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詩を書くのが好きな人コミュの自由詩

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声を出して

伝えたくても
伝えられない

けれど…
言葉にしてみたい

そんな思いを誰に
聞いて欲しい

そんな時…
書いてみませんか







自由詩のトピックが
1000になっていたので
作成をしました



コメント(1000)

「イヴ(沈黙)」

きみの
沈黙
きみの中の
大きな
沈黙
消そうにも消えない
沈黙
激しく
鼓動を打ちながら
荒れ狂い
きみは
沈黙
を抱え
泪の向こう
光を放つように文字を書く

妄想だと言われる前に完璧な嘘をつく

構築して壊して構築して壊して

想像創造的破壊を繰り返す

結局のところ人皆矛盾を愛している

嘘や偽善や怠惰がそれを後押しする

ああ、風を切り刻み上昇する翼よ
私はそれが温かな羽毛でできていることを知っている

ああ、季節に送ってくる友の手紙よ
綴られる甘酸っぱい言葉は私達がもはや「親友」ではないことを知らせる

なあ、そこで音無く正に空回りしている時計よ
君は実態の無い概念から創り出されたフェイクだ

実はこうだ
嘘つきは夜眠りに就くことが怖くてたまらない
それ故に詩人は皆不眠症だ
比喩や抽象では隠せない
真向たる真実がここにある

二律背反
アナーキーだ
なんでもありのこの世界
完璧なロジックを振り回せ
前後関係が修飾、補完されているな
コラージュの様に分裂症の極みを目指せ
精神鑑定にかけられて大量の安定剤を飲み込め
読み手に感動と期待と興奮とカタルシスと救いを同時に埋め込め
そしてそれが何事も無かったかのようにスクラップにして海へ投げ込め
自らではなく他人によって一瞬救われた愚か者達を徹底して裏切れ
いきなり罪の告白をするのもいいだろう音信不通もいいだろう
とにかく偽善者たる読み手を混乱と孤独と絶望に陥れろ
即ち偽善者達の「心」を丸ごとこちらへ奪え
欲求不満たる偽善者に罰を与えよ
そうして何食わぬ顔で再現し
ロジカルな希望を与えよ
愛で祝福するのだ
繕った愛で

粗素想盲光走
人愛矛盾絶望
神知自罪落日
海暮詩人書空

天上天下唯我独尊
記憶のスケッチ ★ カマキリ ★

お腹の大きなカマキリが
よったよったと壁を登る
ゼンマイ仕掛けのおもちゃのように
ヨッタヨッタと壁を登る

お腹の大きなカマキリが
僕と息子に気が付いてカマを振り上げ身構える

「ああ、ごめんね」

僕と息子が遠ざかると
お腹の大きなカマキリは
再びよったよったと壁を登った
ゼンマイ仕掛けのおもちゃのように
ヨッタヨッタと壁を登った

「このカマキリのタマゴを見つけたら守ってあげようね」

ちっちゃな手が僕をギュっとつかんだ
苦しむ僕の姿見て、笑ってくれないかい
こんな人生歩んで来た僕だから
悲しむ僕の姿見て、笑ってくれないかい
こんな恋路歩んで来た僕だから

自意識過剰な僕は、何時も悩んでばかりで
死にたいとポツリ、僕は独りで呟いてた


そんな僕を、僕は殴った
月を見上げてみなよ
絶望の闇に負けずに輝ってる
そんな僕を、僕は殴った
月明かり、照らしていくのは
零れた僕の足跡、未来への標




紅の季節





ひと夜毎に

深まりゆく秋


目覚めれば

青い葉が少しずつ

紅く染まりだす



また 巡ってきた

紅の季節の長い夜



あなたへの想いに

心を染めて




「イヴ(戯れる)」

生きることに
立ち会いながら
目を逸らす

死について
唄う
あまりの
情けなさに

仄暗い
時代に
息をして
生き逸れ
目を逸らし
他人の嘘の中に
居場所
見つけ
寄生する
歯がゆさに
体積が増え
世界から
はみ出る

見ないこと
と
見えないことの
寂しい別れ
躓きながら
空に
溺れて
どうしようもないくらい
危険なまま
放置され
無視されて
罵られて
終わり

探し出そうとしながら
探せない
頭に
こびり付く
ループ
鎖に繋がられた
恐ろしい罠
手の中で育った
小さな殺意
今日も
何かを踏みつぶす
虚しさは繰り返し
リロードされ
ゲームは終わらない
夢のまま

