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わが子を失敗させない「会社選びコミュの驚いた「第2回にっけい子育て支援大賞」

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2008年1月17日の日本経済新聞に「配偶者と同じ地域へ転勤」
の見出しで、「第2回にっけい子育て支援大賞」を受賞した
大手メーカーT社が新聞に紹介されていた。
配偶者が転勤する場合に、同じ地域に赴任できる「帯同転勤」
の制度を導入しており、今まで19件の実績がある。T社では
、このほかにも、子育てや介護で一旦退職しても、正社員と
して再雇用する制度があり、男性の育児休業取得者数は
累計43人で国内企業ではトップクラスとの内容だった。

この新聞記事で、娘の就職活動で、以前から妻が主張していた
「仕事と子育てが両立できる会社」が浮かび上がった。
たしかに、夫の転勤で辞めざるを得なかったり、逆に夫が
仕方なく単身赴任するケースも知っている。

ただ、実際の就活の場面で、どこまでそれを考慮して会社選び
ができるかは、なかなか難しい。
ただ私と娘が、妻の見解を改めて考え直したのは確かだ。
中高年男性の場合には、一つの会社に長く勤める弊害もあるが
女性の場合は、どのようにしてキャリアをつなぐかの課題は
大きい。
どちらも「働き方の選択」の有無が基本課題だ。

私が、入社10年余りで、営業から人事部に転勤になった時、
優秀なメンバーと一緒に仕事ができて大いに勉強になった。
ただ「働かせるほうが働き方を決めるのか」「働く方が自分で
選択するのか」と敢えて二者に分類すれば、人事部は前者に
比重を置き、私は後者だった。そのため個別の人事案件を
判断する際に、その矛盾に戸惑うこともあった。

しかし、このT社の事例を見ると、私自身の感覚も、もう
古いのかもしれない。

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