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☻人体生命科学と薬理学コミュのピル服用の実際  絶対的禁忌(絶対にピルを使っては行けない)http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47294325&comm_id=275785

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絶対的禁忌 (http://qurl.com/1svtkより転載)
ピルといえども、誰しもが服用できるものではなく、服用できない女性もいます。また、服用に際しては、医師の管理下で慎重に服用しなければならない女性もいます。ピル服用の絶対的禁忌(ピルの服用できないもの)と相対的禁忌(ピル服用に際して、医師の管理下に行うもの)を下表に示します。


1■本剤の成分に対し過敏性素因のある女性
※以前にピルなどの同じようなホルモン配合剤を
 服用して過敏症を起こしたことのある人

2■工ストロゲン依存性腫瘍(例えば乳癌、子宮体癌、子宮筋腫)、
 子宮頚癌およびその疑いのある患者
※腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがあります

3■診断の確定していない異常性器出血のある患者
※性器癌の疑いがあります。出血が性器癌による場合は、
 癌の悪化あるいは顕性化を促すことになります

4■血栓性静脈炎,肺塞栓症,脳血管障害,冠動脈疾患またはその既往歴のある患者
※血液凝固能が亢進し、これらの症状が増悪することがあります

5■35歳以上で1日15本以上の喫煙者
※心筋梗塞等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります

6■血栓性素因のある女性
※血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります

7■抗リン脂質抗体症候群の患者
※血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります

8■大手術の術前4週以内,術後2週以内,
 産後4週以内及び長期間安静状態の患者
※血液凝固能が亢進し、心血管系の副作用の危険性が高くなることがあります

9■重篤な肝障害のある患者
※代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、
 症状が増悪することがあります

10■肝腫瘍のある患者
※症状を増悪することがあります

11■脂質代謝異常のある患者
※血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
 また、脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため、症状が増悪することがあります

12■高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)
※血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
 また、症状が増悪することがあります

13■耳硬化症の患者
※症状を増悪することがあります

14■妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある女性
※症状を再発するおそれがあります

15■妊娠または妊娠している可能性のある女性
※妊娠中の服用に関する安全性は確立されていないためといわれております

16■授乳婦
※母乳の量的、質的低下が起こることいわれております。
 また、母乳中に移行することも報告されています

17■思春期前の女性
※骨端の早期閉鎖をきたすおそれがあります


ピル服用の実際 絶対的禁忌(絶対にピルを使っては行けない)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47294325&comm_id=275785
ピル服用の実際 相対的禁忌(服用にあたり慎重な判断を要する場合)
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