U.C.C 宇都宮シネマクラブコミュの５月の鑑賞会について

連休も明け、落ち着いたかと思えば中々楽しいラインナップ

ジョージ・クルーニー最高の演技と評された『ファミリー・ツリー』
デップ＆バートンコンビの『ダーク・シャドウ』ブラックな笑い『MIB3』
そして男子注目『機動戦士ガンダムUC/ep5 黒いユニコーン』
今月も劇場通い決定です

◎は観賞会開催予定にて

現在公開中
◎『宇宙兄弟』
http://www.spacebrothers-movie.com/
実写化に続きアニメも始まり、JAXA注目の一年です。
思えば仮面ライダーも宇宙、はやぶさ関連の映画が３本
日本エンター・テイメントはまだまだ宇宙がトレンドの様子。

５/１１公開予定
『幸せの教室』
http://KYO-SHITSU.JP
ハリウッドの名優として幅広く認知されているトム・ハンクスが
『すべてをあなたに』以来、久々に監督、脚本、主演を務め、リストラを機に
大学へ入学し、運命を変える出会いを経て、人生を切り開く中年男性を演じる。

５/１２公開予定
◎『ポテチ』
http://www.potechi-movie.jp
伊坂幸太郎の小説を『ゴールデンスランバー』でのタッグも記憶に新しい
中村義洋がメガホンを取る。同監督作品で常連の濱田岳が主演。
一癖ある役者と物語、今月のイチオシは案外コレかも知れない。

『キラー・エリート』
http://killer-elite.jp/
ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、そしてロバート・デ・ニーロという
豪華俳優が共演を果たしたアクション・サスペンス。エベレスト登頂に成功した
こともある元SAS隊員のベストセラー小説を原作に肉体派アクションの真骨頂。

『貞子3D』
http://www.sadako3d.jp/
かって日本のみならず、アメリカでもジャニーズホラーの代名詞となった
『リング』が3Dで復活。昔は「呪いのビデオ」だったが時代の移り変わりか
今作からは「呪いの動画」だそうで。第1作のラストシーンのインパクトを越えられるか？

『レンタネコ』
http://rentaneko.com/
『かもめ食堂』『トイレット』の荻上直子が監督を務め、猫を通して
人と人のきずなを描く心温まる人間ドラマ。ネコを見て癒しを求めるか、
萩上監督の独特の空気感に癒されるか。監督のネコ好きが炸裂か？

『「紙兎ロペ」つか、夏休みラスイチってマジっすか！？』
http://kamiusagi.jp/
まさかの劇場作品化(笑)TOHO系ではお馴染み脱力系二人組みが
無駄に豪華な声優陣を巻き込み、地元で大騒動を起こす？！
篠田麻里子、バカリズム、ふかわりょう、ピエール瀧、チャド・マレーン…本当だ(笑)

５/１８公開予定
◎『ファミリー・ツリー』
http://movies.foxjapan.com/familytree/
ナイスミドルのジョージ・クルーニーが自身初のダメ親父を演じ、
アカデミー賞レースでも話題となった作品がついに公開。
不倫をし昏睡状態となってしまった妻、それからの家族再生の物語。

５/１９公開予定
◎『機動戦士ガンダムUC/episode 5 黒いユニコーン』
http://www.gundam-unicorn.net/
ここ最近劇場で満員御礼が出たのは『エヴァ破』『仮面ライダー』
そう、宇都宮はこの手の作品の集客率が全国的に見ても非常に高い！
特にMOVIXはこの需要に気付いた(笑)ヤマトと共に恒例となるか？

『ダーク・シャドウ』
http://wwws.warnerbros.co.jp/darkshadows/index.html
ジョニー・デップとティム・バートン、8度目のタッグ。
1960年代に放映されたテレビドラマを基に、魔女によってヴァンパイアにされ
200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔たちの姿を描く。

『虹色ほたる～永遠の夏休み～』
http://www.nijiirohotaru.com/
川口雅幸の小説を映画化した感動のアニメーション。
父親と死別を経験した少年が昭和の時代に迷い込み、
さまざまな体験を重ねながら少しずつ成長していく姿を映し出す。

『ザ・マペッツ』
http://www.disney.co.jp/movies/muppets/
アメリカでは定番の操り人形劇。日本では定着しませんが、
如何にバカな世界観を堪能出来るか。細かいところをツッコむより
大いに笑ったもん勝ちなんだそうです。

５/２５公開予定
◎『メン・イン・ブラック3』
http://mib-3.com/
前作から早や10年。パート1ではスタローン、2ではマイケル・ジャクソンが
カメオ出演してましたなぁ(今となっては貴重映像)今作はガガが出演してるとの噂も。
しかし若かりしKを演じるジョシュ・ブローリンのソックリっぷりが凄い(笑)

『ガール』
http://www.girl-movie.jp/
『神様のカルテ』『60歳のラブレター』の深川栄洋監督がメガホンを取り、
奥田英朗原作の人気小説を映画化した群像劇。恋愛、仕事、結婚、子育てなど、
それぞれに悩みを抱えつつもたくましく生きる女性たちの姿を生き生きと描き出す。

『ミッドナイト・イン・パリ』
http://midnightinparis.jp/
ミスター・ニューヨークと言われたウディ・アレン。
そんな彼も最近はパリがお気に入りの様子。そんなパリを舞台に1920年代へ
タイムスリップし、主人公とアーティストたちと巡り合う奇跡の日々を綴る。

他にも気になる作品あらばお知らせください

今月も楽しい映画ライフを