな貢献をされてきた永田和子さん(68)を訪ねました。
永田さんがされてきた活動の一端をお伺いしてきました。
―西東京市にはいつ頃引越していらっしゃったのですか?
1979年。まだ田無市の時代、娘が小学6年生の時でした。
―芝久保地区会館には計画の段階から携わられたそうですね?
はい。1981年から、芝久保地区会館の運営委員として関わりました。設計図をつくる段階からの
市民参加でした。当時、人と人との関わりが少なくなってきていた時代背景から「人間性の回復」というキャッチフレーズで国のコミュニティセンター構想が始まったのです。
開館当初はいわゆる専業主婦による各種サークルが生まれ、老人クラブも発足しみんなハツラツと活動していました。しかし、最近頭を悩ませているのは地区会館の運営に関わる人が減ってきていることです。いつも、もっと多くの方に関わって貰えたらと思っています。
また、団塊の世代が大量に定年退職を迎えますので、お父さんたちも地域社会で活動してもらい
たいですね。たとえば自分たちで囲碁やフォークソングのサークルをつくるとかでも、地域の友人
をつくってほしいと思います。

―他にはどのような活動をされてますか?
「西東京 自然を見つめる会」に所属しています。会では自然保護の調査・研究・提言などをして
います。具体的には、みどりの散策路マップを市と共同で作成しました。
その他には、平和がいちばん大切という思いからPTAや文庫活動の手伝いなど世話好きおばさん
をしてきました。

―今後やりたいこと、伝えたいことはありますか?
子どもたちをのびのび育てたいですね。昔の子どもたちは生活は貧しかったけれど目が輝いていました。いまは「人を見たら疑え」というほど危険な時代。子どもたちに防犯ベルを持た
せるなんて物騒な世の中です。子どもたちが安心して暮らせるためには大人同士、子ども同士、大人と子どもの交流が大事だと思っています。
もっと地域の人たちに積極的に地区会館を利用してもらえたらうれしい。
それと、なんだか学校の先生たちが窮屈そうなので、先生を大事にしたいと思います。
(取材日時:2006年1月30日 インタビュアー:鈴木剛)

コメント(2)

shamatovさん
書き込みありがとうございます。
ほんと、そうですよね。
居場所の必要性はありますよね。
アメリカの高校で放課後の居場所づくりが
あるというのは初めて聞いたので
勉強になりました。

いまからYMCA Teen Actionなどについて
検索してみようと思います。
ありがとうございます。

他にも各地(世界や国内など)で
色々な取り組みや試みが行なわれている
ことと思うので、そういったことも
みんなで共有できたらと思っています。

山下英三郎先生の講演会が出来たら
いいなとひそかに思っているおいらです。

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