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〜ハリウッド男優〜コミュの8:アラン・ドロン

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ALAIN DELON 
誕生日・性別 1935/11/8 出身:仏パリ

海兵隊除隊後、放浪の末、パリに戻り、カンヌ映画祭で米国のプロデューサー、セルズニックに認められたものの、途中で契約を破棄し、57年「女が事件に絡む時」で映画デビュー。60年「太陽がいっぱい」で人気に。
パリ郊外のオー=ド=セーヌ県ソー(Sceaux)で生まれる。幼い頃両親が離婚し、母方に預けられるも再婚した義父と合わず寄宿舎に入り、17歳で軍に入り第一次インドシナ戦争へ従軍した。21歳で除隊後、各地を放浪し、転職を繰り返しながら有名人と知り合い、ハリウッドの映画プロデューサーにスカウトされて断るも、1956年のフランス映画『女が事件にからむ時』でデビュー。
1959年、『恋ひとすじに』で共演した西ドイツの若手スター、ロミー・シュナイダーと同棲し婚約するも数年後に破棄。1960年、ルネ・クレマン監督『太陽がいっぱい』に主演。ニーノ・ロータの曲と共に大ヒットし世界的スターとなる。その後も、同じルネ・クレマン監督の『生きる歓び』『危険がいっぱい』『パリは燃えているか』、ルキノ・ヴィスコンティ監督『若者のすべて』『山猫』、ミケランジェロ・アントニオーニ監督『太陽はひとりぼっち』、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督『フランス式十戒』『悪魔のようなあなた』、ルイ・マル監督編『世にも怪奇な物語』、ジャン=リュック・ゴダール監督『ヌーベルヴァーグ』、日本の三船敏郎共演『レッド・サン』、ブリジット・バルドー共演『素晴らしき恋人たち』、チャールズ・ブロンソン共演『さらば友よ』、カトリーヌ・ドヌーヴ共演『リスボン特急』など数多くのフランス映画・イタリア映画・アメリカ映画に出演し、自身が出演する作品のプロデュースも手がけるなどして活躍。日本では声優・野沢那智の吹き替えが有名。
1963年、ナタリー・バルテルミー(後に女優となるナタリー・ドロン)と結婚しアメリカに移住。いくつかの映画に出演したり、アカデミー賞のプレゼンターにも立ったが、アメリカの映画界では成功できなかった。1966年、フランスへ戻る。ナタリーとは、やがて離婚。その後、ミレーユ・ダルクと長い愛人関係にあった。1987年にドイツ人モデル、ナタリー・ヴァン・ブレーメンと出会い、籍は入れず、アヌーシュカとアラン・ファビアンの2子をもうけるが、2002年に別れた。ドイツ人のモデル・歌手のニコとの関係も有名である。ニコは長男クリスティアンを生むが、彼は今だに認知をしていない。(クリスティアンはドロンの実母に育てられたうえ、容姿もドロンそっくりである。)


「太陽がいっぱい」「地下室のメロディー」「さらば友よ」「ボルサリーノ」「冒険者たち」でしょうかね!権力に貪欲な二枚目の役をやらせたら天下一品でしょうね!こんな俳優もう出てこないんだろうな。。。。泣き顔


出演作
1957年「女が事件に絡む時」 「黙って抱いて」
1958年「恋ひとすじに」「お嬢さん」「お手やわらかに!」
1959年「学生たちの道」「太陽がいっぱい」
1960年「生きる歓び」「若者のすべて」
1961年「素晴らしき恋人たち」「太陽はひとりぼっち」
     「フランス式十戒」「地下室のメロディー」
1963年「黒いチューリップ」「山猫」「危険がいっぱい」
1964年「さすらいの狼」「黄色いロールスロイス」
1965年「泥棒を消せ」
1966年「テキサス」「パリは燃えているか」
     「名誉と栄光のためでなく」「冒険者たち」
1967年「悪魔のようなあなた」「あの胸にもう一度」「サムライ」
     「世にも怪奇な物語」
1968年「さらば友よ」「太陽が知っている」「ジェフ」
1969年「シシリアン」「ボルサリーノ」
1970年「仁義」「栗色のマッドレー」「もう一度愛して」
1971年「帰らざる夜明け」「レッド・サン」「暗殺者のメロディ」
1972年「高校教師」「ショック療法」「スコルピオ」
     「リスボン特急」
1973年「暗黒街のふたり」「ビッグ・ガン」「燃えつきた納屋」
1974年「愛人関係」「個人生活」「ボルサリーノ2」
1975年「ゾロ」「フリック・ストーリー」「ル・ジタン」
1976年「友よ静かに死ね」「パリの灯は遠く」
     「ブーメランのように」
1977年「プレステージ」「チェイサー」「ナイトヒート」
1978年「未知の戦場/ヨーロッパ198x」
1979年「エアポート’80」「テヘラン」
1980年「ポーカー・フェイス」
1981年「危険なささやき」
1982年「最後の標的」
1983年「スワンの恋」「鷹」
1984年「真夜中のミラージュ」
1985年「凶悪の街/刑事の勲章」
1988年「アラン・ドロン/私刑警察」
1990年「ヌーヴェルバーグ」
1992年「カサノヴァ最後の恋」
1995年「百一夜」
1998年「ハーフ・ア・チャンス」

コメント(3)

心のセガールさん
さっそくのアラン・ドロン トピありがとうございます☆☆☆

いかにもな2枚目ぶりがステキですねーw
とがった感じで暗さもあるところがいいな〜と『太陽がいっぱい』を観て思いました^^
母が『ゾロ』が。゚+.d(゚▽゚*)゚+.゚イイ!!とあまりに言うので、見つけて観たいと思いますw
なんかコメディぽい?らしいのですが・・ドロン様がーーーー?!と疑問です。

アラン・ドロンといえば二枚目の代名詞でしたね
非の打ち所のない端正な顔立ち
それでいて内側になにかを潜めている・・・そんなイメージでした

「ゾロ」はたしか賊と戦うときに笑える場面があったように思います
「黒いチューリップ」と「ゾロ」がどうしても記憶がかぶってしまいます><
hokanさん
二枚目の代名詞とはこういう顔だ!といわんばかりの顔ですね!


beni紅さん
ゾロは何だかアクションシーンに妙に陽気な歌が流れるんですよー♪

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