大切なのは、過去ではなく未来。
周りと比べてもしょうがない。
みんなそれぞれの生き方。
あなたはあなたらしくが良い。
気にする事なんてない。
大切なのは、もう二度戻れない過去ではなく。
築きあげる明るい未来だけだから。
求めれば求めるほど…ボケーっとした顔
手に入らない。
焦れば焦るほど濁る見る目。
焦る事なんてない。
必ず手に入るのだから。
信念曲げず信じてさえ居れば。
必ず心奪い去る出逢いは訪れる。
足音たてずそっと…。
《心の扉》





何度も繰り返し

開けては閉じる



《心の扉》



どんな瞬間(とき)でも

そっと

閉めてみよう


光が差し込むこの部屋が

閉じたままには

ならないように




「烏」


陽が名残惜しそうに
鶴見岳の中腹に沈んでいく
それを眺めている目の前を
大きな烏が横切って
細い電信柱に留まる
カーブミラーに白と赤い車が並んで写る
すぐそこの芝生の石碑に
「行文啓記念」とある
松の葉が黄色く色づき
秋、それから冬の季節
移ろう時間と歳月の重みを
確かに感じさせる

私の心臓はドクドクと鳴り
肺は相変わらず呼吸を助けている
心は今は夕陽に囚われているが
やがて夜が訪れれば
サーチライトの様に不確かな自由とやらを
敏感に不備不足なく見つけるだろう
ネットという今や化想現実の中で
曖昧な表現を避けながら疲れと孤独を癒す
国境、宗教、時には法を超えて私は何処へ

今更言うと
暴力は伝染、伝播するものだと想う
魂は強く、孤立したモノに感化され
心は否応無しに受容し反応し
掛け算のごとくそのモノを学習する
過去、現在、未来に遡り、到達し
生きるコンセプトは収斂される
血を吐かせ、血を吐きながら
祈るように、呪うように謝罪する
もう二度と、もう二度と誓うが
同じ状況の再現によってコンセプトは発動する
一匹の悪魔が私に棲み着いているかのごとく

過去に「虹の約束」というものを書いたが
それは私の願望であり悪魔払いの意もあったのだろう
そう表すことで己のコンセプトを書き換え
外に発する力を「他のため」と言い聞かせた
私の想うこと為すこと全てを「他力」とし
なんとか悪魔の蜷局からエスケープし
贖罪の為に刹那的な詩のようなものを書き殴り
哀しみと後悔によってプッシュされる自意識は
拡散されることによって逆説的にひとつに守られた

それが平成一九年のことであり
不意に蘇る私の「歴史」である
ここで、平和主義者が戦争を犯す可能性と
「平和」というものがどれほど曖昧に構築され
それを維持するコンセプトが不確かで
一瞬の風で裏面の暴力的装置が発動されるかを露にしたつもりだ
「人」という矛盾とそれを超越した自我が確かにあり
魅せられて感化され、いつの間にか自らの座標を失う
それが善かれ悪しかれ「成長」という名でくくられ
人間の「生」はそうやって永続される
何人ともそれから逃れることはできない

いま電信柱に留まる孤独そうな烏がゴミを漁るではなく
本当に欲しているのは愛だけではないだろうか
芝生の石碑は固定された愛の結晶の誓いではないか
カーブミラーに写る車達は愛の巣に戻る途中
洛陽の後に残った何色とも言えない空模様は
たくさんの願いと誓いを明日に託す親愛のドレープだ
私はそこに属しているだろうか
私はそれを正確に表現できているのだろうか
私は今あなたの声が聴きたい
― 心を抱き締めて… ―



突然だったから…

きっと いまだに

訳が判らずにいるのではないかと…

私でさえ

答えをもらえるわけでもないのに

やはり

何故?

と 繰り返してしまうから

幸せすぎましたか?

