ピース・キッズ・サッカーコミュの第6回　ヘルシーソサエティー賞を受賞しました。

これまで、NPO法人ピース・フィールド・ジャパン（PFJ）（前ピース・

キッズ・サッカー(PKS））に関わってくださった皆様、2010年2月24日

帝国ホテルで、PFJを代表して理事長の村橋さんが、ヘルシーソサ

エティー賞を受賞されましたので、ご報告します。

本当にこれまで関わってくださった皆様、ありがとうございました。

感謝しています。

2003年に関わって、早いもので7年、法人化して6年です。

まだまだ弱小団体ですが、素晴らしい審査員によって、私たちの実施

している内容に対して、賞をいただきました。

あまり知られていない賞かもしれませんが、約600名を越える参加者

のなかで、鳩山首相をお見えになり、お祝いの言葉頂きました。

今年も8月に山梨県小菅村と東京で、イスラエルとパレスチナから高校生

を呼んで、合宿（KIZUNAプロジェクト）を行います。

もし関心があれば、メッセージやご支援をお待ちしております。

下記は、受賞をうけてリリースした内容です。

また是非ご覧ください。

ヘルシーソサエティ賞・公務員部門で受賞

イスラエル、パレスチナなど紛争地域の青少年に対して日本から平和のフィールドを

広げる活動を展開している特定非営利活動法人Peace Field Japan (東京都千代田区、

理事長村橋靖之、http://www.peace-field.org 以下、PFJ)の村橋靖之理事長（45）が、

日本の国内外において学術・教育、医療、政治（行政）、ボランティア・市民活動を通し、

地域社会と国民の生活の質の向上に貢献した方々を表彰する「ヘルシー・ソサエティ賞」

を公務員部門において受賞致しました。

受賞の経緯

村橋理事長は、独立行政法人日本貿易振興機構（ジェトロ）のテルアビブ事務所所長

としてイスラエル駐在時に、イスラエル・パレスチナ紛争解決と和平の重要性を実感し、

平成15 年8月に開催された「イスラエル・日本・パレスチナの子ども達の親善サッカー

大会」の企画・運営に携わりました。同大会に関わった有志により、翌年4 月に特定非

営利活動法人ピース・キッズ・サッカーが設立される際に理事として参画し、平成１９年

に理事長に就任、平成２０年に現名称に変更後も全員ボランティアから成るＰＦＪを率い

ています。

ＰＦＪの活動内容

PFJ の現在の活動の中心は「絆KIZUNA プロジェクト」。現地事情に配慮しつつ上記

大会を進化させ、毎夏、イスラエル、パレスチナから各4～6 名程度の青少年を日本に

招き、日本の青少年とともに緑豊かな山里で2 週間の共同生活しながら、それぞれの

地域の自然、伝統、文化を共有し、対話を重視するプログラムを実施しています。参加

者それぞれが、人と人、人と自然、人と地域の「絆」に気づき、違いを越えてお互いを理

解し合い、共存できるということを実感しています。