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嫌韓コミュのサムスンが日本企業を圧倒!と書く(6/14発売週刊モーニング『専務 島耕作』で)

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私も読んで「この作者(弘兼憲史)の意図は・・・?」と思いました。
この漫画はわりと好きで、普段世情に沿ったまともなことを書いているので
今週号(6/14発売号)は軽くショックうけました。

誰かが書くかな と思っていたのですが誰も書かないので。



調度同じように疑問を持った人のブログがあったので転載↓

【トップがんのトリガミ日記】より
http://blog.goo.ne.jp/topgun04087488/e/9373eaa7fd8aa16c704fb78f418114f3

2007年06月15日 03時20分21秒 / マンガ・アニメ


今週の週刊モーニングになんとも面妖な内容のマンガがありました。
そのマンガとは、弘兼憲史が描いている『専務 島耕作』です。
モーニングの顔ともいうべき作品で、トップがんも長年に亘って愛読してきました。

今週の内容は、アメリカ市場における家電メーカーの状況についてで、日本のメーカーはテレビ関係では韓国メーカーに、白物家電については中国メーカーに圧倒されているという内容でした。

正直言って、ちょっと信じられません。マンガでは、アメリカに渡った島耕作もアメリカ支社長から上述の説明を聞いて驚いていました。その内容とは、概ね下記のとおりです。



【第23号の概要】

・ハツシバにとって、アメリカは最大の市場で、総売上げの15%を占めている。

・現状は、韓国製品がどんどん売り上げを伸ばしていて、きつい状況にある。

・ソムサンとPG、とりわけソムサンが驚異。広告費の投入も凄いし、安い価格と高性能で日本製品を圧倒し始めている。

・例えば薄型テレビを例に挙げると、展示コーナーにおいて、非常に発色がよくてクリアに映っているテレビのほとんどは韓国製である。

・「技術は日本の方が上」と言っているのは日本のメーカーの技術屋だけ。

・時代は変わった。韓国の技術とデザイン力は、完全にキャッチアップしているということを、日本の本社は認めたくないんです。

・アメリカの小売業界では、真ん中のいい位置に韓国製の大型薄型テレビが並び、日本のメーカーの製品は上の段か下の段に置かれている。

・日本は電化製品と自動車に関しては韓国製品と中国製品が全く売れないという珍しい市場だ。それは、韓国や中国製のものを見下しているからだ。

・今や世界の総合電機業界の時価総額のトップは、ハツシバでもソラーでも東立でもない。韓国のソムサンだ。

・現在、アメリカの市場で白モノ商品はほとんど韓国と中国製品で、日本製のものはほとんどない。冷蔵庫や洗濯機は韓国、電子レンジは中国、日本はエレクトロニクス商品だけ。

・ここ数年のうちに、ソムサンあたりが日本の家電メーカーを買収する可能性は高いだろう。今のソムサンなら、ソラーを丸ごと買収する力は十分にある。



【驚愕の新事実?】
なんとも危機感を募らせてくれる内容です。この内容が事実であるならば、日本のメーカーはさぞや危機感を募らせているのだろうと推測します。ここに登場する家電メーカーは、ソムサンがサムスン電子(三星財閥)、PGはLG電子、ハツシバは松下、ソラーはソニー、東立は東芝と解釈します。

ただ、韓国・中国ウォッチャーとなってほぼ一年。日頃から『東亜備忘録』さんの記事をチェックさせていただいた者として言わせていただければ、俄かには信じがたい内容だというのが正直な感想です。少なくとも、ここ一年くらいは、韓国の家電製品が絶好調で、日本製品を圧倒しているなんて話を聞いたことがありません。

むろん、自分は経済の専門家でもないし、家電業界について詳しいわけではありません。ただ、韓国の新聞記事を見ていると、そんなに景気のいい話はなかったと記憶していると申し上げたいだけです。もし、アメリカの家電市場が弘兼憲史のいうような状態であるならば、韓国のマスコミがこんなおいしいネタを放っておくはずがありません。「ウリの技術は世界一ニダ」とか、「GNP世界2位の日本を抜く日も遠くないニダ」とホルホルして大騒ぎするに決まっています。

