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放送大学大学院コミュのゼミ?報告会!合宿?

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はじめまして。

みなさん、どれぐらいの頻度で実際に先生にお会いして
論文の勉強をされていますか。

私の所属しているところでは、
レポート1,2,3を提出したあと、全員が集まって報告会を行います。
一人20〜30分ぐらい発表し、先生方からコメントを頂きます。
それ以外は、掲示板やメールで御指導頂きます。

それとは別に、参加自由のゼミも月に1回程度開催されていますが、
あいにく、こちらは私の卒論テーマとは全く異なるテーマなので、
参加してもただ傍聴しているだけです。

みなさんのところでは、
どのように論文の学習を進められているのでしょうか。
ゼミや合宿などが行われていますか?
掲示板やメールが中心ですか?

参考にいろいろと教えてください。



コメント(19)

政策経営プログラムですが、私のところは幕張でのゼミ形式で年度9回開催です。
年度で3回以上は出席するように、と言われています。
その分、提出する研究レポートはゼミに持参のレジメと一緒でよいので特別に作成する苦労はありません。

今年度は総員30名になってしまって、半分出席でも予定の2時間では収まりません。本人の発表のあと学生同士の討議、そのあと教授からコメントをいただきます。発表に手間取ると学生からの質疑は省略です。
遠方から上京して持ち時間10分ではちょっと可哀想な気もしますが、7月からは同日に学部の研究会も入るので、教授は大変です。

終了後は有志で飲み会、半年に1回くらいは事前告知して懇親会をやっています。懇親会には教授も顔を出していただけます。
私も政策経営プログラムです。

昨日、今日と世田谷でゼミです。
当ゼミでは、年に4回、2日間の泊りがけでゼミがあり、1〜2回生とも合同でそれぞれ15分程度で発表および先生からのコメントがあります。

私は遠方からの参加なので、これが毎月一回だと厳しいです。4回ぐらいが適度な頻度かな。ちょうどいいぐらいにマイルストーンになります。

さて、今日は午前中、私の発表です。緊張します。
文化情報科学群の五味先生 (日本史学) のゼミです。
月1回弱、神奈川と京都でゼミを行っています。研究テーマはそれぞれ異なりますが、ほかの学生の進捗や内容については刺激になる部分も多々あります。
私は徳島所属なので京都組になりますが、月1回くらいなら時間を作りたいですね。ちなみに来週がゼミになります。

学期末ごとにゼミ合宿もあって、千葉のセミナーハウスで行われます。この春入学したばかりなのでゼミ合宿には参加したことがありませんが、かなり踏み込んだ意見交換がなされるのと、学生同士の親睦も深まるとのことで、楽しみにしています。
私は2006年に政策経営プログラムを修了しました。

そのころは年2回の全員参加による研究発表会、関東と関西で交互に開催。発表後は懇親会、担当教授以外の先生方と親しく交流できました。

私は千葉学習センター所属でした。担当の先生のゼミは月一回開催されていました。毎回研究の進行状況を報告し、学生同士の批判、励ましをいただいたことにより修士論文を書き上げる上で非常に励みになりました。それ以外は、やはり先生にメールで御指導頂いておりました。

また現在はインターネット上の関連コミュニティ(参加自由)で先生方や同窓生と交流しております。大学院修了後も先生方や同窓生からアドバイスがいただけます。そのサイトでは研究テーマから離れた日常の交流が行われています。終了後の活動やドクターコースに進んだ友の知らせ、終了後の仕事の様子、社会の出来事に対する感想など大変興味深く、楽しく交流しています。





皆様、回答ありがとうございました。

いままで横のつながりが全くなく、自分のゼミのやり方しか知らなかったので、
なんとなく、それが放送大学の標準のやり方なのかと思っていましたが、
他の大学と同じように、先生によってやり方はいろいろなのですね。
(こんな当たり前の事にやっと気がつきました)

