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BRONICA SQシリーズコミュのSQシリーズ ボディとフィルムバックについて

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SQシリーズには、

●ゼンザブロニカSQ 1980年8月に、35mmカメラと同等の操作性を目指して、
 ETRで実績を重ねたセイコー光機と共同開発のレンズシャッターを搭載し
 発売された。

●ゼンザブロニカSQ−A ユーザーの要望に応じて、SQにAEファインダー
 との連動接点とミラーアップ機構をを新たに設けたカメラ(1982年1月)。

●ゼンザブロニカSQ−A SF アクセサリー、アルミトランクを含めて、
 サファリカラーで統一し、限定100セット販売したカメラ。当時は購入者を
 対象としてサファリカラーの交換レンズの受注販売も行われた。

●ゼンザブロニカSQ−Am SQ−Aにモータードライブを内蔵したモデル。
 また、レリーズが電磁レリーズに変更された(1982年8月)。

●ブロニカSQ−Ai SQ−Aの改良版で、着脱式のモータードライブが
 使える。ミラーショックアブソーバー、ストロボTTL調光回路、バルブ
 機構などの新機構を搭載したSQシリーズの完成型(1990年12月)。

●ブロニカSQ−Ai(1998 Special Edition) ブロニカがタムロンに吸収
 された年に登場したモデル。外装を茶色の本革貼りとした限定モデルで、
 200台が発売された。

●ブロニカSQ−Bassic SQ-Aiから、AEファインダー、ストロボTTL
 調光、モータードライブ連動などの機能を省き、マニュアル専用機として
 SQシリーズの最後に登場した(1996年4月)

が、あります。

SQシリーズのボディは電気の通り道的な色合いが濃いので、基本機能に
大きな違いはありません。確かにSQ-Aiは機能的に充実していますが、初代
SQやSQ-Aも実用本位で考えれば良い選択だと思います。
AEファインダー、モータードライブ、電磁シャッターなどを使うかかどうか
が選択の決め手と言えそうです。

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ボディとセットになるフィルムバックは、細かく分けると15種類ほどあり、
すべてのSQシリーズで互換性があります。

まず、感度設定ダイヤルが上部にある前期型(8種類)と、感度設定ダイヤルの
周囲に露出補正ダイヤルを追加し、プリズムファインダー使用時でも操作しや
すい背面に移設された後期型(7種類)に別れ、対応フィルムやフォーマットで
細分化されます。

AEプリズムファインダーSを使用する場合は感度設定/露出補正ダイヤル
が背面にあるSQ-i(後期)型のフィルムバックが便利です。

AEプリズムファインダーSQ-iには感度補正ダイヤルが装備されていますので
フィルムバックは何を使っても大きな問題は在りません。

ポラバックは前期(2種類)と後期(1種類)が在りますが、前期型は感度設定が
ASA75とASA3000しか設定できません。AEプリズムファインダーや露出計内蔵
ファインダーを使用する場合は、細かい感度設定が可能な、SQ-iタイプのポラ
バックが必要です。

SQシリーズのフォーカシングスクリーン(標準装備のスプリットマイクロを
含む5種類)には645フォーマットのラインが入っていて、645フォーマットの
撮影を手軽なモノにしています。6x6カメラとして比較的小柄なSQシリーズ
なら、645フィルムバック(前後期各2種類)を入手し、時には、645カメラの
代わりに使用するのも良いと思います。

35mmフィルムバック(前後期各2種類)を使用する場合は、フォーカシングスク
リーンも35mmフィルム専用(2種類)を使用します。35mm専用スクリーンを使用
している時でも、フィルムバックを交換すれば6x6撮影は可能です。

SQシリーズを35mmフィルムカメラの代用とするのは現実的ではありませんが
35mmワイドのフィルムバックで行えるパノラマ撮影は魅力的だと思います。

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SQシリーズのボディやフィルムバックに関しては、
このトピックに書き込んでください。

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コメント(8)

SQ-Aを使っているのですが、本体からバックが外れません。
6x6の120前期バックなんですが、引き蓋を正しい向きに刺してもバック解放ボタンが引っかかった感じで押せないんです。

