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100人で富士登山コミュの悪天候時の登山について。

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皆さま今晩は。
学生時代に、つい先日崩落事故があった白馬岳で、山岳医療のボランティアをしていたまゆこと申します。
過去の経験から、今からでも出来そうな雨天の時の登山のポイントを書いてみます。

1、靴
もちろん登山靴か軽登山靴を準備していると思いますが、軽登山靴なら防水スプレーは必須です。
靴の中が湿ったまま歩き続けると、ふやけた足の裏が擦れて赤むくれになり歩けなくなります。

2、雨具
山に雨具を忘れるのは、自殺行為とまで言われています。
3000m級の山なら、上下分離タイプが絶対必要です。
万が一、レインコート、ウィンドブレーカーなどGORE TEXでないもので登るつもりの方がいましたら、本当に自殺行為ですので止めて下さい。

3、パッキング
強い雨の時は、ザックカバーを付けていてもザックの中まで浸水してきます。
(ザックと背中の間の隙間から、水が染み込んでいきます。)
ザックの中身が濡れると、もの凄く荷物が重くなります。
替えの着替えを守るためにも、必ず水分を吸って重くなるもの、水濡れさせたくないものは、ジップロックなどで防水して下さい。
ちなみに私は、登山の時はザッグの中にダイビング用の浸水しない大きな袋を入れ、その中にジップロックでパッキングした荷物を詰めて、さらにザックカバーを付けて登っています。


上記は、いずれも低体温になるのを防ぐためです。
衣服が濡れてしまうと、濡れた衣服に熱を奪われ、どんどん体温が低下していってしまいます。
一度体温が下がると、安静にしていても大量のエネルギーを消費してしまうため、よほどの状況の変化がない限り低体温から脱出することは難しいです。
なので低体温症では、治療よりも予防が大切になってきます。

低体温の何が怖いかというと、判断力が鈍り傾眠傾向になることです。
これは事故に繋がります。

日本の山で高山病で死ぬことはありませんが、低体温で死ぬことは大いにあります。

登山が初めての方ならなおのこと、万全の体勢で臨んで下さい。

でもまず一番大事なのは、今日はよく寝て下さい。
睡眠不足は、高山病の一番の危険因子です。

そう言ってる私が既にこんな時間ですが…

全員で安全かつ楽しい登山を目指しましょうわーい(嬉しい顔)

コメント(1)

まゆこさん
こんばんは。今のところ決行するという判断なんですョネ…初めてなので心配ですがく〜(落胆した顔)対応策ありがとうございます。
まずは雨の中東京駅にでるだけでも大仕事だなぁと思っております。
朝からザックカバーかしらあせあせ
どうぞ宜しくお願いいたします。

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