上述の理由により、個人的には今週の内容について懐疑的に見ています。あくまでも推量ですが、弘兼憲史は、中国や韓国のことを悪く書かない傾向にあるように感じます。ウィキによれば、弘兼は、松下電器に3年間務めた経験があり、「松下政経塾講師団に名を連ねる。政治的発言も多く、スタンスは反共、親米保守。」と書いてあるので、これは自分の思い違いかもしれませんが。

ただ、今にして思えば、2年くらい前にやっていた『常務 島耕作』で、中国経済について書いていましたが、「中国は日本の常識が通用しない国だけれど、「業に入りては業に従え」でいけばなんとかなる」というスタンスで描かれていたような気がします。おそらく、今読み返したら、「よくこんなこと描いているな」という感想を持つかもしれません。

中国経済に関して言えば、日本経済新聞社が、中国に進出した日本企業の実情についての話はほとんどふせて、日本企業の中国進出の旗振り役となったがために、多くの企業が酷い目に遭いました。また、韓国経済についても日本の証券会社が韓国株の購入を積極的に勧めているという話があったように記憶しています。ですから、弘兼憲史が何らかの意図を持って、事実と違う内容のマンガを描いたとしても不思議ではないと思っています。

もし、弘兼憲史が、韓国企業の実態について赤裸々に描きたくなくて、事実にそぐわない内容のマンガを描いたのでしたら、ちょっと問題なのではないだろうか。トップがんはまだまだ不勉強であり、「ここが事実無根」と指摘できませんが、今後は興味関心を持って探ってみようかなと思っています。






。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

といった内容だったのですが、
韓国製品(家電)が日本製より優秀で
米国じゃ日本製を上回っているというのは本当なのだろうか?

コメント(13)

つか漫画の話でしょ


アメリカ市場の表現ですが日本最高!って描いてあるより、
これくらいに危機感煽るほうが良いと私は感じました。


また中国市場に関して「郷に入れば云々」は、
私たち日本人も外国人や(特に)在日朝鮮人にも日本で言っていることであり、
他の国で経済活動や一般生活をする上では当たり前の概念では無いでしょうか。


日本経済新聞の旗振りもそうですが、近年になるまで、
朝鮮半島人と中国人の気質や人間性や考え方や文化が日本人のそれと著しくかけ離れすぎて、想像の遥か斜め上をいきすぎており、
新聞などの情報操作もあり私たちには知る術が無かったことも考えると仕方ない(悔しいけど日本人が甘すぎた)こととも思えます。


つーか真面目に書いてみたけど、結論としてあいつらの考え方とか理解するの無理やからwww
そのような設定にしないと、
島耕作が解決する問題が無くなってしまうのでは?
まぁウリナラファンタジーですから

これを真に受けた朝鮮人が「韓国は世界一!ソースはコレニダ!」って出してきたりしたらその時はじめて価値のある漫画になるんだがw
これからサムソンはきつくなっていくはずです。
例えば液晶で円滑に技術導入が出来なくなったのもありますが、何より旧世代ラインを抱えすぎています。

例えば半導体では、90年代末から2000年代初頭にかけて投資した200?ウエハラインが全生産能力の半分を占めています。サムソンはコモンディ製品ばかりなので、旧世代ラインでは原価償却が終わっていることを勘定しても、東芝やエルピーダが持つ先端ラインに勝てません。日本は、300?世代に入ってからの投資が多いため生産能力に占める先端ラインの比率が高いのが特徴です。

またエルピーダは、このような状況を見越して、旧世代ラインをまだ使えるレベルで売却し現金化しました。坂本社長が前に、サムソンの200?ラインは今後足を引張るといっていましたが、それにめがけて自社でも動いているようです。
↑に諸氏が挙げておられるような事態を指摘するなり作り出すなりして、島耕作がハツシバを立て直すのであろう。
アメリカ市場での韓国企業による脅威を島が叩き潰して、その業績によって「社長 島耕作」に続くための舞台作り

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