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詩を書くのが好きな人コミュの【心に残るポエム】【ポエムトーク談義】【笑ポ】【笑ポ】

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ポエム絡みの雑談、作りかけとかの話題になるポエム、笑を求めるポエム
等など
ジャンクなポエムトークからジャンクなポエムまで
色々話せる

そんな交流の場です

笑えるポエムを書いたり
ポエムっぽく書いたり
なんでもありでレッツゴー

コメント(38)

さて、トピを立てたので
早速話題を書きます

皆さんの好きな詩ってありますか?

私の好きな詩は
中学1年の国語の教科書の最初に載っていた詩です

工藤直子さんの詩

【ねがいごと】たんぽぽはるか

あいたくて

あいたくて

あいたくて

あいたくて


今日も 綿毛を飛ばします




たんぽぽ目線の詩で、
私が詩を作る時、物に例えた表現が多いのは
この詩の影響だろうなって思います。
続けて投稿
おふざけで作ったポエムです

【大人】

私のことを「子供だな」
って笑われて

子供じゃないよと強がって
大人の味に手をつける

強がる私を見透かすかのように
『大人』がわたしの中に入る

貫くような
しびれるような
激しい痛みが走り回る

固くて弾力のある何かが
わたしの中で暴れまわる

どんなに悲鳴をこらえても
こらえられずに涙が流れる

大人の味を知り
これでわたしはもう大人

余韻の中で呟いた


初めての…


たこわさ
再び、遊び心で作ったポエム

【存在】

暗くて寒い部屋の片隅
忘れられた私

嫌われるよりも辛いこと
それが無関心なこと

無関心よりも悲しいこと
それが忘れたということ

そう
私という存在のこと

暗くて寒い部屋の片隅
無関心に忘れられた私

もう
誰からも好かれない
そんな色に染まり

もう
誰からも愛されない
そんな異臭を放つ

暗くて寒い部屋の片隅
私は文字通り

腐った

 
暗くて寒い冷蔵庫の片隅
楽しそうなトピですね。おじゃまします。(^^)/

「一級品」

突然だけど、
どうしても伝えたくて
唐突だけどこれを送ろう

内容は考えなくても決まってるけど
いつも最後に書き足して

タイトル:
 『すき。』 

本文:
 スキ。

 スキ。
 
 スキ。
 
 スキ。

 スキ。スキ。

 アイシテル。

 すき。

 すき。
 
 すき。
 
 すき。

 すき。すき。

 





 






  いっ○ゅうさん。


こんなふざけたメールでも
いつか届くと信じてる
余分な言葉を付け足して 
今度は何を送ろうか

そして、

即座に鳴る着信音 
すぐに返事をくれる君

タイトル:
 『あなたって・・・』

本文:
 とんちが、あざやかね。笑


・・・計画通り。

 そんな僕はヘタレの一級品




10年くらい前に書いた詩です。\(^o^)/
詩的要素ありません。すいません。笑
>>[4]
やばー、これ、めちゃめちゃいいっすね

シンプルな連呼なのにオチに気づきませんでした

しかも、オチの後にもう1転回させるとは

やばい
まじでいいっすね
>>[5]さん
おはようございます。ありがとうございます。笑
昔の詩は恥ずかしいです。あせあせ(飛び散る汗)
今の世代の人はほぼLINEやSNSのメッセになって
メールなんかは使わないでしょうね。
個人的に懐かしい詩でした。(*^^*)
>>[6]

私のポエムの大半は、昔作ったものを思いだして
今の私の言葉でリメイクしてる感じです

メールって、けっこうポエムに適してるんですよね

【道しるべ】

いつも突然
僕の都合で呼び出したのに
キミは文句1つも言わなかったよね

僕が嬉しいときも
僕が怒ってるときも
キミはいつも変わらず
優しくゆっくりと
丁寧に話しかけてくれたよね

僕が迷った時
キミはいつも教えてくれたよね
僕の進むべき道を
僕の選ぶべき道を

近道ばかりじゃダメ
明るい道ばかりじゃダメ
キミは知っていたんだよね

そんなキミが突然
僕に話してくれなくなり
僕の前に表れなくなった

僕が悪かったんだよね
僕の都合で呼び出したのに
キミを無視したり
滞る苛立ちをキミにぶつけたり

キミ無しでも大丈夫
そう自分に言い聞かせてきたけど
僕はやっぱりキミ無しではダメみたいなんだ

でも僕は
キミが戻って来てくれるのを待てるほど
強くはなかった

だから僕は
キミの代わりを探します


ありがとう


さようなら




カーナビ





こんばんは。
昔の詩に手を加えてUPです。
あえてネタバレ無しで。笑
わかるかな?(^^)/


「魔女の大釜」

ねえ、
ルーレットの円盤を回して

狙えるのは一つ
ルールもたった一つだけ
念じてbet するの

ルビーみたいな 赤い甘いkissで
眠ってるあたしを目覚めさせて

嘘はついちゃダメ。
真正面から攻めるの。
いいでしょ、ねえ?




