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株式会社ストライキコミュの虹色コラム・題2回(さくらいらいさくパロディー部部長)

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 こんにちは。パロディー部のさくらいらいさくです。このたびは、社長より直々にこのコラムを引き継がせていただき、誠に光栄です。
 原稿の依頼が届いたのは2週間ほど前で、12月はほぼ同時期に3件の展示に参加するため、やはりそれらの準備の途中経過なりを書こうと当初から決めていた。しかし、単なる「日記」のような感じではなく、どうせなら準備真只中の自分を奮い立たせる意味も込めつつ、もう少し「突っ込んだ」話もしてみたいと考えている。

 まず、「パロディー」と言えば、人の作ったものを面白おかしく「もじった」ような表現であると、誰しもが連想するはずで、現にわが部で扱っている製品(作品)の半数近くが、紛れもなくその定義に該当すると思える。
 しかし、明確な「元ネタ」がなければならないという前提さえ取り払えば選択の幅もおのずと広がるわけで、結局は自分のオリジナルの様式であっても、「遊び心」や「ウィット」を念頭に置いている時点で充分に「パロディー的である」と、わが部では呼ぶ事にしている。

 …云々。上は、あくまで実際に絵筆を取る以前のスタンスの問題に過ぎず、よって自作を過大評価するつもりはない。作品の出来・不出来に関してはあくまで皆様の御判断に委ねたいところである。

 とりあえず、便宜上「元ネタ」の「ある」パロディーと、「ない」パロディーとに大別してみたわけだが、それこそ今回のように1度に複数の展示に参加する場合などは、自分の中で「前者向け」の展示と、「後者向け」の展示とに振り分けて、その双方の傾向の作品をほぼ同時進行で手掛けるようにしている。
 前者は、ほとんど人の絵の「模写」に近い作業となるため、当然ながらデッサンにはある程度以上の注意力が必要となる。そうして、直後に自分の画風に戻った際に、模写から学んだ緊張感なりを少しでも生かせていれば占めたものである。
 また、多少は上と矛盾するけれども、他人のものを引用していようがいまいが結局は両方とも「自分である」と信じていたいし、短い準備期間内であえて手仕事のスタイルに触れ幅を持たせる事で、結果的には絵画における自分の応用力の限界を広げようとしているのかも知れない。

 今回、多摩美大の校友会の展示にはピカソのパロディーを出品する。郵送による搬入の手続きを済ませた直後にこのコラムを書きはじめ、今に至っている。
 そうして、これより3日と経たぬうちに、新たに我流で編み出した絵本のようなタッチの絵画にも手を付けないといけない。キャンバスの下塗り、あるいは背景まではすでに出来ている。

 繰り返しになるけれども、実際の作品の評価如何はあくまで皆様の御判断にお任せしようと思っている。偏屈な芸術論をこれ以上この場に並べる気もないが、とにかく、ある種の「遊び心」に正面から向き合おうとする人種もいるという事を、なんとなくでも理解してていただけたなら大変嬉しく思います。
 なお、今回の展示情報の詳細はこのコミュの「イベント」を御覧になって下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

 次回のコラムは「デザイン部」部長の桜井タカシ氏にお願いする予定となっている。

 では、つたない文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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