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80年代を聴け!!コミュのトーキング・ヘッズ/リメイン・イン・ライト(1980)

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トーキング・ヘッズの4作目。
無人島に持って行く10枚に入らないけど、永遠に僕の生涯のナンバー1のアルバム。
小学校の6年生のとき親戚の兄ちゃんの家で聴いたとき、訳が分からなかった。特にリズムが複雑でいくつもの楽器がいくつものグルーヴを作っている。ほとんど同じリフの繰り返しで、従来のロックとは全然違う。だけど、カッコイイと思った。それで、ずっと訳も分からずにずっと聴いていた。
聴いているうちに、僕のベースは、ビートルズやストーンズやピストルズではなくて、この『リメイン・イン・ライト』になってしまい、グルーヴがカッコイイものに惹かれるようになった。フェラ・クティを初めて聴いたとき、あ〜これ知っている!という感激もいまだに忘れられないし、Pファンク、マイルス・デイヴィス(70年代)にはまったのも、今ワールド・ミュージックを聴いているのも、ウエストコーストのロックが苦手なのも、このアルバムの影響がとても強いと思う。

このサウンド、今聴いても本当にカッコイイし、感動する。
いくらプロデューサーのブライアン・イーノの影響が強いからと言って、前作までペラペラなノリのバンドが、こんなサウンドを作ってしまうなんて、奇跡的だと思う。

コメント(3)

はじめまして。
リメイン・イン・ライト、超問題作ですね。
その通り、最初コレ聴いたとき
何が面白いんだかサッパリでしたね。当時の音楽誌の評価は
P.I.Lのフラワーズ・オブ・ロマンスと並んでどれもホシ五つ。
しばらくワケが分かりませんでしたが、自分でも楽器(ベース)弾くようになってから、このリズムの凄さに身震いしました。
ただ、このアルバムはヘッズの入門用には薦めませんね。
ヘッズが苦手な人が
口揃えて言うのは"リズムが独特すぎる"ということで、まさに
このアルバムはその代表格です。
このアルバム、ずっと、フェラ・クティ+Pファンクと思っていましたが、マイルス・デイヴィスの『オン・ザ・コーナー』にかなり影響受けていると思いました。


初めまして。

私の音楽観を180度、方向転換させた世紀の名盤です。

30年以上たった今も色あせません。

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