だから

こわかったのです

幸せすぎてはいけないのに…

今は

癒されない心を抱き締めて
それでも

歩いてゆかなければ ならないのだと

おもっています



「イヴ(絶えず遠くで)」

過ぎてゆく
季節
微熱が
残されて
目覚めぬ
朝
吐く息だけが
硝子を
曇らせて
狂気は
目を濡らしたまま
眠る

雨は
うずくまり
風を
探りながら
地平線に隠れ
消えようとしている
何事もなかったかのように
昨日まで
後退しながら
足跡を消す

倒された
犠牲の木は
遠景の中
ぼんやりと
姿を
揺らめかせ
訪れる
ヒトを
拒絶する
蜃気楼の
街並みを
晒しながら

「イヴ(際立った寂しさ)」

魚は
魚を背負い
天国へ
昇って行く
空に引かれた
線に沿って

水の中で
魚が
見覚えのある
青い空は
滲み
届きそうもない
感情だけが
波間を漂い
魚は
絶望する

かって
冒険者だった
魚よ
言葉を残すこともなく
目を瞑る
墓標は
何千マイルも
彼方で
寂しげに
海の底

魚は
歩っただろうか
空を
跳んだのだろうか
分かっているのは
骨の
化石が
ないことだけ
幻の
中で
泳ぎつづけて
今も
孤独なだけなのか
煌めく
狂気だけが
寂しく立っている
「イヴ(残滓)」