祖話山亭さん
大所帯なんですね。でも時間が短いとはいえ年に9回も発表の機会があれば、
その時は大変でも研究は進みそうですね。

天龍寺さん
年に4回も泊まりがけのゼミなんてすごいですね。
夜中まで語り明かす・・なんてこともあるのでしょうか。

たまご915さん
月1回程度のゼミに、半期に1度の合宿!充実していますね。
みなさん、テーマがバラバラとのことですが、
月ごとにメインスピーカーがかわるのですか。
それとも、毎月みんなが少しずつ発言するのですか。

二本足のカカシさん
卒業生も参加できて、幅広く活用できるネット上のコミュニティーってすばらしいですね。
参考に覗いてみたいぐらいですが、他のゼミ生はみられないんですよね・・

肩コリン星人さん
私が先日傍聴したゼミでは、地方の方はWebで参加する試みが行われました。
ゼミは東京の学習センターで行われ、
地方の方は、近所の学習センターや職場のPCからアクセスされていたようです。学習センター間では、双方の映像、音声、チャットがわかるようです。
このような試みが広がって、遠方からでも気軽にゼミに参加できるようになるといいですね。



質問されているようですので補足しておきます。
自分が所属しているゼミは、1年生が十数名で、東西に分かれているので京都組が5〜6人になります。
前回は1回目でもあり、全員が15分〜30分程度の時間をもらって発表しました。
来週2回目のゼミがありますが、発表者は指名されていませんし、やはり全員が少しずつ発表する形になるのではないかと思います。
私も、自分のところのゼミのやり方が標準かと思っていましたが、先生により随分やり方が違うんですね。

>夜中まで語り明かす・・なんてこともあるのでしょうか。

さすがに10〜20代のときのように”朝まで”は体力が続きませんが、けっこう深夜まで語り合うことはあります。いいですよ、これは。楽しいし勉強になります。

あと補足と訂正です。先ほど発表時間は1人15分と書きましたが、正確には持ち時間は原則として30分あります。(特殊な場合のぞく) なるべく各人の発表は10分〜15分にして、残りの時間は先生からのアドバイス・コメントや学友からの意見などディスカッションの時間を可能な限りとろうということにしています。

それから年4回の合宿ゼミのうち3回は放送大学本部(場合によっては都内の学習センター)での開催ですが、秋の1回は地方でおこない、環境関連の”見学”をおこなうことになっています。昨年は帯広まで行きました。今年は群馬に行く予定です。

また年4回の公式ゼミの他に、学生個人や有志で先生のところに押し掛けて個別に指導を受ける”臨時ゼミ”も適宜やっています。私も二度ほど押し掛けゼミをやりました。

しかし他のゼミのように放送大学のインターネットシステムは、先生の判断で使っていません。これも使ったら、もっと充実するんですけどね。そのかわり、学生同士のメーリングリストはあります。

ちなみに、私のゼミでは、メインの環境工学の先生のほかに、農業経済学の先生と材料工学の先生も参加されコメントを頂いています。考えてみたら、贅沢なゼミですわ・・・。
 文化情報科学群の青山ゼミは概ね月1回大宮で行われます。毎回毎回先生の熱心(恐怖)なご指導で、学生は学問している実感を満喫しています。先生に「その考えで問題ない」といわれると、涙がポロリです。ご指導は修論を前提に学術論文作成の心構えから教えていただき、ステップバイステップで思考をまとめていく形式で、指導時間は、参加人数にもよりますが、1人長くて30分ですが、考えた思考過程で先生を説得できるかが大問題で、いつもはねつけられています。通常ゼミ修了後先生を囲んで慰労会が開かれ時間が足りなかった人の指導を含め9時過ぎまで楽しくわいわいやっています。準備が大変ですが、うまくいったときの充実感は格別のものがある、素晴らしいゼミだと思っています。
はじめまして。
今年、受験を考えているものです。
ここのトピで学習の位進め方について質問があったので、是非私も質問させて頂きたいと思いました。

過去のレスを読み返してみると、いくつかの企業のデータを調査して論文を書いている等のコメントを見かけたんですが、実際学習を進める際に、その様な調査をアポを取って行っているんでしょうか?
アポをとっても断られるっ確率が高いと思ったんですが、どのように行っているもんなんですかね。