てーれってれー♪
>>[9]
私は

てぃりってぃりー♪
と聞こえます。
>>[4] コレは面白いですよ!!ステキっ

ニヤニヤしてしまったww

そして、『君』の『返信』で吹きました( ̄∀ ̄)


私も、やっさん…さん?同様
オチに気付きませんでした。

もう一回転!確かにそうだ…
>>[4] あ、もう一度送ってしまってスミマセンあせあせ(飛び散る汗)
もう一度読んで
こういう…カップル??イイなぁと思ったんです(´∀`)
阿吽の呼吸ってヤツですかね
なんにしても…イイんですよwww

以上exclamation
>>[9]

魔女

テーレッテレー



あのお菓子しか思い付かない…
>>[10]
うまいっ!!\(◎∀◎)/
のアクセントが好きです。笑
>>[12]
ありがとうございます。(^^)/
打てば響く相手がいれば毎日を楽しく過ごせそうです。
現実のノリの悪さと言ったら…(T_T)笑
>>[13]さん
こんなに早く見抜かれるとは…
みなさん鋭い感性をお持ちで驚きです。(*^^*)笑
2007年に作ったポエムです
ネタバレ無しで書きますね

2007年ですよ!
(↑ヒントです)


【恋人】

キミと最後に会ったのは
陽射しの暖かい季節だった

雪のように白いキミの肌が
うっすらと小麦色に焼けていて
なんとも美しかった

キミとのキスは
とても優しく
とても柔らかく
とても甘かった

また会える
そう信じて僕はキミの元を離れた

しばらく会えない間に
キミの噂を聞いた
キミの歳が嘘だという噂

僕はキミの元へ向かった
キミの歳が誠か嘘か
そんなことはどうでもよかった

もろく儚いキミが
噂の中で消えてしまわないかと
心配だった

再び訪れたこの地に
キミがいるはずのこの地に
すでにキミは居なかった

探しても探しても
僕の愛する恋人は居なかった

キミのいない街には
キミのように白い雪が降っていた



>>[16]

ポエムは、試行錯誤しながら練れば練るほど
雰囲気や色合いも変わって
こうやって落ちをつけて

うまい!

ってなりますよね(笑)
>>[18]さん
こんばんは。
キャンディチップみたいに、
気の利いたコメントありがとうございます。笑

>>[17] やっさんさん
桑田さんも
涙をこらえて愛のセレナーデ
奏でそうな素敵な詩ですね。(*^^*)
こんばんは。(’-’*)♪
休日はあっという間に過ぎ去っていきますね。
二日酔いの日なんか特に…涙


「藤」

今朝、懐かしい人から葉書が届いた
近況を告げる簡単な挨拶と
純白のスーツとドレス
幸せいっぱいの二人

宮崎アニメが好きで
映画がやるたび出かけた
ずいぶん昔のシリーズも
レンタルしてきて汲まなく観た

スタッフロールが流れて
興奮が冷めやまぬまま僕たちは
シータやパズー
サンやアシタカ
千尋やカオナシになって、

「雫、大好きだ!」
「黙れ小僧!」
「バルス」
「目が!目があ!」

なんて
思い思いに演じては遊んだ

特に君は女スパイの真似事が好きで

「わたし峰子。わたしに盗めないものはなくてよ」

気取った台詞と
致命的な間違いがおかしくて
黙ったまま僕は笑った
気を良くしてか君も笑った

週末のような毎日
映画のシーンのような日常
君は確かに僕の心を盗み 
そして去っていった

写真に映るのは
互いに永遠の愛を手に入れた
文句のつけようもない見事な笑顔で
あの日の思い出は
君のささやかな演出に変わる

懐かしさと少しの寂しさを浮かべる側で

『あなたも良い人見つけてね。峰子』

走り書きに思わず微笑み返して
僕は不死身の猫に祝福の言葉を投げかけた
>>[19]

お見事です

このポエム
販売再開バカ売れ品薄バージョンもありました(笑)
>>[20]
二日酔いの休日は
起きたら半日過ぎてますよね

ってか
このポエムを感じて確信しました

笑ポのコミュに書いてますが
何気にアニメの視聴者ポエムが得意なのですね?
>>[22]さん
こんにちは。(^^)/
アニメのポエムですか。
あまり意識したことなかったですが、
確かにマンガやアニメに感化されて書いた詩も多いですね。
すぐに影響受けてしまうんでパクりっぽくならないよう意識して書いてます。(  ̄▽ ̄)笑
【お人形】

