☆カウンセラーになろう☆コミュの精神疾患について

カウンセラーなら持ってて損はしない精神疾患をトピとして綴ろうと

思います<(_ _)>

このコミュなら更なるアドバイスや意見が出てきそうなので少しずつ

立てていこうかと思います！！！

本日はちょっと精神疾患の?を綴りたいと思います。


真面目な日記を綴るのは久し振りで脳みそが若干腐りかけている


今日この頃です、、、、。


最近、大阪って蒸し暑いですよねーーっ


ジメジメしてますよねーーーーっ


脳みそ溶けてしまいますよねーーーーっ


そんな、自分に｢活っ！｣入れるために綴ってます(-_-)/~~~


ではでは行きましょう！！！


本日のテーマは「離人神経症」です。


少し難しいテーマですが少し頑張ってください<(_ _)>


一種の脳トレだと思ってください。


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★離人神経症★


離神経症は医学用語で使用されている訳ではなく正式名称は

離人・現実感喪失症候群、離人症性障害といいます。

難しい用語ですので、以後離人神経症と表記します。



■どんな病気なの■


比較的まれな神経症です。

症状としては

「自分が自分という感覚がない」

「自分が考え行動している実感がない」

「自分の頭や体が確かにじぶんのものだという感覚がない」

「見るもの聞くものの実感がなくピンとこない」

などです。


ここで難解な事がこの疾患であり、本人はもちろん自分は自分であり

自分が考え、感じ、行動していることは「頭」で解っています。

しかしながら、実感・現実感がそこにはないのです。

まるで、他人事のように、機械仕掛けのように感じられ夢の中にでも

いるような気がするのです。


この疾患は中々自分自身でも表現しにくく周囲の人にも理解されにくい

ものです。


■きっかけは？■


色々原因はありますが代表的なものに「戦争経験・交通事故・レイプ

」などの精神的なショックや急性的なストレスによって引き起こされる

事が多いです。

また、精神的なものには起因せず「睡眠不足・過労・身体疾患」などを

きっかけに発症するケースもあります。


■経過や治療法などは？■

短時間で軽快する場合、繰り返す場合、何週間・何か月、時には何年も

続く場合もあります。

経過は様々です。しかし、症状が固定化してしまうと非常に治りにくく

薬物療法もあまり効果的ではありません。

この疾患のもう一つの怖いところが仕事や日常生活などにあまり支障を

きたさないという点です。しかし、本人にとっては耐え難い苦痛です。

比較的、男性より女性が多い症状でもあります。


■症状は？■

・自我意識が薄れる、もしくは失ってしまう。

・TVや音楽を聴いても絵や音は分かるが「実感」がない喜怒哀楽がない。

この事を「現実感消失」といいます。

・始めて見る光景を過去にすでに見たことがあるように感じてしまう

デジャ・ビュ(既視感)やその逆のジャメ・ビュ(未視感)。

デジャ・ビュは比較的ありふれた体験で疲労時にはたまに見られます。

・不思議の国のアリス症候群→自分の体が大きく見えたり小さく見えた

周囲のものが大きく見えたり小さく見えたりする、遠ざかって見える、

近づいて見えるなどまさに｢不思議体験｣な訳です。


■関連した疾患は？■

パニック障害
うつ病
統合失調症
てんかん
薬物中毒


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私は実際、離人神経症の特に不思議の国のアリス症候群が時々見られま

す。自分が巨大な生き物に見え周囲のもの全てが小さくそして遠くに

ある感覚に陥ります。

その後、大抵片頭痛に襲われます。

何度経験しても不思議な感覚です。自分はそこにいるのにまるでそこに

は自分がいなくて全てが小さく、近い距離なのにすごく遠くに感じる。

これは経験された方しか理解できない症状でしょう。

最近、減りつつありますがこの症状にも悩まされるものです。


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どうでしたでしょうか？？？

本日は離人神経症に関して綴って見ました。

綴りだすと止まりませんのでこのあたりで止めておこうかと思います。


ではでは、さようなら(゜レ゜)