あと、ここのコミュでM1だのM2だのコミュがたっていますがこれってどんなもんなんでしょうか。
どうぞ、ご指導くださいませ。<(_ _)>
Garnet Starさんへ

あくまでも一般論ですが、自分の働いていた(いる)業界、組織を対象にしている方が多いです。これだと一般に比べて資料等は入手しやすいですが、外部に出してよいかの吟味は慎重にする必要があります。特に関係のない相手に対しては、公表資料で外堀を埋め、広報等一般に公開されている窓口を攻め、その上で核心に取材する段取りとなるでしょう。段階を踏んでおり、研究調査内容に関するご理解が得られていれば、最終的な部分については教授から紹介状をいただくことも可能かと思います。
ただ、相手から出てくるのは公表資料の域を出ないものである場合が多いかと思います。

M2とはMaster Cource 2nd=2年次の意味で使われているのではないかと思います。
祖話山亭さま

すばやいご返答、まことにありがとうございます。
皆さん、とても大変なんですね。
まずは、よく研究内容を精査し、自分でアポとり、OKそうであれば推薦状を書いてもらっているんですね。
営業経験もない今の自分にそんなことがこなせるのか正直不安ですが、受験するなら覚悟を決めて精一杯やりたいと思います。
ただ、ホントに自分にこなせるのか、じっくり考えて今年願書を出すかどうかしっかり考えたいと思います。

ありがとうございました。
この土日、文化情報科学群の五味・杉森ゼミの合同ゼミ合宿に参加してきました。
学期末ごとに、今回を含めて3回行われるうちの1回目です。

日本史をテーマとしている人はほぼ全員がどちらかの先生の指導ですので、日本史専攻のM1が集結した形になりました。総勢13名。
各人、古代史から現代史まで幅広いテーマが取り上げられ、地方史を扱う人も何人もいましたので、いろいろな立場から幅広い議論が行われました。

夜の懇親会も盛り上がり、午前1時過ぎまでやっていましたが、皆さんタフで、2日目開始の朝9時には全員そろっていました。
自分の発表がうまくいったかどうかは微妙ですが、有意義な2日間を過ごせました。
はじめまして。
今年、大学院全修士科を受験しました。今、書類選考の結果待ちです。めちゃくちゃ不安です。
二次の小論文と英語の勉強しなければと思いつつ、研究計画書を書いて提出しただけで、ぜいぜい言ってます。
試験の小論文のための勉強ってどんな事をすれば良いですか。
宜しければ、アドバイスをお願いいまします。
ここが最適なトピックかどうか微妙ですが……。

#15 Ploum, ploum さん>
>試験の小論文のための勉強ってどんな事をすれば良いですか。

例年、小論文はいくつかのキーワード (10〜20個から3〜4個を選択) を使って、自分が行おうとしている研究内容を説明するものです。800〜1000字程度になると思います。
研究計画書からの一貫性や、方針の具体性が求められると思われますので、「自分はこういう問題意識を持っていて、これを研究したい」という考えを強く持ち続けてください。そのあとの面接試験にも関わりますが、研究の足場があやふやでは、2年後の成果は覚束ないですし、入試でも大きな減点材料になるのではないでしょうか。

テクニック的なことはあまり教えられませんが、800字〜1000字でどれくらいの内容が書けるのか把握しておくことは必要ですし、いわゆる「序論・本論・結論」の順序ではなく「研究テーマ→具体的な方針→そのテーマを選んだ理由」で書いたほうが書きやすいと思います。
手書きで、試験時間も文字数も限られていますので、書かなければならない結論は先に出してしまい、なぜその結論に至ったかという意味で、序論・本論の部分を付け足していくほうが、字数の調整がしやすくなります。
たまご915さん、

トピックからずれた質問にもかかわらず、親切なご回答を頂いて有難うございます。大変参考になりました。
研究計画書は、かなり合否に関係してくるようです。研究目的を明確にし慎重に考えて方がいいようです。

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