ハンドメイドのお人形
ガラスケースの中のお人形

色白の肌
長い黒髪
パッツン前髪
優しい笑顔

ハンドメイドのお人形
ガラスケースの中のお人形

このお人形に魅せられて
このお人形がほしかった

ハンドメイドのお人形
ガラスケースの中のお人形

秋に出逢ったお人形
僕はアキが好きだから

ハンドメイドのお人形
ガラスケースの中のお人形

このお人形を手に入れようと
ガラスケースを割ってしまえば
ガラスの破片が突き刺さり
お人形を苦しめるから

ハンドメイドのお人形
ガラスケースの中のお人形

今日もガラス越しに
キミを好きだと語るのさ

ハンドメイドのお人形
ガラスケースの中のお人形



ってなわけで何年か前に作った
私の黒歴史のポエムです
【忘れた】

ついうっかり
その結果がこれである

真っ暗な我が家を見上げ
昨日の明るく楽しい家を思い出す

冷え込む夜空に向けて
タバコの煙を吐き出した
真っ白な煙は
風に流され消える

大事なことを『忘れた』
その代償が今なのだ

「ごめんなさい、早く帰って来てほしい」
今なら素直に言えると思い携帯鳴らす

電波がない
機械的なガイダンスに肩を落とす

寒くて暗い家の前
一人寂しく夜空を見上げる

大切な事を忘れた
その代償に後悔しながら

星なんて無い都会の夜空に囁いた

 

 
「カギ忘れた…」

>>[25]さん オチがイイですねwww
最後の最後に吹きました( ̄▽ ̄)
>>[26]
ありがとうごさいまーす
お返事遅くなってすみません
【大人の味】

貴方の好きな大人の味
わたしは苦手

そんなわたしを貴方は笑う
子供だらぁ ってケラケラ笑う

そんな貴方に悔しくて
わたしは貴方の大人の味を
力任せに頬張った

貴方の大人の味は
固くて弾力があり
わたしの中で暴れる
痺れるように痛くって
中にドロドロ流れ込み

だけどわたしは耐えた

わたしは大人の味に耐え
わたしは大人の味を知り
わたしは大人になるのだ

悲鳴を喉の奥に留めて
わたしは必死に飲み込んだ

大人の味を飲み込んだ
わたしも今日から大人


貴方の大人の味の余韻に浸り
もう子供じゃない と呟いた

貴方の好きな
 


たこわさ を頬張った
【キミがいるだけで】

キミがいるだけで
ほっぺたが赤く染まる
身も心もほてる

キミがいるだけで
強がるふりをして
でも心は甘えだす

キミがいるだけで
笑顔も涙も増える
本音が抑えられなくなる

キミがいるだけで
気づかないでと隠しながら
でも気づいてほしいと願う

キミがいるだけで

キミがいるだけで

 

熱が出て
セキが出て

インフルエンザがいるだけで

>>[29]

あぅ、ごめんなさい。
土地勘がなくて面白さを知ることが出来ない…
>>[32]
なるほどー
庄屋 は、お店なのねー

私の住む沖縄でも、同じようなことあるかも…
雑談です

ちょっと気になる文章をネットで見たんですが、詩を作る時のことに関わるなぁって考えさせられたことです。

男女の会話です

「今夜は月が綺麗だね」
「月は前から綺麗だよ」

この会話
これだけだと解釈が2つに別れる。
どちらで解釈するかは読み手次第

「今夜は月が綺麗だね」
「月は前から綺麗だよ」
そう言って苦笑した。

「今夜は月が綺麗だね」
「月は前から綺麗だよ」
そう言って微笑んだ

前者なら、相手の想いを重く感じている時の返しだし、
後者なら、相手と自分は同じ想い。


ちょっとした表現の補足で意味は大きく変わる

けど、補足の無い方が
表現は綺麗で引き込まれる


あえて、詠み手次第で誤解されてもいいって作り方もありますよね。

そんなことを考えてたら今日も眠れない(笑)
人肌で温めたら

カチコチだったキミは
優しくクニャクニャに
柔らかくなる

そのくせ 最初のうちは
強く吸い上げないと
引っ込んだまんまで
出てきてもくれない

コチラが満たされてきた頃
ようやく液体となって
中に流れて混んでくる

白くて トロっとした

夏の恋人





ークーリッシュー



>>[36]
風邪を引いて食欲を失った母に、クーリッシュをあげたら、
「寝たまま食べられる」と喜んでました。
その後、母は風邪を引くたびに
「チューブのアイス食べたい」
と言うようになりました
>>[37]さん
チューブのアイス(笑)!!
確かにそんなビジュアルかもですね(゚∀゚)!

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