駅のベンチで
座っていた誰か

ガードレールに
座り
携帯電話を
掛けていた誰か

横断歩道を
足早に
渡ろうとした
誰か

未明から
朝の
一瞬
蘇る
切り取った
永遠の
一部のように

知らない
唄のように
朝靄の中を
過ぎてゆく
時間の気配
誰もが
口ずさみ
そして
忘れてしまった唄
眼の前の
風景から
漏れ出した
過去

改札口を
出てゆく
誰か

ビルの上から
身を投げようとしている
誰か

多くの誰かが
リロードされて
網膜の上に
再生
される
ループを
描くように

一切の感情を捨てたつもりだった

孤独に産み落とされた哀しみを、いったい誰がわかるというのか

愛情は夢、友達は幻・・・いつかは私を置いて消えていくものたち

そんな一時のものになど、構っている時間はない

時計の針は動き、時間は足早に進んでいく・・・

私の事など置き去りにしたまま、確実に、じりじりと、冷徹なほどに・・・

差し出された手を何度振り払ってきたか・・・

私に構うなと、何度喚いてきたことか・・・

どうせ皆最期は一人なのだから、私のことなどほうっておいて

生まれたことさえ不確かなものにして、まるで無かった事かのように

私はただひたすら、自己の消去に向かっているだけ・・・

不良品は・・・消去されなければ・・・

それなのにキミは、なぜそれを止めるのか

わからない・・・わからない・・・

私がいてもいなくても、世界は何も変わらないのに

キミの明日は、何の変哲もなく相変わらずやってくるというのに

なぜキミは、そうまでして引きとめるのか・・・

残念ながら、理解できない・・・
「イヴ(内実その1)」

めくら
と
盲目は
同等ではない

まるで
言いがかりのように
日々の始まりに
ケチがつき
黙っているだけで
苛立ちが増し
喉が渇く

誰も何もしない
骨が軋み
世界が軋み
泪が出て
地面に
血が広がって
溺死者が並び
誰も
何も言わず
俯いたまま
気味が悪いほど
黙っている

石を空に向かって投げる
硝子が
割れるように
空が砕け散る
無力な
時間

ぼくを
母が
噛み砕くたびに
ぼくの頭の中は
真っ白で
母の輪郭を
描けなくなり
ぼくは
いつも
母に捨てられ
路上で暮らす
剥き出しの
骨に
秋風が
寒い

盲目と
めくらは
同等ではない
でも
そこにある
痛みは
道路の片隅に
投げ出され
それでも
息づいている



「イヴ(内実その2)」

生爪を
剥がす

耳の奥で
空が千切れ
世界の終わる
音がした

耳から
水が入り
痛みさえ
溺れて
上下が
逆転して
ぼくは
攫われて
消えた

母さんは
エロ本を
見つけては
ぼくを
打つ
言葉を
覚えないのを
確かめるように
ぼくは
その度に
成長し
多くの
エロ本を
購入する

生爪を
剥がすたびに
季節が
変わる
痛みの
姿を変えながら
ぼくは
黙って
生まれる前の
約束を果たす
堂々巡りのように
何も考えずに
案山子


渡り鳥が去っていく
私を残して去っていく

夕映えの赤に
黒々と太字のmに似た影
鳥たちの後影

私の影はロザリオ
ゴルゴダの田に根を生やす

人生のない生命
死も復活もなく
見送るだけが生きがい

さようなら渡り鳥よ
来年を祈っておくれ
この身が朽ちていることを

灰になればきっと風に乗って
君の隣を飛んでいけるから……

約束も果たさないまま 途絶えたままの記憶が

俺を苦しめて 足踏みさせる


記憶の片隅じゃ嫌だと我が儘をいい

俺を操作しようと 俺を困らせる


身体が動かなくて ベッドに横たわる

それを見ているお前が想像できる


何も出来ない自分が虚しく思えて

夜明けに熱いシャワーで気持ちを入れ替えりゃ

現実に返る


雨の雫を聞いてた

子供たちの笑い声

太陽と雲が交差して 不気味に俺を照らす



[日記でも詩を書いています。良かったらみなさんマイミクになってください☆]
「イヴ(内実3)」

ぼくは
溺死した
ぼくの体を
追いかける
体に書かれた
ぼくの名前を
消すために

追記を書くために
ぼくは
ぼくを
追いかける
追いかけて
首を絞めて
悲鳴を奪い
鋏で切りきざみ
世界中で
一番の
冷酷な
言葉で
ぼくは
ぼくを
罵る

夢遊病者のように
雨降る
街を
彷徨う
ぼくが嫌いだ
日焼けを
嫌い
透き通るような
面映ゆい
嘘
ヒトの
軋轢や
殺意の間を
笑いながら
通り過ぎ
嘘をすり替えて
真実を
纏う
ぼくが嫌いだ

母さん
ぼくの
首に
縄を巻いて
墓場まで
連れて行ってほしい
母さん
あなたには
ぼくを
殺す理由があって
いままでは
互いに
誤魔化し合って
血まみれになりながら
朝食
食べたけれど
もう止めよう
終わりを
告げて
ぼくを
消してほしいから


――想う…――


秋の陽射しが
揺らめいて

ほんのり
肌を温めだすころに

心もゆっくり
とけだして

あなたを想う
私の頬を濡らします

あまりにも
静かすぎて

泣き出せずにいる
私です

きっと
あなたも そちらがわ

はらはら はらはら
泣くでしょか

詩 vol.896『失意』


崩壊

その繰り返し

風船の様に

泡玉の様に

膨れては破裂を

繰り返す…

明日はと

明日こそはと

心入れ替えて

気持ち入れ替えて

挑む…

挑もうとする

並ぼうとする

スタートライン

そこまで辿り着けない

そこまで辿り着ける…

その手前自分に負ける

自分が居る

誰に悔しい

誰に失望する…

恨み辛みじゃないけれど

このやり場の無い思い

この捌け口の無い感情

空を仰いでも解決しない

天空をまたいでも

虚空を見上げて

叫んでも…

その場凌ぎ

本当の解決には成らない

本当の決着には繋がらない

乗り超えるは己自身

いつだってそう

人のせいに

他人のせいに

しがちさ…

まだまだ成長が足りない精神力

まだまだ実力が足りない身体力

流れる涙

まだ諦めていないから伝う涙…

流す涙を

力に変えて

マイナスをプラスに変えて

乗り越えたい

襲い来る

闇の力…

失意



2012.10.19☆KATSU★

〜 秋さくらver 〜

晴れやかに、にこやかに

微笑む、小さな命。

秋風は、心地良く

清々しく、通り過ぎ

キラ、キラと輝く。

青空にコスモスが

ひらり、ひらりと

美しく揺れ

小さな命が、晴れやかに

きらやかに、花を咲かせる。

          ぎんゆう
「イヴ(内実4)」

幾度も
うなずき
肯定でもなく
否定でもなく
空を
滑って
ゆくように
照らし出された
泪

コップは
壊れ
指先の
傷から
紛れだす
血
煌めくように
あなたへ届く
渇きを
止めるように
雨のように
降り
注ぐ

きのうまで
と
言葉を区切りながら
言うけれど
もう
何もない
重みも
大きさえ
とぎれとぎれの
記憶さえ
確かめずにはいられない
抱きしめて
堕ちて
目が覚めるまで
床に
こぼれたまま
眠ろうか
このまま
「イヴ(内実5)」

溺死した
ぼくの
頭に
数字を
入力し
今日の
ステップは
終わりを告げる
光から
闇へ
どうせ
実体など
いらなくて
ただ
浮遊する
泡みたいに
ヒトに
寄生し
依存し
寄りかかり
あなた任せ
林檎を齧り
歯茎から出る
血を
噛みしめ
生きていることを
錯覚し
自覚も
いらぬ
この世界
ああ
空から
滑り
堕ちてゆくように
ひらひら
と
のたうちまわりながら
時間過ぎてゆくと
思い違いでいる

茜色の空に




あなたと見つめた

茜色の空

時は流れ

季節は巡っても

あの日と変わらない

想いで

2人肩を寄せて

見上げる茜色の空


いつまでも

このひと時が

長く続くようにと

願いを込めて





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