どなたか同じ様なトラブルにあったかた、または対処法をご存知のかたはいらつっしゃいますか?
引き蓋を正しい向きで入れると、引き蓋の下側に爪があると思います。

この爪がロック解除の役目をしているのですが、この部分が微妙に
曲がっていたり、フィルムバックのこの部分にガタがあると、そんな
状況になります。

別のバックの引き蓋を使うか、差し込むときに爪が機能するように
多少ねじって差し込むと無事に外れると思います。

>>かーもとさん
ご教授有難うございます。
なるほど。爪の存在には気付いていたんですが、一応爪も鍵穴(?)に刺さっているのでその線は捨てて考えていました。
引き蓋の方にはゆがみが見られないので、バック側かな?と思うのですが、手元に別の引き蓋が無いので他を試す事は出来ませんが、もう少し色々試して見ます。
あえて引き蓋側のツメをどちらかに曲げて
試すの一時的にはアリだと思います。

無事に外れると良いですね。
●SQ−Bについて。

 SQとSQ−Aの中間的モデルだと思っていました。
 ミラーアップが在るし、新しいからSQより良いかなと思ってました。
 でも、露出計内蔵ファインダーとの連動機能がありません。
 近接撮影用のSQ、望遠撮影用のSQ−Bって感じでしょうか。
 やはりSQ−AかSQ−Aiが良いですね。
●SQ−B(標準セット)について。補足

SQ−Bは標準セット(標準レンズ、ボディ、折りたたみ式ウエストレベル
ファインダー、6x6/120フィルムバック)のみの販売でしたが、そのすべてが
特殊でした。

まずレンズ。PS/B80mmF2.8はタイム露出の機能がありません。
滅多に使う機能ではありませんが、このレンズをあえて選択する
理由はありません。

ボディは前記の通りで、初代SQでも使用できる、ファインダーに
組み込まれたTTL露出計が使用できません。
これは結構致命的だと思います。
今時の単体露出計は、露出倍数なんて説明書に記載してません。
事実上、ベローズ、中間リング、マクロレンズ等は全滅です。
最短撮影距離付近での撮影もレンズによっては微妙かも。
接写関係では、唯一クローズアップレンズが使用できます。

フィルムバックSQ-B120はISO感度設定ダイヤルがありません。
初代SQ発売当時のフィルムホルダーS120と同等の物ですが、この
フィルムバックもSQシステムから考えると極めて異端です。

ウエストレベルファインダーS/Bはロゴの色が違うだけです。
中古カメラ屋の店頭やヤフオクで限定モデル用と勘違いされることが
多いですが、他のSQ−B専用機材と違い実害はありません。

こうして考えると、初代SQの方が良いような気がしますね。

ハッセルでも同様な廉価シリーズが500シリーズ末期に発売されましたが
ハッセルはSQほどシステムとしての連動が無いので問題は少ないです。

SQシリーズはフィルムバック単体でISO感度設定をして、ボディ、露出計
内蔵ファインダー、レンズ、のすべてでその情報を共有するので、SQ−B
は、まさしく異端児です。

でも、発売年度が新しいのは魅力です。それに単体露出計を使って
標準レンズで普通に撮影するなら問題は起きません。

とは言え、微妙なセットだと思います。
●フィルムホルダーS120/S220
●ポラロイドフィルムバックS
●フィルムバックSQ-B120    について。

基本的にSQシリーズのユーザーは購入しない方が無難です。

フィルムホルダーS120/S220および、フィルムバックSQ-B120を
SQ−B以外のボディに装着すると、どのボディもSQ−Bと
同等の状態に機能がスポイルされていまいます。

外観上の注意点はISO感度設定ダイヤルが無い事です。

特に中古で初代SQセットを購入するときにはフィルムホルダーS120が
付属している場合があるので注意が必要です。


ポラロイドフィルムバックSはISO感度設定がマッチしません。
従って、常に露出補正をしながら撮影することになります。

今時、ポラを切る人は少ないとは思いますが、SQ−iタイプを
探した方が無難です。

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