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スペイン文学友の会コミュの『ラ・セレスティーナ』

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フェルナンド・デ・ローハス(Fernando de Rojas、1470年代-1541)が、学生ののときにその大部分を執筆されたとされている、戯曲風読み物『ラ・セレスティーナ』(La Celestina)、

なんでも、スペイン文学の名だたる古典作品として顕彰されているようですが、いったいどこが良いのか皆目わかりません。一学徒の手すさびの産物としか感じられないのですが…

誰かこの作品を読んで好意的な感想を持った方、いらっしゃるでしょうか。

私が読んだのは、国書刊行会での翻訳です。

コメント(5)

とりもち婆の話ね。面白かった。掛け値無しに。
スペインに限らずこの類は劇なんだから、あくまでその効果を想像しつつ読むのが正しい姿勢なんだろう。
当時の観客と一心同体になったつもりで読むと、いいエンターテイメントだったという印象がある。もう何年も読み返していないけれど。

 >当時の観客と一心同体になったつもりで読む

 こういう読みかたが、古典作品の読み方としては、配慮がきいている良い読み方なんでしょうね。
セレスティーナはシェークスピアのロミオとジュリエットの元となった作品だそうですね。
僕はロミオとジュリエットは呼んでないので分からないのですが。
読んだ事ある方いませんか〜?
「ロミオとジュリエット」ですか?

例えば、ロペ・デ・ベガの戯曲「オルメードの騎士」が「ラ・セレスティーナ」の強い影響の元で成立したものだということは、文庫本の解説にも書いてありましたが、
シェイクスピア「ロミオとジュリエット」の元ネタになったということは…疑問に感じますが…

「ロミオとジュリエット」の元ネタはArthur BrookeのThe Tragical History of Romeus and Juliet (1562)だと言われていますが、この話はイタリアのMatteo Bandelloが書いたGiuletta e Romeoの翻訳だそうです。

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